ラスベガス・ターン・アラウンド

お土産話で申し訳ないです。備忘録もかねてますので・・。
ラスベガス（ｷﾞｬﾝﾌﾞﾙじゃないすよー）での仕事もばっちり終わり、一日だけ自由日を貰えた日の事です。折角ですからグランド・キャニオンに足を延ばす事にしました。さぁ、キャニオン・・の前に、ベガスでスタンド併設のセブンを見つけましたので寄ってみました。ちょい、寂れ感がたまらないですね。

・・・とここで、デジカメのバッテリー尽き・・メモリーの容量も尽きてしまいました、ここからは携帯画像です。（←肝心なところで何やっているんだか）
流石に、ラスベガスにあるコンビニだけあって、店内にスロットマシーンがあります。（本当のお金をかけます）一応ベガスっぽいという事で・・。

ラスベガスからグランドキャニオンへは飛行機で。本当は車の移動がいいんですけどね。時間が・・。飛行機は、イギリス製、デハビランド (de Havilland Aircraft Company)。

パイロットとの距離でおわかりかと思いますが、小さい飛行機です。因みに、こちらは副操縦士で、操縦士は女性でした。機体がガンガン揺れる（セスナよりはいいみたいですが）ので浮｢ですが、そんな中、女性パイロットがドリンクをグビグビ飲みながら操縦しているのを見て、妙な安心感を覚えたのを思い出します・・。
そうこうしながら、ロスの水がめフーバーダムが現れました。ロスは雨少ないですからね。フーバーダム様々でしょう。

グランド・キャニオンに差し鰍ｩりました。（この距離感、高所恐撫ﾇの人にはキツイと思います）

しかし、雄大です。こんな景色眺めながら、「旧日本軍はこんな国相手に本気で勝てると思っていたのか？」なんて思いました。（←おっさんか！）
日本で言う、昭和の始めには既にあったＮＹのエンパイヤステート(381m)、クライスラータワー(318m)なんか見てもそう思いますが。いや、本当、アメリカは（次のＳＥＭＡショーとか？）純粋に観光で行ってみたいです。お粗末様でした。

インフィニティFX45

新幹線を降りる時にふと、ある広告に目がとまりました。尻切れトンボになってしまいましたが、ｲﾝﾌｨﾆﾃｨFX45(35)です。

今月のアメリカン・パワー誌(ちなみに今月で休刊。広告少なく、一番面白かったのに残念。)「今が旬のアメ車を探せ！！」でこのFX45が取り上げられていましたが、正確に言えば、日本の工場で製造された日本産の北米専用車です。300C共々、あちらで初めて見た時から「格好いい！欲しい」と思った一台でしたが、今は弟が乗っていますので、身近になりました。ちょっと強引な導入でしたが、ｱﾒﾘｶで見たFX45をご紹介させていただきます。
↓ロスのｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰにて。後ろに置かれたｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｶｰﾄと、白人女性と。日本では振り返られてしまう一台ですが、あちらでは日常溶け込んでますね。

↓いい色です。他の車（ニューパサート等）でもこの色をよく見かけますが、カリフォルニアの抜けるような青空に良く似合うんでしょうね。

↓ロスには何度か行っていますが、雨に降られた記憶はないので、アトランタだったと思います。本当に全米そこかしこで見かけます。

↓これも落ち着いた良い色です。ＮＹの街角に似合ってました。


北米で日本車のシェアが過去最高・・その大半はこうした北米専用車ですね。（成功したレクサスも日本にはないＥＳが半分占めますし。）アメリカ勢も、デザイン、エンジンはいいのわかりました。・・これは、そのままでサイズを・・縦１５センチ、横幅をもう１０センチほどコンパクトな、ミニバン、セダンを日本市場向けに開発、投入してくれませんでしょうか？（笑

Zex Chrysler 300/300C Nitrous System

fuyuさんの情報を元に、NOSシステムを探してましたら、300C(300)専用のがありました。
Zex Chrysler 300/300C Nitrous System

・Adds 75-125 horsepower to vehicle.
・Designed specifically for 5.7L and 6.1L Hemi engines.
・75から125馬力を獲得。
・5.7、6.1Hemiエンジンの為に設計されたとの事です。

