ぶたころの愉快コレクション

近くの国営昭和記念公園の近況、アウトドア活動を中心に愉快を探していきたいと思います。

山あり谷あり、それが当たり前( & 老人とニャン )の巻

2022年05月12日 05時05分00秒 | 日記
( 写真は昔のものです )

昨日はびっくり、また有名な芸能人の方が亡くなりました。

亡くなられた方は精神的に追い詰められどうしようもなく苦しまれてのことでの事でしょう。
でも、残る肉親その他多くの人に決して消えない大きな傷を残します。
生涯消えない深い深い後悔の念です。

悩みが無くノー天気に生きている人など誰もいません。
誰でも生まれてこなかったら楽だろうなと思ったことはありますし、まだ思わなくもいつかそう思う事はあります。

でも後で思うと何でも意味があり そういう事だったのか と気づきます。
神様がお前はこの試練を乗り越えなさい、きっとその経験は役に立つから と言っているのだと思っています。

私の場合苦しい事も悩み事も生きていくうえで必ず何らかの意味がありましたし、今後高齢ですからもっともっと色んな支障が出てくるでしょう。

苦しい事に出会ったとき、

神様はこの経験を通して何を教えようとしているのかな?

と考える事にしています。

生きているとはそういう事かなと思います。
そういう事なら苦しい事も悲しい事もまさに人生なのです。

谷があって山があり深い谷だと山はより高くなるのです。

平坦な人生など面白くないではないですか。
ま、平坦な人など誰もいませんが。


すこし違うかもしれませんが、ジェットコースターが怖くない方法。

自分が操縦していると思うのです。
それ、これを登ったら急降下するぞ、左に急旋回だ と積極的に思う事が出来れば乗せられていると言う感覚より怖くありません。

ダイビング時代ダイビングボートで波を超えてダイビングスポットまで行く時、かなりの波で突き上げられたり、落とされたり。
その時も自分で操縦しているつもりで、それ落ちるぞ、それ飛び上がるぞと乗っていましたので怖くありませんでした。

人生も同じではないでしょうか、自分の人生をハンドルや操縦かんから手を離さないで積極的に運転しましょう。

永い人類の歴史のたまたまこの時代、これだけたくさん人がいるのに「自分」と言う感覚は「自分」しかいない、子供のころから不思議だなと思っています。
せっかく生まれてきたので 喜びも悲しみもひっくるめて人生を楽しまなければ損です。

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今日は仕事が無い予定でしたが急に入ったので午前1件、雨が無ければストレスのないコースなのですけど・・・・・・。

バイクのブレーキオイルがロアレベルぎりぎりか切っているくらい。
オイルが減っているのかパットが減っているのか。

エンジンオイルも距離は良いのですけど長い間変えていないから来週あたりバイク屋さんに寄ってみようと思っています。




( 追記 )

今日は夜から雨の予報ですが晴れているので洗濯、シャワーの一セット。

ニャンさんはおやつを食べて膝で寝ています。
キーが打ちにくい。

昨日ニャンさんの出入り部を雨から守る波板のガード部品を作り直そうと注文していたポリカーボネードの波板が届いたので近々作らねば。





コメント
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