シンクロニシティー
日本語に直訳すれば「共時性」となるのだが、何のことやらサッパリ。
いかんせん、これは心理学者のユーイングが造った言葉で、元々はドイツ語だし、ユングをもってしても解き明かせなかった謎の一つなので、素人が理解できるはずがない。
簡単に言うならば「意味のある偶然性」ってことだ。
でも、偶然は偶然であって、そこに何ら意味などあるはずもない。だからこそ、「単なる偶然」という言葉があるのだから、簡単に言ったつもりでもやっぱりワケが分からない。
でも、意味は分からなくても、この言葉自体は聴いたことあるだろうし、中には経験したこともある人もいると思う。
そんなの聴いたことがない人でも、「イモを洗う猿」の話はどこかで小耳に挟んだことはありませんか?
ある日、一匹の猿がエサのサツマイモを海水につけて洗って食べ始めると、遠く離れた場所にいる猿もイモを洗って食べ始めた、っていうやつ。
別に猿が電話やメールで遠く離れた友人の猿に「海水でイモを洗って食べると、塩辛くて美味しいよ!」と教えてあげたわけでもあるまいが、これをきっかけに世界中のアチコチで猿がイモを洗って食べ始めたということらしい。
だが、その理由は未だに分かっていない。
そんな、分かったような分からないようなシンクロニシティーが、先週の土日に競馬界にも起きてしまいました。
前回、札幌でのGS系の活躍について書きましたが、GS系の活躍は札幌にとどまらず、遠く離れた北陸は新潟にも伝播していたのです!
こちら↓
★先週の新潟芝コースの血統傾向★
■圧巻なのは芝2200mのGS系:2-2-1と全てのレースで馬券対象となっている。
ちなみに↓
☆先週の小倉芝レースにおけるGS系☆
8月23日
8月24日
3R芝1200m:1着母父トニービン
7R芝1800m:1着母父トニービン/2着母父タマモクロス
10R芝1800m:3着父スターポブコジーン
単なる偶然なのか、はたまたこれがシンクロニシティーなのか?
シンクロニシティーの謎は尽きない―。
=おしまい=
日本語に直訳すれば「共時性」となるのだが、何のことやらサッパリ。
いかんせん、これは心理学者のユーイングが造った言葉で、元々はドイツ語だし、ユングをもってしても解き明かせなかった謎の一つなので、素人が理解できるはずがない。
簡単に言うならば「意味のある偶然性」ってことだ。
でも、偶然は偶然であって、そこに何ら意味などあるはずもない。だからこそ、「単なる偶然」という言葉があるのだから、簡単に言ったつもりでもやっぱりワケが分からない。
でも、意味は分からなくても、この言葉自体は聴いたことあるだろうし、中には経験したこともある人もいると思う。
そんなの聴いたことがない人でも、「イモを洗う猿」の話はどこかで小耳に挟んだことはありませんか?
ある日、一匹の猿がエサのサツマイモを海水につけて洗って食べ始めると、遠く離れた場所にいる猿もイモを洗って食べ始めた、っていうやつ。
別に猿が電話やメールで遠く離れた友人の猿に「海水でイモを洗って食べると、塩辛くて美味しいよ!」と教えてあげたわけでもあるまいが、これをきっかけに世界中のアチコチで猿がイモを洗って食べ始めたということらしい。
だが、その理由は未だに分かっていない。
そんな、分かったような分からないようなシンクロニシティーが、先週の土日に競馬界にも起きてしまいました。
前回、札幌でのGS系の活躍について書きましたが、GS系の活躍は札幌にとどまらず、遠く離れた北陸は新潟にも伝播していたのです!
こちら↓
★先週の新潟芝コースの血統傾向★
■圧巻なのは芝2200mのGS系:2-2-1と全てのレースで馬券対象となっている。
ちなみに↓
☆先週の小倉芝レースにおけるGS系☆
8月23日
8月24日
3R芝1200m:1着母父トニービン
7R芝1800m:1着母父トニービン/2着母父タマモクロス
10R芝1800m:3着父スターポブコジーン
単なる偶然なのか、はたまたこれがシンクロニシティーなのか?
シンクロニシティーの謎は尽きない―。
=おしまい=