【結果】
☆ライブコンサート…10着(16番人気)
☆トウショウカズン…13着(9番人気)
☆ナイキマドリード…16着(13番人気)
穴をほじくり過ぎ…
大方の予想とは裏腹に、ハナを切ったのは昨年のフェSで2番人気に推され14着に惨敗していたセイクリムズン。スタートダッシュが遅いトランセンドの脚質と1番人気は頭あってヒモなしタイプであることを考えれば、初ダートのグランプリボスを除いた上位人気のBOXで、馬連、馬単、三連複は万馬券で、三連単は10万馬券。終わってみれば、一番悔しい決着。
☆検証~フェブラリーS史上最強の法則☆
1.血統傾向…ロベルト系を持つ馬(特にBT系)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/95/b5a29ec50b556732af9968b1626993dc.png)
該当馬は3頭出走していが、いずれも馬券対象外に沈んだ。
勝ったのは、09年、10年で連続2着に来ていた父ボールドルーラー系のテスタマッタ。自身も10年の2着馬だ。また、シーキングザダイヤの母父、サンライズバッカスの父に入っていたストームバード系を父に持つワンダーアキュートが3着。
2.コース傾向…父SS系
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3d/3f40890f02de4acaa8a9dfca7a510b03.png)
こちらも該当馬が3頭いたが、本番前の3Rで1着の父に入ったゴールドアリュール産駒のシルクフォーチュンが2着に入った。
3.枠番…頭は5枠より外!
勝ったのは大外8枠16番のテスタマッタ。
4.年齢…4歳&5歳が中心
今年は4歳馬2頭、5歳馬1頭だったが、いずれも実績的に見劣る馬。こういったケースでは、年齢を気にしない方がいいのかもしれない。
5.人気…1番人気は買うなら頭!買わないならバッサリと!
その通りの結果…
これが一番悔やまれる。
6.馬体重…大型馬(490kg以上)を狙え!
1着テスタマッタ504kg、3着ワンダーアキュート520kg。ちなみに2着のシルクフォーチュンは470kgだった。
7.前走…前走G1で5着以内・根岸S組は3着以内・平安S組は2着以内
1着テスタマッタは根岸S3着、2着シルクフォーチュンは根岸S1着、そして3着ワンダーアキュートは東京大賞典2着。これは綺麗に嵌った。
というわけで、法則に当てはまらなかったのは年齢データだけ。
年齢に関しては上述したように、その年その年の出走馬のレベルを見て判断した方がよさそうだ。
=おしまい=
☆ライブコンサート…10着(16番人気)
☆トウショウカズン…13着(9番人気)
☆ナイキマドリード…16着(13番人気)
穴をほじくり過ぎ…
大方の予想とは裏腹に、ハナを切ったのは昨年のフェSで2番人気に推され14着に惨敗していたセイクリムズン。スタートダッシュが遅いトランセンドの脚質と1番人気は頭あってヒモなしタイプであることを考えれば、初ダートのグランプリボスを除いた上位人気のBOXで、馬連、馬単、三連複は万馬券で、三連単は10万馬券。終わってみれば、一番悔しい決着。
☆検証~フェブラリーS史上最強の法則☆
1.血統傾向…ロベルト系を持つ馬(特にBT系)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/95/b5a29ec50b556732af9968b1626993dc.png)
該当馬は3頭出走していが、いずれも馬券対象外に沈んだ。
勝ったのは、09年、10年で連続2着に来ていた父ボールドルーラー系のテスタマッタ。自身も10年の2着馬だ。また、シーキングザダイヤの母父、サンライズバッカスの父に入っていたストームバード系を父に持つワンダーアキュートが3着。
2.コース傾向…父SS系
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3d/3f40890f02de4acaa8a9dfca7a510b03.png)
こちらも該当馬が3頭いたが、本番前の3Rで1着の父に入ったゴールドアリュール産駒のシルクフォーチュンが2着に入った。
3.枠番…頭は5枠より外!
勝ったのは大外8枠16番のテスタマッタ。
4.年齢…4歳&5歳が中心
今年は4歳馬2頭、5歳馬1頭だったが、いずれも実績的に見劣る馬。こういったケースでは、年齢を気にしない方がいいのかもしれない。
5.人気…1番人気は買うなら頭!買わないならバッサリと!
その通りの結果…
これが一番悔やまれる。
6.馬体重…大型馬(490kg以上)を狙え!
1着テスタマッタ504kg、3着ワンダーアキュート520kg。ちなみに2着のシルクフォーチュンは470kgだった。
7.前走…前走G1で5着以内・根岸S組は3着以内・平安S組は2着以内
1着テスタマッタは根岸S3着、2着シルクフォーチュンは根岸S1着、そして3着ワンダーアキュートは東京大賞典2着。これは綺麗に嵌った。
というわけで、法則に当てはまらなかったのは年齢データだけ。
年齢に関しては上述したように、その年その年の出走馬のレベルを見て判断した方がよさそうだ。
=おしまい=