東京の郊外、多摩北部に住んでいると都心のほうへ向かうのを東京に行くと言ったりします。
私の場合ですけど、吉祥寺あたりに行くとき 東京に行く と言う感覚はありません。
中野はどうか ちょっと違うな。
やはり山手線、新宿を超えて行くとき 東京に行く と言う感覚になります。
今日は従弟の息子の結婚式で神田から歩いて1.4キロ、日本橋富沢町の結婚式場まで行きます。
地下鉄の駅からはそれほど歩かないのですけど、乗り換えの新宿駅でけっこう歩きますし、私地下鉄は嫌いなのです。
出た時方向感覚を失いますから。
東京駅から歩こうかと思っていましたが1.7キロだし、これも中央線のホームは八重洲口から一番遠いので歩く距離が長い、結局シンプルな神田からにします。
私はいつもラフな格好なのでスーツや礼服を長く着ているのが苦手、肩が凝ります。
これが終わったら来年は母の三回忌、そこでまた礼服ですけど、暑い季節ですからすぐ着替えるので大丈夫です。
今回は着替えを持って行くのも面倒なのでそのまま行って帰ります。
明日は低山部なので早く帰って準備せねば。
息子が登山用のポールが欲しいけどと言うので未使用のセットを1セット送りました。
ついでに日帰りでも持つ装備として コンパス、ヘッドランプ、オピネルのナイフ、クマ鈴、救急用品の簡易セット、レスキューシート、ホイッスル、簡単なレインポンチョ それと参考になりそうな山の本数冊、隙間に少しばかりの食料品を入れて送りました。
地方の低山はメジャーな山より道迷いが起こりやすいので良く研究して行くと良いなと思います。
山、海、車、バイク、空、湖 といろいろな趣味をやってきましたがやっている本人よりはたで見ている親は心配、親の立場になって解かります。
色々やらせてくれて両親に感謝。