江戸料理の本を見ていて椎茸の煮しめというのがありました。
江戸時代はすでに饅頭や落雁など甘いお菓子がありましたが一方で石榴や柿などの果物、木の実、椎茸や芋の子など今ではお惣菜になるようなものもお茶菓子として利用されていたとか。
元禄時代の「茶湯献立指南」に椎茸の煮しめが出てくるとの事なので九州産の干し椎茸を買いました。
材料は 干し椎茸 砂糖 醤油 酒
冷水につけて冷蔵庫で一昼夜戻し軸を切り落として戻した水で下茹で、茹でた水を捨てて新しくたっぷりの水に2~3割の酒と砂糖、醤油を加えて煮ててていったんさまし、改めて煮るを3~4回繰り返し、その都度調味料を加減して仕上げると言うものです。
江戸料理、いろいろ面白いです。
ニャンは昨日寝る時椅子の上にいて、朝起きると母の部屋の定位置にいました。
寝る時にいて、起きているの言うのは嬉しいです。
煮干しとカリカリ良く食べていました。
最近ちょっとしたものを頼むと中国から送られてくることが多いです。
配送には時間がかかりますけど、安い物なのによくこれでやれるななと思います。
日本だと配送料以下の物が届きます。
折り畳みのコップなどが届きました。
リラックスチェアーが届きました。
ここのところ腰も痛く事務椅子で寛ぐのがきつくなったので買ってみました。
台所で狭いのであっちへやったりこっちへやったりで面倒なのですけどこれも運動と思えば良いかと思う事にしました。
冬はファンヒーターをつけてぬくぬくと、リラックスチェアーでテレビでも見ながら過ごすことにしましょう。
せめて小さな正月気分をと一人用のおせち を早々と予約しました。
後はお刺身などがあればOK.
昨日はハロウィンらしいので窓の内側のブランコに飾ろうかなとペーパークラフトをダウンロードして画用紙で裏打ちし、細かな材料を切り抜いて組み立て始めたのですけどのりしろが小さく面倒なので途中でギブアップ。