■血統傾向更新■
昨年に引き続き今年も1~3着を父SS系が独占し、同じく今年も牝馬が馬券になった。果たして勝ったジェンティルドンナはG1馬になれるのか?
2着には9番人気のマイネルアトラクトが入ったが、母父のトウカイテイオーに着目すれば簡単に取れたはず。というのも、トウカイテイオーは00年2着のチタニックオーの父であり、05年2着のマイネルハーティーの母父シンボリルドルフはトウカイテイオーの父で、昨年2着のオルフェーヴルの母父メジロマックイーンは枝こそ違うがテイオーと同じパーソロン系である。
■コース傾向更新■
1着のジェンティルドンナは2番人気だったので、何も血統傾向を頼らずとも買えることは買えるが、京都金杯の傾向に注目すればこれまた自信を持って買えたはず。京都金杯で1着、3着に入ったのはSS系×ダンチヒ系の組み合わせで、ジャンティルドンナと同じ血統構成だったのだ。
また、3着の11番人気のプレミアムブルーの父は、京都金杯3着の父アドマイヤボスと同じSS×トニービンのサムライハートである。
信じる者は救われまくっている今年の正月競馬である。
=おしまい=
昨年に引き続き今年も1~3着を父SS系が独占し、同じく今年も牝馬が馬券になった。果たして勝ったジェンティルドンナはG1馬になれるのか?
2着には9番人気のマイネルアトラクトが入ったが、母父のトウカイテイオーに着目すれば簡単に取れたはず。というのも、トウカイテイオーは00年2着のチタニックオーの父であり、05年2着のマイネルハーティーの母父シンボリルドルフはトウカイテイオーの父で、昨年2着のオルフェーヴルの母父メジロマックイーンは枝こそ違うがテイオーと同じパーソロン系である。
■コース傾向更新■
1着のジェンティルドンナは2番人気だったので、何も血統傾向を頼らずとも買えることは買えるが、京都金杯の傾向に注目すればこれまた自信を持って買えたはず。京都金杯で1着、3着に入ったのはSS系×ダンチヒ系の組み合わせで、ジャンティルドンナと同じ血統構成だったのだ。
また、3着の11番人気のプレミアムブルーの父は、京都金杯3着の父アドマイヤボスと同じSS×トニービンのサムライハートである。
信じる者は救われまくっている今年の正月競馬である。
=おしまい=