老後の趣味としてペーパークラフトは最適だと思いました。
色々作る趣味で大きくて残るものは最悪、実物大大和とか
実物大ゾウのぬいぐるみなどは残ったものが処分に困ると思うのです。
そこへいくとペーパークラフトは納棺の時に一緒に入れてもらって持っていけるとか、入らなくても可燃ごみで出せます。
細かい作業なのでボケ防止やリハビリにも良い!
これから老後の趣味として最適です。
と、言う訳で、
軍艦島(端島)ペーパークラフトを完成させました。
上の写真で大きさが分かるでしょうか。
崖の南端、東面が難しい、一番苦労したところです。
真ん中が吹き抜けている30号棟の北側です。
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島の西側居住部分は建物が過密なので大変でした。
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西の居住棟軍と丘の東側の作業エリアの関係が分かります。
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島の北部分、学校、病院、65号棟(報国寮)その他の住宅群。
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( 追記 )
今朝も冷え込んだので4時に一気に降りる気がせず、少し深夜便を聴いて降りました。
椅子にいたニャンさんにおやつをあげて水作業。
思えば田舎は小学4~5年まで水道は無く、井戸から汲み上げた水でしたし、調理も七輪や竈でした。
みんな戻る事はできませんが昭和の暮らしに戻すと楽しい事もあるなと思います。
社会は便利な方向に動きますけど、楽しみを奪っていると言う事も無いのか?
懐かしさだけでなく最近そう思います。
給水生活も水の使い方を考えて無駄をなくしていますし、アルコールストーブや固形燃料での調理もアウトドア的で楽しい。
便利は楽しさを奪っている側面もあるなとつくづく思います。
車もマニュアルの頃は車を使いこなす楽しみがありました。
今は操作が便利になり、道を研究して走る楽しみさえカーナビがうばってしまった。
キャンプが楽しいのも不便を楽しんでいるのです。
不便の楽しさ探してみるのも日常が楽しくなるコツかも知れません。
今日は夕方1件バイクエリア、めっきり目が悪くなり薄暗くなると運転に自信が無くなるのでまだ明るいうちに帰ろうと思っています。