☆史上最強の法則-海外支局☆

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フェアリーSの法則【結果】

2012-01-09 17:00:05 | 牝馬の法則
【結果】
☆パストフォリア…15着(2番人気)
☆ダイワミストレス…3着(5番人気)

本命の1頭のパストフォリアがドカ遅れしたんじゃあ、ゲートが開いた瞬間に馬券は紙屑に…しかも、腕が一枚落ちる津村に勝たれてるようでは、はいそれまでよ…
そんなツカンボの当方とは異なり、偶然番長は三連単50万馬券をゲットしたそうだ。なんとも羨ましい。昨日までは半ヅキと嘆いたようだが、これで本ヅキ、否、オオツキミヤコになった。おめでとう♪

■血統傾向更新■

今年も「セット馬券」が成立。1着、3着はダイワメジャー×ホワイトマズルの血統構成。この2頭軸で三連複なら6万馬券、うまいこと2着のマイネエポナを拾えれば三連単50万馬券だったのに…しかも、キンカメ×SSは昨年3着のアドマイヤセプターと同じ血統構成…

■コース傾向更新■

メジャー産駒が2勝3着1回。

ところで、終わって気付いたのだが、今年の正月競馬はマイネル軍団が大活躍。今年行われた4重賞全てで馬券対象になっている。
京都金杯:1着マイネルラクリマ(5番人気)
中山金杯:3着コスモファントム(3番人気)
シンザン:2着マイネルアトラクト(9番人気)
フェアリ:2着マイネエポナ(14番人気)

ちなみに、「ダイワ」も中山金杯(2着ダイワファルコン)とフェアリーS(3着ダイワミストレス)の2回で馬券になっている。

終わった後なら何とでも言える…それが競馬。一銭にもならないけど…

=おしまい=

フェアリーSの法則【更新】

2012-01-09 12:59:51 | 牝馬の法則
■血統傾向■

距離が1600mに変更となって過去3年、3着以内に入った馬9頭のうち父にも母父にもSS系を持たない馬は、10年2着のテーラーバートン1頭のみで、SS系の血はマストアイテムとなっている。
が、今年の出走馬16頭のうちSS系の血を持っているのは、なんと15頭もいて絞るのに一苦労。
そこで、オカルトじみた話だが、馬券的に有効な手段が一つある。それは同じ血統や血統構成などの「セット馬券」だ。
09年は1~3着が全て父SS系、10年は2着と3着の父がジャングルポケット、そして昨年は1~3着が全て母父SSで、1、2着はファルブラヴ×SSで決まった。
自分の軸馬と同じ血統や血統構成の馬を相手に選んでみては?

■コース傾向■

父SS系【2-0-3】。3Rいずれもミスプロ系を持つ馬が必ず1頭は3着以内に入っており、SS系×ゴーンウェスト系が2R連続で3着になっている。

■人気■
09年:1-4-10
10年:11-2-1
11年:1-7-2
1番人気は複勝率100%で、2番人気も2着、3着各1回と上位人気は信頼できそうだが、二桁人気馬も1勝3着1回と伏兵の食い込みも十分にあり得る。

■枠番出目■
09年:1-2-2
10年:5-7-8
11年:2-7-1
内枠が有利といわれる中山芝1600mであるが、確かに1枠【1-0-1】、2枠【1-1-1】と活躍しているものの、7枠8枠も馬券対象になっている。
でも、今年は人気どころが外枠に固まったので、穴を狙うのなら内枠にこだわるべし。

【更新】
■コース傾向更新■

6Rで1番人気の7枠14番が、辛うじて3着で、1、2着は2枠-5枠。やはり狙い目は内枠だ。

☆9パストフォリア…シンボリクリスエス×SS
朝日杯FSと同じコースで、アルフレードと同じ血統構成となれば、買わずにはいられない。
☆4ダイワミストレス…ダイワメジャー×ホワイトマズル
ダイワの2戦はノリが騎乗していて、パストの2戦目までは北村宏が騎乗しており、今回はその二人が馬を交換した格好。
また、ダイワと同じ血統構成のトーセンベニザクラだが、ヤネが津村じゃあヒモが精一杯なのに、人気になり過ぎだ。