ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

カメラ( & 老人とニャン )の巻

2019年02月24日 05時05分00秒 | 日記


カメラが好きで父が持っていた二眼レフから始まり、ヤシカのカメラ、そして現場の写真を撮るのに広角が必要になったので自分で初めて買った一眼レフ、たくさんからログを集めてワクワクして選んだものです。


先生がゼミの部屋に持ってきて見せてくれたニコンにはひかれたのですか、最初はキャノンにしました。

24mの広角レンズとともに活躍してくれました。

その後ダイビングの水中ハウジングにはニコンを使いました。


フィルムカメラの時代が終わり、今持っているデジタル一眼レフはニコン、散歩用にオリンパスのミラーレス、山にはパナソニックのでコンパクトデジタルカメラを使っています。


他にも何台かもっているのですけど、カメラには興味があり、新しい機種とか興味のある機種が出るとつい買おうかなと思ってしまいます。


ライカはやはり憧れのカメラ、フィルムカメラでは1台持っていますが息子にあげました。

デジタルも良いなと思って検索すると、やはり高価、中古で2万円台の物があったのでよほど買おうかなと思いましたが思いとどまりました。



フィルムカメラの場合一生ものと言う感じがしましたがデジタルになると消耗品と言う気がします。


次々と新しいものが出て、今は携帯についているカメラも高性能。

カメラはどうなっていくのでしょう。





機械式の物はコレクションの対象、趣味の対象になりましたが、電子機器、電子技術が多いものは機械自体に愛着を持つのが難しくなったのではないでしょうか。


時計にしても機械式の物はなんだか楽しい、カメラも。

車も昔のマニュアルの物は操作する楽しみがありました。

電子機器に愛着が持てるのか? 所有する楽しみがあるのか?

これも古い人間だからでしょうか。


物に愛着が持てない時代、消費の時代。


すぐ新しいものが出来て前の物、前の技術は古くなる。

物の寿命が短くなっている気がします。


良い者を長く使い続ける時代が懐かしいです。





( 追記 )


ライカのデジタルカメラ、昨日は思いとどまったのですけどやはり使ってみる事にしました。


ライカ D-LUX3 少し前のカメラですけど中古で非常に良いを選択しました。


ベースはパナソニックの機械、レンズもライカと言ってもパナソニックの工場でライセンス生産されたもの
なので、まあ、パナソニックなのですけど、ブランド名で高価になっているのでしょう。

ブランド名は所有の楽しみをくれるのかなと思います。

当日お届なので今日の午後には届くのだと思います。


使ったら画像をアップします。( 他のカメラで撮ったものと変わり映えはしないでしょうけど )


ちなみに低山部の写真はパナソニックのコンパクトデジカメ、国営昭和記念公園はオリンパスのミラーレス、たまにニコンの一眼レフを使っています。


コメント
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