( 写真は昔のものです )
膝が痛い、腰が痛いと故障個所が増え続けています。
不具合があるとそれが底と思いますが、それより落ちていくのが老化のようです。
まだ大丈夫なうちに色々想定して備える事は大事だなと思います。
母を介護していた時、2階から急いで降りるときの補助で階段にザイルを張って落ちないように工夫したのは今すごく役立っていますしトイレや浴室の手すりも役立っています。
車いすの為に外した廊下の手すりもそろそろ復旧させると役立つかもと思っています。
手摺は元気なうちにどこに必要になるか考えておいたほうが良いです。
歩く補助に使いやすそうな杖を試行錯誤、色々な種類形状重さなど研究し何本もあり、その時の状況で使い分けています。
本当に不調になった時自分しか頼れっる人はいないのでここも想像力です。
トイレに行きたくなり間に合わない場合があるといけないのでベッドサイドに尿瓶を装備していますし、少しづつ考えながら対策しているのです。
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{ 杖に関して }
杖はどうせ必要になるので色んな観点から考えておきます。
最初のうちは登山で使っていたものをバスケット無しで使うのも良いでしょう。
アスファルトや道路の土はバスケットが必要なほどめり込みませんので。
ノルディックウォーキングやポールウォーキングのポールは2本なのでよりバランスがとりやすいしスポーティなので良いです。
ずっとそれでも良いのですけど なんか若ぶって と思われるのが気になるようでしたら、( かもめ : 自意識過剰や )あまり老人老人しないもの となると色や形状がおしゃれなもの。
女性の場合しゃれた柄の物も良いかも。
母には好きなブルー系で花火の模様の物を買ってあげて喜んで使っていました。
昔ながらの木製で持ち手がそのまま曲がっているJをひっくり返した形状もそれなりに渋くて良いのですけど使わなくても良い時のある初めのうちは軽量コンパクトなもの、カーボンで5段折り畳みなど良いです。
杖は1000円台から数万円するものまであるので予算にもよりますけど、これは16000円~と言うところ。
安くはないのでアクセサリーと同じで持っていてステータスを感じます。
ま、自己満足ですけど。
すごく軽量なのでポケットやバックに入れても違和感なし。
私は歩いて仕事に行くときはこれをリュックに入れています。
常時持って出かけるので折り畳みの必要が無い場合は1本杖もすっきりして良いです。
これも値段はピンキリ。
私は木製とカーボンを持っています。
幾つになっても楽しめることをどん欲に探すのでした。
( かもめ : そのうち棺桶と骨壺とやな )
色んな現場のロケ地を探すのは面白いですね。
ダッシュ島は 松山の西にある 由利島
脱出島は 奄美大島の加計呂麻島の西にある江仁屋離島
( 追記 )
今朝の深夜便4時台は良かったと思います。
在宅見取りの山崎さんと落合さんのお話。
もう昔から私が思っていた事、今の終末医療は正しいのか?
祖母は94歳で自宅で亡くなりました。
近くのかかりつけで往診していただいていたお医者さんの世話で自然に亡くなりました。
妻も無理な延命措置はしないで自然に亡くなりました。
父は在宅で母が介護していましたが肺炎になり、かねてから入院になったら私のそばの病院にと言う打ち合わせ通り入って私の家から母が行って看取り2日後に亡くなりました。
母は私が最後まで自宅で介護、看護して家で亡くなりました。
今の医療は医療技術はむりやり生かせる方法は進んでいるのでしょうけど、果たして心の問題は考えているのか、医療の自己満足ではないのか?
ずっと昔から思っていたことです。
今日の山崎先生の取り組みには共感できるので良いお話だったと思います。
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ニャンさんは昨夜久しぶりにハンティング、でかいネズミを捕ってきました。
その片付けが大変でした。
カーペット用の音が大きい掃除機を動員し、きれいにして寝ました。
朝は椅子にいたのでおやつをあげて今は椅子で寝ています。
今日も休みなのでのんびり。
ご飯をしかけ、朝食は豆腐、かつお菜、鶏肉のミニ鍋。