( 写真は昔のものです )
ガソリンの値上がりが目立ちますけど、灯油も高いですね。
灯油の温かさは捨てがたく、本当は電気を使わない昔ながらのストーブが好きなのですけどニャンさんがいるし安全面で不安、それでファンヒーターを使っていますけど、昔ながらの灯油ストーブの上にアルミフォイルに包んだお芋を置いて作った焼き芋美味しかったなと思い出します。
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若い人から見て高齢独居者の家がなんだかうすら汚い?感じがするのは生きた時代が古いので時代遅れ感がある、と言うのも一つの理由でしょう。
そして目が悪いので小さいゴミが気にならない。
細かいところを掃除する気力が無い。
不具合があっても直す元気がない。
色々あります。
安普請の家なので最初からなのですけど、床の精度が悪い、断熱材が天井に入っていないし、壁も施工がおそまつ、その当時安普請の建売時代なので今の住宅に比べるとお粗末なところはたくさん。
準防火地域なのに延焼のおそれのある部分のガラスが普通ガラス、軒天が無防備、まあその当時はこんな感じですが。
その他気になるところは幾つもありその一つが台所の床の目違い、下地の無いところで合板を継いでいるので乗ると下がるところが2か所ばかりあります。
床下収納から床下に潜ってくさびをかって下がらないようにしていましたが、母の介護中に台所で寝てすぐ母の部屋に行けるようにしていたのでカーペットを敷いて床下収納をあけるのが大変と言うのもあり、下がるところを踏まないようにしています。
まさに高齢独居老人の手本となる生活!
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我が家は先輩事務所が確認を取って市内の建mお築業者の建てた安普請の建売。
駅に近く銀行、郵便局、スーパー、公園(当時は古くからある昭和公園、今は国営昭和記念公園もあります)などが近く、便利な場所であると言う事で買いました。
当時住宅ローンの金利は8パーセント、借りた倍を払う金額です。
土地は地主、建物は工務店に直接払いましたので不動産屋の手数料は無し。
当時不動産の値段がうなぎ上りの時代でしたから安くは無かったのですけどあの時買わなければ買えなかったでしょう。
ローンも50代で終わり老後、住む家のおあるのはやはり良かったと思います。
今の住宅は性能評価で劣化の最高等級で三代使える(75年程度)と言う事になっていますが、私の生きた70年ちょっとでも社会はすごく変わってたぶん構造はもっても生活はついて行かないんじゃないかなと思います。
せめて設備は時代の変化にともなって改築できるようにしておけば大丈夫ですけど、住宅の建て方が増築や改築と言う昔の考え方ではなく建て替えが基本になっていると思いますし、子供がいても核家族で出ていく場合が多いでしょうから、自分たちが高齢になっても便利に住むことを考えて計画するのが良いのかな、などと思っています。
私の市に近い埼玉の飯能市にムーミンのテーマパークが出来て人気のようです。
その前にもムーミンをテーマにした丘陵地の公園はありましたが、宮沢湖のほとりに本格的に展開した公園です。
ムーミンはフィンランドの作家トーベ・ヤンソンの小説でアニメなどで知っていましたがちゃんと読んだことは無いなと思い出し、文庫9巻セットのボックスを注文しました。
低山部でもいつか行こうと言っていたのですがこのご時世いつになるか分かりませんけど、以前は宮沢湖をめぐるハイキングコースで何度か行ったところなので勝手知ったるエリア、研究していつか行けると良いなと思っています。
この数日、知り合いの監督さんから不審なメールが届きます。
短いこれを開きなさいと言う英文の後に添付ファイルのような表示、そしてまた短い英語のあいさつ文。
これはダメでしょ、相手がウイルスに感染したものと思われますので即削除。
何か用事があれば日本文で要件を入れてきますよね。
知り合いのメールで不審なものは即削除、基本ですよね。
感染者が増えていますね、出てない数字がどれほどある事か。もいながら
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( 追記 )
今朝4時に自動的にスイッチの入るラジオを聴くと深夜の地震のニュース。
震度5強程度だと被害は出るけどそんな大きな被害は無いかなと思いながら聴いていました。
最近地震が多いようなのでどこであっても不思議でない状態。
大きな地震があったらぼろ屋の我が家は倒壊、中の荷物を片づけたり倒壊した後始末はどうなるのか?
5時前に下に降りたらニャンさんは椅子にいておはよう、おはようと言っていました。
ブランケットに包んで、おはようのあいさつの後でおやつをあげて今は椅子で寝ています。
今朝は餅入りマルちゃん正麺。
給水作業とトイレを終わらせて一息です。