一片（ひとひら）の生きがい（ ＆ ニャンの飼い猫暮らし ）の巻

あまり食欲が無いのですけどたまに食べたいと思うものがあります。


ウナギのかば焼きは日曜日の一周忌で二段重ねのうな重をご飯大盛りで食べました。

以前も買ったことがある浜名湖産かば焼きの缶詰も５個買ったのですけど、これは少し大事にとて置こうと思います。

冷凍ヒレカツ２０個も買って、これはキャベツの千切りを添えて半分ほど食べました。


テレビで奥多摩で外人さんがわさびの栽培にはまってローストビーフにたっぷりとおろしわさびを載せて食べていて美味しそうだったので冷凍ローストビーフ１キロを注文してたぶん今日届くはず。


ただ、一人飯は美味しいと思うものを食べても味気ないんですよね。


昨日の朝食は冷奴、アジの干物、キュウリの漬物、目玉焼き、完璧でしょ。

でも何とか飲み込んだと言うところです。


ニャンが同じテーブルで話をしながら食べられたら楽しいかも、などと思ってしまいます。

おとぎ話のように人の形になって現れたら面白いですね。


でも人より早く歳を取るからちょっとつらいか。





生きがいなんてほんの小さなことに見つけることが出来ますね。

鉢植えの植物の成長、懐いてくれるニャンコ、話の合う人との再会。



人生なんてほんの小さな心の動きで幸せや不幸を感じるものなのかも、と思いました。

以前仕事で趣味で気の合った人がまた現場で一緒になるようになりました。


そのあたりを生きがいにしてい良いのかなと思ったのです。


そういう小さな事に気が付く能力、それによって幸せか不幸かが分かれるかもと気が付きました。






昨年のブログを見ると、発熱などで一所懸命。

１年後の私から、良くやっているよ　と負ってやりたい。
　




（　追記　）

「　ニャンの飼い猫暮らし　」


ニャンは日課の夜散歩に出て行きましたが、早朝帰ってきました。

オカカをあげて今はエアロバイクのペダル下で寝ています。


今日は外出仕事は無いので家で書類作りです。