☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

日経新春杯の法則

2012-01-15 14:48:39 | 京都の法則
■血統傾向~過去12年■

父SS系は【4-6-5】とソコソコ活躍はしているが、ここ4年は勝ち切れていない。SS系の中で複数回3着以内い入っているのは、【0-1-1】のマンハッタンカフェとダンスインザダーク(母父でも3着1回あり)。
SS系以外では、ノーザンダンサー系全般とグレイソブリン系。

■コース傾向~過去4年■
当該コースは今開催で初めてなので、参考までに過去4年の京都1回・2回開催の当該コースの傾向を参考に。

過去4年を通して目に付くのが、トニービンをはじめとしたグレイソブリン系。次にサドラーズウェルズ系、ブライアンズタイム系、そしてマンハッタンカフェ。

■人気■
1番人気:1-2-2-7
2番人気:4-2-0-6
3番人気:2-3-3-4
4番人気:2-1-1-8
5番人気:2-0-1-9
過去12年の勝ち馬は、09年のテイエムプリキュアを除く11頭は全て5番人気以内。ただし、1番人気は【1-2-2-7】と不振傾向にある。


■斤量■
53.0kg以下 : 1-1-8
54~56.5kg:10-9-3
57.0kg以上 : 1-2-1
54kg~56.5kgの手頃?な斤量を背負った馬が活躍。トップハンデ馬は過去12年で【1-1-2-12/16】と大不振。
今年のトップハンデは58.5kgのトゥザグローリー。58.5kgで勝った馬は、01年のステイゴールドまで遡らなければならない。ましてや、信用が置きづらい1番人気。格がモノを言う別定のG2ならば大威張りだが、ここはハンデ戦。付け入る隙は多いにある。

コース傾向からの一押しは、父がSS×トニービンのミスキャスト、母父BTのビートブラック。次いでマンハッタンカフェ産駒のメイショウクオリア。爆弾は母父BTのブルースターキングマカニビスティーだ。