アルフレードがイギリスの競馬大手メディアである「RATING POST」のレイティングで、欧米の馬を抑え2歳馬の中で世界最高の121が与えられたそうだ。
とはいっても、それが一体どれくらい価値があるものなのか?サッパリ分からないので、過去の朝日杯FSの勝馬と当時の世界最高レイティングの馬を調べてみた。
2004年:マイネルレコルト(115)…シャルマダル(124)
2005年:フサイチリシャール(118)…ジョージワシントン(121)
2006年:ドリームジャーニー(117)…ホーリーロマンエンペラー・テオフィロ(125)
2007年:ゴスホークケン(118)…ニューアプローチ(125)
2008年:セイウンワンダー・フィフスペトル(116)…マスタークフツマン・クラウディッドホース(120)
2009年:ローズキングダム(120)…セントニコラスアビー(123)
2010年:グランプリボス(118)…フランケル(126)
2011年:アルフレード(121)…ダビルシム・ハンセン・マイミスオーレリア(120)
さすがに126の怪物フランケル他には及ばないが、これまでの朝日杯FSの勝馬の中では最高の121を与えられている。後のG1馬を制したローズキングダムが120、グランプリボスが118、ドリジャニが117であったことを考えると、アルフレードも十分にG1を狙える素質を秘めていると言えるのではないだろうか。
が、あくまでもこれは朝日杯が終了した時点での話しであって、決してその後を保証するものではなく、今後の成長次第では、という条件が付くのは言うまでもなく、今後、続々とライバル達が現れてくるので、浮かれている場合ではない。
でも、世界2歳チャンピオンであることも、また確か。
ちなみに、ダビルシムはフランスの馬でG1を2勝していて、その父は日本馬のハットトリックである。
東の横綱◎アルフレード 朝日杯FS優勝!!
ライバル~その1
西の横綱◎アダムスピーク ラジオNIKKEI杯2歳S優勝!!
ライバル~その2
西の張出横綱?★ディーブリランテ 東スポ杯2歳S優勝!!
雌雄を決するのは今年の春―
とはいっても、それが一体どれくらい価値があるものなのか?サッパリ分からないので、過去の朝日杯FSの勝馬と当時の世界最高レイティングの馬を調べてみた。
2004年:マイネルレコルト(115)…シャルマダル(124)
2005年:フサイチリシャール(118)…ジョージワシントン(121)
2006年:ドリームジャーニー(117)…ホーリーロマンエンペラー・テオフィロ(125)
2007年:ゴスホークケン(118)…ニューアプローチ(125)
2008年:セイウンワンダー・フィフスペトル(116)…マスタークフツマン・クラウディッドホース(120)
2009年:ローズキングダム(120)…セントニコラスアビー(123)
2010年:グランプリボス(118)…フランケル(126)
2011年:アルフレード(121)…ダビルシム・ハンセン・マイミスオーレリア(120)
さすがに126の怪物フランケル他には及ばないが、これまでの朝日杯FSの勝馬の中では最高の121を与えられている。後のG1馬を制したローズキングダムが120、グランプリボスが118、ドリジャニが117であったことを考えると、アルフレードも十分にG1を狙える素質を秘めていると言えるのではないだろうか。
が、あくまでもこれは朝日杯が終了した時点での話しであって、決してその後を保証するものではなく、今後の成長次第では、という条件が付くのは言うまでもなく、今後、続々とライバル達が現れてくるので、浮かれている場合ではない。
でも、世界2歳チャンピオンであることも、また確か。
ちなみに、ダビルシムはフランスの馬でG1を2勝していて、その父は日本馬のハットトリックである。
東の横綱◎アルフレード 朝日杯FS優勝!!
ライバル~その1
西の横綱◎アダムスピーク ラジオNIKKEI杯2歳S優勝!!
ライバル~その2
西の張出横綱?★ディーブリランテ 東スポ杯2歳S優勝!!
雌雄を決するのは今年の春―