お値段は・・
Your Price ＄744.95
おおっ！決して安くはないけど安い！（←訳：今の自分には大金だが、なんとかならないこともないと言う意(笑)）今は、円安で＄1＝￥120 ・・89,400円。
取り付けも、これ位の部品点数ならなんとかなりそうな・・。でも爆発したら浮｢しなぁ。(実際は極めて安定した物質。)

「確信にいたっていない事柄すべてが、私たちを満足させるレベルに達するのを待っていたら、かなりの遅れをとることになるよ。」
クライスラー社 元社長兼最高経営責任者　リー・アイアコッカ

・・・はい、まずはやってみます（笑

成功の本当の秘訣は情熱である

クライスラー社、絶頂期に建設されたＮＹのクライスラービル（319m）は、1930年の完成当時は世界一の高さを誇っていました。しかし、翌年にエンパイアステートビル（完成時381m、現在443.2m）が出来るまでの、つかの間の世界一でしたが・・。
そんな輝いていた時代もあった、クライスラー社ですが、ここのところ連日、経営の苦境が伝えられており、ダイムラーによるクライスラー部門の分離・売却の話まで出ています。実際はどんな状況なのでしょう？販売データからですが、
クライスラー３００（Ｃ）だけ単体で見ると２００６年度の北米での販売台数は143,647台。その前年が 144,068台ですから、相変わらず月販１万台以上をキープしており絶好調のようです。
ただ、ｸﾗｲｽﾗｰ、ﾀﾞｯｼﾞ、ｼﾞｰﾌﾟのトータルの販売となると、乗用車部門が510,234台（昨年 526,823台）で昨年比 -3%。
やや、ダウンになりますが、日本車の攻勢の前に、まずまずの数字・・なのかな。
しかし、トラック部門では1,632,271台（ 昨年1,778,010台）で昨年比-8%となり、その結果、乗用車、トラック合わせて、-7%の減。その報道から受ける印象からは相当深刻な落ち込みを想像（-20%とか）してましたので、-7%と言うと意外な感じがしますが・・。やはり販売の８割近くをトラックなど利幅の大きい大型車が占めているクライスラーとしては、ここの落ち込み（昨年からの原油高で顕著になった大型車の販売不振）はきついんでしょうね。最低でも横ばいを維持しないと利益が出ない構造なのでしょう・・。
身売りされるとしたらどこが引き取るんでしょうか？ＧＭ、ＶＷ、現代など売却先に様々な名前が出ておりますが、小型車を得意とし、北米に生産拠点を持たないＶＷなら補完関係が築けるような気がします。また、クライスラーの創業者である、ウォルター・パーシー・クライスラーが元々ビュイックの社長と、一時はＧＭの副社長を兼ねるまでになった事がある歴史から、ＧＭ・・というのも自然のような気がします。
アナリストでもないただの、クライスラーのいちユーザーですが、このバッチをつけている以上、

その動向は気になります。乗っている車の会社が経営危機になり、少し寂しい思いしたのは（当時、いすゞユーザーは社長名で乗用車の販売中止の手紙もらいましたので）初めてではないのですが、そうならないことを望みます。

The real secret of success is enthusiasm
（成功の本当の秘訣は情熱である）
ウォルター・Ｐ・クライスラー

ベントレー風ライトカバー

年末作成の300C物欲リスト。年明けから、うだうだ実行しないうちに次々に新たなリストが作成、更新されている状態でしたが、まずは昨年末の12月30日に「物欲リストその①」で取り上げさせていただいた、ベントレー（ｼﾞｬｶﾞｰ？）風マスクがゲットできました。

中古品で格安だったからこそ・・ですが、格安なのは、中古品という以上に理由があります。ご覧のとおり塗装はがれ（白い点の部分）があるのです。（勿論、納得済みで購入しました。）業者さんいわく、「結構急いで塗装したようで、ちょっとしたショックではがれてしまう」と。タッチアップでは流石につらい大きさですし、塗装が弱いなら全体的に下地からつくらなければなりませんね。週末に塗る楽しみが増えたと思い頑張ります
装着したら、画像アップしたいと思いますが、早くも一部オーディエンスからの評判悪いので、「早期終了の可能性があります」（笑
いや、そんな無駄遣い許されません。購入した以上は長く楽しみます。