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シルクロードSの法則

2012-01-23 00:00:00 | 京都の法則
■血統傾向■

父SS系が【5-3-1】で、昨年はマンハッタンカフェがワン・ツーを決めたが、何と言ってもその成績は【3-1-1】のフジキセキに負うところが大きい。
それ以外では、【1-1-4】のダンチヒ系。
なお、リピーターはサニングデール、キーンランドスワン、タマモホットプレイ、モルテグランデの4頭。

■牝馬■
今年は牝馬が人気を集めそうだが、過去10年で牝馬は【1-1-1-31】と、馬券対象になったのは3頭のみ。
04年:2着サーガノヴェル(54kg・9番人気)
07年:3着ビーナスライン(54kg・4番人気)
10年:1着アルティマトゥーレ(55.5kg3番人気)

■斤量■
3着以内の斤量の範囲は53kg~58kgで、56kg【3-1-2】、54kg【2-4-3】が好成績を収めている。また、最高重量の58kgも【2-1-0】と、ハンデ戦にもかかわらず活躍している。
なお、過去9年のトップハンデ馬の成績は【2-2-1-7】である。

■枠番■

内枠有利と言われる京都芝内回りの1200mだが、2枠こそ【1-3-0】だが1枠は1勝のみ、3枠は【0-1-2】と勝ち馬が出ていない。また外枠の7枠と8枠は合計で【0-1-3】と、こちらも勝ち馬が出ていない。好成績なのは4枠~6枠の中枠で、なかでも【4-3-0】の6枠が狙い目だ。

■馬番■

8番、11番、12番の真ん中あたり(フルゲートの場合)がお勧め。

■コース傾向■

ここまで3鞍しか行われていないが、面白い傾向が出ている。
05日:クロフネ産駒が1、2着で、母父パーソロン系が2着、3着
09日:サクラバクシンオー産駒が1、2着
22日:1着~3着はSS系を父か母父に持つ馬で、サクラバクシンオーが1着の母父、2着の父

と、このように3鞍全てで「血統同系セット馬券」が成立している。
傾向的には、やはりサクラバクシンオーを無視するわけにはいかない。