( 写真は昔のものです )
昨日お昼ごろバイクででかけました。
一昨日降った雪もほとんど消えて良かったなと思ったのですけど、路地とか広くても大きいビルの北側にはカリカリに凍った雪がありました。
それまで快適に走って気持ちよく曲がるといきなりテラテラのアイスバーン。
こびりついた氷は当分消えません。
また車の後ろを走っていてタイヤが通るところは線路状に溶けていても中央に残っている場合があります。
それに乗ると危険ですから車の真後ろは避けてどちらかの車輪の位置を走る、それも車間距離は普段よりあけて。
普通は左側のタイヤが通ったところを走りますが交差点間際で左折のウインカー、これが困ります。
自分は直進の場合、右のタイヤに移ろうとすると氷がある。
そこでモタッと左のタイヤにいるとせっかちな車が後ろにいると追い越そうとする。
これも危ないのです。
気を利かせてかなり車間距離を取ってくれると助かります。
昨日は交差点で止まってもかなり車間距離を取って止まる車がいて好感が持てました。
暫くはこびりついた氷に緊張します。
( 追記 )
今朝も寒く、4時台の深夜便を少し聴いてから降りました。
ニャンさんは自分の椅子にいたのでブランケットで包んで少し温めてからおやつをあげて今は椅子で寝ています。
今日は洗濯無し、昨夜トイレに行くときついでに給水したので朝のトイレの時に給水作業の予定。
最近はバイクで走っていて緊急自動車がどちらから近づいているのかはっきりしない。
ヘルメットのせいもあるのですけど、若い頃は前方だとか交差点では右からくるなどと分かっていたのに耳に指向性が無くなっているのはきっと左右の聴力差が出ているのでしょう。
病は気からと言いますが、全くその通りで 生命力(生きようとする力)も気力だなと思います。
誰か守るべき人がいたり社会的にやるべきことがある人は病気や怪我など無い限り生命力が強いと思います。
ここのところニャンさんの為に生きねばとは思っているのですけど、そろそろ仕事も体力の衰えで現場で転んで怪我をしたら迷惑をかけるとかこの仕事が始まった頃は現場に是正指示や指導することが多かったのですけどメーカーの意識が高くなり、製品的にも安定し、ほぼ指摘することも指導することも無くなってモチベーションは下がっています。
もともと家にいるのが一番好きなので仕事の無い日は出ないで家でぼっとテレビを観たりすることばかりで、そうなると気力も落ちて膝はますますひどくなり、老化がどんどん進みます。
仕事のある日はしゃんとしてバイクでサクサク走って現場でもちゃんと仕事をするのですが、オフの日はひどい、老化の一途。
まさに 病は気から 長寿は気力から なのです。