☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

新・河童伝説

2008-08-20 19:23:02 | 競馬
北九州には昔から河童にまつわる数多くの伝説が存在する。

有名なところでは、地元小説家・火野葦平の「石と釘」のモデルにもなった高塔山の河童地蔵だ。
このお地蔵さんの背中には、何故だか大きな釘がささっている。
言い伝えによると、この釘はカッパが度々出没してきて悪さばかりするので、
カッパを封じ込めるために背中に打ち込んだそうだ。

そんな悪さばかりを働くカッパの弱点は、お皿の水が乾いてしまうと生きていけないということ。

と、先週の日曜日。
水との縁を切っても切れない新種のカッパが、雨の小倉に現れた!!!

こちら↓

■サイレントハンターが1着~3着を独占!!

そう、新種のカッパの正体とはサイレントハンターなのである。

よくよく調べてみれば、当該レースは九州産馬限定戦で、全12頭で行なわれた。
内訳はオペラハウス産駒が4頭、サイレントハンター産駒が3頭、その他5頭の出走であった。

元来、道悪上手のサドラーズウェルズ系オペラハウスを差し置いて、出走馬3頭全てが1着~3着を独占したということだ。

ということは、サイレントハンターはオペラハウスより道悪が巧いってことになるのではないのか?否、それとも単に能力の違いだけだったのだろうか?

ちなみに、サイレントハンター自身の重馬場での成績は、2-1-0-3だ。
取り立てて道悪巧者と言うほどでもない。

いずれにせよ重馬場で1着~3着を独占したと事実は動かせないないのだから、
サイレントハンターを「カッパ血統」に追加してもよいと思うけど、
ダメですか?

まあ、ダメと言われても追加して、独りでシコシコと儲けることにしますけど。
あしからず。


=おしまい= 




蘇る金鉱

2008-08-20 02:09:32 | 新潟の法則
新潟で金が採掘されていたのは、ずっと昔のことと思いきや!
なんと、今も尚、新潟では金が採れるのです。
しかもタダで!

「チャリ銭が あっという間に ン百万!」

そんなゴールドラッシュの血統傾向はこちら↓


■SS系:3-4-3
ここまで4Rが行なわれ、馬券対象馬全12頭のうち10頭が父SS系である。

■SS系×ナスルーラ系:2-4-1
2着は全てSS×ナスルーラ系だ。


ただし、これは2000m外回り限定ですので、
タダ貰いだからといって、2000m内回りと間違わないように。


=おしまい=