若い頃、自分を高みに持ち上げていくには努力が必要ですけど、歳をとって老いるのは何もしなくても転がって行くようです。
止めようと思っても止まらない。
病気でも老いに関するものは戻せない。
仕方のないことです。
せめて、残りの時間で 今日が一番コンディションが良い日と自覚して精一杯今日を生きると言う事でしょうか。
それにしても現場で梯子を登るとき、梯子によっては落ちるかもと思ったり、鉄筋の上を歩くときにバランスを崩しそうになるのには困ったものです。
視力が悪くなり少しぼやけて見えるのも頭活性化しない原因のように思います。
度の弱い老眼鏡をかけてせめて数メートルははっきり見えるようにしたほうが良いのかな?
目が悪くなり、口が回らなくなり、耳が遠くなる、まるで 見ざる言わざる聞かざる です。
見ざる言わざる聞かざるは幼少期を表しているそうですけど、ま、歳をとると赤ちゃんに戻っていくので高齢期も意味は違いますけど、こんな感じになるのでしょうか。
年老いて 東照宮の サルとなる。
昨日は市内を7キロほど歩いて仕事をしました。
現場で2階に行くために梯子を登らなければなりませんが1段1段足をそろえなければ左膝が痛くて登れません。
かと言って右は元気かと言うと右から着地すると砕けそうになります。
街で杖を突いて1歩ずつ歩いている高齢者を見ても他人事だと思っていましたけど、自分の事になってきました。
昨日膝の具合はまずまず、筋肉を付けるしか無いので秋からはせいぜい歩かねばと思っています。
下り坂ですけどけど歳をとっても筋肉はけっこうつくのでここは努力です。
若い頃のようにサクサクは歩けませんけどせめて痛くないようにせねば。
老いには個人差があります。
昨日のバレーはドイツ戦でした。
ドイツのチームはモデルさんかと思うような美人さんが多いですね。
試合はストレート勝ちでしたが、どのセットもハラハラする試合でした。
日本チームはなかなか良いチームになっているなと思います。
1次リーグは2位通過、オランダ戦も惜しかったので次も期待できそうです。
いつも日替わりでぬいぐるみをブランコに乗せて母の窓辺に飾っていますが、今はバレーボールにブーブの
バレー仕様のぬいぐるみを乗せて飾っています。
※ ブーブとは中継しているTBSのマスコットです。
( 追記 )
「 ニャンの飼い猫暮らし 」
ニャンは夜寝る時家にいましたが朝起きると外出していました。
でも朝の家事をしていたら帰って来て、今は母の部屋で寝ています。
ニャンが帰ると怪我などの以上が無いか点検します。
紫苑さんの時は無かった作業です。
今日は曇り、午後1件の予定でしたが昨日の午後電話があり2件増えて午後3件、移動が少し多くなりました。