Full-Tone

女性建築士・ふるとちかこの徒然なるままに

読んでいる本

2018-01-17 00:59:59 | 本と雑誌

「銀河鉄道の父」 門井 慶喜・著

 

直木賞候補と発表された時に、図書館に予約していました。

先週、順番が回ってきまして、借りに行ったところ、

カウンターの女性が、「グッドタイミングですね」と。

受賞しちゃうと、予約がいっぱい入って、読めるのは当分先だったかも・・・と。

彼女には、この日が見えていたのか?!

おそらく、この本を読まれて、

「これはきっと!」と、感じていたんでしょうね。

実際、寝しなに読んでいて、面白くて、何処で閉じようかと思う。

昨年受賞の、佐藤正午氏の「月の満ち欠け」に続いて、

受賞作を受賞前に読むって、ちょっと悦に入りますね。

とか言って、先日も書いた通り仕事が山積していて、

まだ半分も読んでいないのですが、何としても読まなくっちゃ。

それにしても、東北なまりが、ちょっとしたブーム?

@ふると

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2 コメント

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Unknown (ゆうきママ)
2018-01-17 21:39:29
偶然とはいえ、すごい

私は、「岩手県すごい
だって、昨年は、盛岡市在住の作家。
今年は、遠野出身だよ。

感想教えてね。
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Unknown (fulltone)
2018-01-18 16:10:24
ゆうきママさん、
身近にすごい人が隠れているかもね!

「影裏」はまだ読んでいないのよ。
取りあえず、今のを読破してから。

佐藤正午氏の「月の満ち欠け」は担当編集者が八戸出身で、情報提供したそうで、八戸の描写がちょいちょい出てきますよ。
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