コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢LC203

2010年11月11日 | 星矢
『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』
第203話「成すべきこと」

アローンを倒すため、満身創痍で現れたラダマンティス。
満身創痍って言葉を超越しておりますが…。
階段を踏み締め、アローンへと近付きます。
が、あと一歩というところで、アローンの筆が一閃!
ラダマンティスは左半身を失ってしまいます。
再び、階下へとラダマンティスは墜ちていきます。

駆け寄るパンドラを制し、再び立ち上がるラダマンティス。
執念の炎は、ラダマンティスの瞳から消えることはなく。
ハーデス様こそが我が仕えるべき主である、と。
ラダマンティスは、渾身の一撃を、アローンへと放ちます。

アローンは余裕の表情を浮かべ、攻撃に対峙しますが、
ラダマンティスの拳はアローンを狙ったものではなく、
彼の後にある、アテナの神性を封じ込めた絵画でした。

ラダマンティスは、アローンの言う死の救済ではなく、
あくまでも冥闘士として、そして、ハーデスの元で、
闘い続けることを選んだ結果の行動でした。
これで、アローンの手にあった聖戦の行方も、また…。

ちうか、ハーデスは今回はまったく降誕しないの??
コメント
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