トーク・アバウト・アメリカン

トークアバウトボーラ→300C→アメリカン。最近はアメリカからだいぶ外れてきています(笑)

エコエアー&LEDフォグランプ

2009-05-30 22:09:00 | 300Cカスタムネタ
相変わらずの出張三昧で車を弄る時間が・・。決算期が終われば少しは落ち着くはずでしたが・・。って毎年同じ事言っていますね(汗)
そんな出張中に(ホテルでのネットサーフフィンで)気になったアイテムをご紹介。

まずは、エアサスメーカーのユニバーサルエアーさんのHPから。
え?なぜエアサスを見ているか?「それは秘密です!」←古いテレビ番組、一応(笑)
話戻しまして、ユニバーサルさんからは今回はエアサスではなく、燃費向上グッズのエコエアー(Eco Air)なるものを。

300Cに装着できるかはわかりませんが、輸入車用は25,200円~で、適合車種はPCVバルブまたはそれに準ずる機能の装着車両・・との事です。
燃費が向上(パワー向上)する原理ですが、HPから内容抜粋しますと、
エンジンはピストンで混合気を圧縮していますが、ピストンの下降時にクランクケース内の高圧の未燃焼ガス(ブローバイガス)や空気が抵抗になっています。イメージとしては膨らませた風船を押す様な感じです。それをャ塔sングロスと言います。
中略。
先に述べているガスや空気の抵抗、つまりは 、クランクケースの内圧を下げてしまえばピストンが下降する時の抵抗を減らすことが出来て、吸気効率が上がり、燃費の向上が期待出来るのです。
Eco Airを装着することにより、PCVバルブが装着されているエンジンのクランクケース内を負圧する事が出来ます。吸気行程でピストンが下降し、シリンダー内が負圧になり、大気圧である、インテークマニホールドからフレッシュエアーを吸い込みます。

燃費向上
「エンジンブレーキ」という大きなロスを改善。そのエネルギーを推進力へ。
CO2の削減
ロスを減らし、運動エネルギーや爆発エネルギーを有効に取り出す事により、燃料向上やパワーアップを果たし、燃料消費の低減になる。
燃料使用量の減少によりCO2排出の低減。
パワーUP
設計排気量分のフレッシュエアを吸入させる事で、今までロスしていた分の爆発エネルギーを取り戻す事により出力向上。

downパワーはこんな感じ


downお次は、小糸製作所のLEDフォグ。

このLEDフォグランプは「レクサス LS600h」、新型プリウスのヘッドライトに採用されているLEDを光源としたフォグランプで、製品の特徴としては
・ 保安基準適合フォグランプ。
・ 12V 13W ハロゲン/HIDの約1/3の消費電力(ハロゲン/HID 12V 35W)。
・ 約3500h ハロゲンの約4倍、HIDと同等の長寿命(ハロゲン 約800h 、 HID 約3200h)。
・ 2つの光学系(PES、パラボラ)の組み合わせによりフォグランプとして最適な配光パターンを実現。ハロゲンバルブとは質の違う鋭い白色光。

寸法も直径101.5mm×奥行80mmで300Cへの取り付けには問題なさそうです。
しかし、お値段が高いですね。(ハーネスセット込みで59,800円)
KOITO LED-FL12S LED フォグランプセット(小糸製作所) 【送料無料】「c3off」


LEDは半額くらいにならないと私にはまだ手がでないお値段です。エコエアーはちょっと現実的で頑張ってなんとかしたいです。