( 写真は昔のものです )
昨日は午前中いつも歩く現場まで片道3キロ歩きました。
折り畳みの杖をリュックに入れて行きましたが行きは使わずに行けました。
帰りはポケットに入れましたが使わないで大丈夫でした。
特に体重が減ったわけではないのですけど歩けたのは良かったです。
帰りにコンビニに寄ろうかと思いましたが特に買わなくても大丈夫だったのでそのまま帰りました。
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最近お墓に造花が目立ちます。
お盆やお彼岸に行くと造花はなんだか味気ないなと思っていましたが、墓参りして生花を活けても数日で枯れて結局墓地の管理の人によって捨てられるわけで、活けたときはきれいでも見ていないところで生花は枯れる運と命と言うのも寂しい風景、かえってお墓用の造花のほうがずっときれいで良いかもと思って買いました。
仏壇も仏壇用の造花を使っていますし、ただ手間をかければいいと言うものでもあるまいと割り切ることにしたのです。
ついでに折り畳みの手桶と言うのは無いので折り畳みのバケツ(2.6リットル)と柄杓も買いました。
手桶代は管理費に入っていますが、バイクで腕にかけて走るのもあまり安全とは言えませんから。
これなら管理事務所で一々花を買って左手にかけてお墓まで登ることもなく、一気にお墓まで行けるようになります。
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今日は午後久しぶりにバイクで出かけます。
エンジンがかかるか心配なので午前中かけてみねば。
( 追記 )
今朝は寒くて寝床から抜け出たくなかったのですが4時過ぎに下に降りました。
寝るときに外出していたニャンさんは椅子にいました。
おやつをあげて今は椅子でブランケットをかけて寝ています。
今朝は急須作業のみ、一連の家事をしてから給水。
朝の家事で20リットル使います。
朝食は蒟蒻米色ご飯茶碗半分を解凍して食べようかと思いましたが、寒いので冬山を思い出し、と言ってお寒さのレベルは違いますけど辛ラーメンに餅、チーズ、卵を入れて食べました。
すっかり温まりましたが少し食べすぎ。
今、加藤文太郎(単独行で有名な登山者、槍ヶ岳北鎌尾根で遭難して亡くなった)の遭難を捜索者の立場で書いた小説を読んでいますが冬のテントの寒い朝を思い出します。
息が内側に結露して真っ白、動くと落ちてくるので困ります。
歯ががちがち、震えが止まらず、むりやり何か作って食べるまで止まりません。
食料が無くなり、燃料も無くなって雪に閉じ込められたら長く持たないなと思います。
そういえば波の高い時のダイビングで浮上して波にもまれた時も、海で遭難したらそう長くは生きていられないなと思いました。
日常感じませんが、こういう経験は命のもろさを実感します。