醤油が発明されるまで主流だった調味料に煎り酒と言うのがあります。
材料は 酒 カップ1 梅干し 1個 塩少々 削りかつお 1つまみ
鍋に裂け、梅干し、塩を入れて煮立ってきたら削りかつおを加えて、弱火で5~6分煮詰めて濾します。
あえ物に使ったり刺身にも良いとか。
「 磯菜卵 」
これを使った簡単な江戸レシピがありました。
鍋にたっぷりと湯を沸かし、塩と酢をそれぞれ少々入れて卵をそっと割り入れ、半熟状にゆでます。
水気を切って器に盛り煎り酒をかけてもみのりを散らします。
紫苑さん用に猫用のホットカーペットがあったのですけど、古くなって処分したのか見当たらないのでニャン用に1個発注しました。
だんだん出て行く時間が短くなり、昨夜も下町ロケットを見ていて10時過ぎたのですが、台所の椅子で寝ていました。
私が二階に上がるとき、そこで寝てなよ と言い聞かせて上がりました。
朝起きると外出していましたが洗濯が終わってまだ暗かったのですけど晴れていたので窓を開けて干していたら足元から入って来てオカカを削ってあげました。
今は隣の椅子で安心しきって寝ています。
「 干し椎茸の煮しめ 」
昨日から戻していた干し椎茸を今朝から煮しめています。
干し椎茸を1昼夜戻し、戻し汁で下ゆでしてお湯を捨てて新たにたっぷり水を入れて酒、砂糖、
醤油で味を調えながら、冷まして煮るを数度繰り返して完成です。
江戸時代茶菓子として使われていたとか。
おかずにもなりそうなものも茶菓子として使っていたと言うのは面白いですね。
お茶会の時にこういうものを工夫してみると面白いかも知れません。