今回は、前回に引き続き、
あかやまとしふみさんの『デュアルハーツ(後編)』でございます。
サイバーコミックス018に掲載されています。
『デュアルハーツ』
■人物
・ライアー・ケルベル少尉
連邦軍のNTパイロット。
・リランとコット
「JX」で作られたケルベルの複製。2人以外は実験中に死亡。
・α9
「JX」で作られたNTの複製体。ヴァルチザンに搭乗。
・博士
「JX」でNT量産を計画。旧フラナガン、AE社との関係も疑われる。
■機体
・ガンダム
彼女の特異性に合わせた機体。サイコガンダムの系譜に連なる?
・Gアーマー
ガンダム専用のサイコミュシンクロ型補機システムの試作機。
・ヴァルチザン
α9の機体。
ケルベル少尉は、先の戦いで生き残った自身の複製を連れて、
ギュラダン第2連邦へ一時的に身を寄せたようです。
複製の治療などのためでしょうか??
その後、複製を伴って第2連邦からも逃亡いたします。
その際、Gアーマーにケルベル、ガンダムに複製が搭乗します。
2人は、NT開発コロニー「JX」を目指します。
すぐに「JX」にも報され、迎撃態勢が取られます。
α9と呼ばれるNTパイロットがヴァルチザンで出撃します。
直ぐにケルベル機とα9機は、遭遇いたします。
ケルベルはガンダムを分離すると、α9の相手を任せます。
一方、ケルベルの方は、Gアーマーで「JX」を爆撃します。
核ミサイルによって、コロニーは跡形もなく消滅いたします。
同じ頃、ガンダムとヴァルチザンの戦闘も終了します。
戦闘の際、複製とα9は交感し、互いの想いを知ります。
また、複製はケルベルの言葉を思い、自滅をも考えます。
が、ケルベルはそんな彼女に、お前はわたしの複製ではなく、
娘である、と優しい言葉をかけます…。
この2年後、「第4次南極条約」で、NTの複製が禁止されます。
また、2人のケルベルについては、「ギュラダン戦役」以降、
記録は残っていないとのことです。
「ギュラダン戦役」とは、
科学的強化によるNTによる改革を標榜し、木星圏に設立された政体
(自称、ギュラダン第2連邦)と連邦軍による戦闘行為を指します。
ギュラダンでは、人によって制御できるNTの生産を行っており、
そこで結成されたワークスニュータイプ部隊が数多くの戦果を挙げ、
このことが連邦から危険視されたことが発端らしいです。
あかやまとしふみさんの『デュアルハーツ(後編)』でございます。
サイバーコミックス018に掲載されています。
『デュアルハーツ』
■人物
・ライアー・ケルベル少尉
連邦軍のNTパイロット。
・リランとコット
「JX」で作られたケルベルの複製。2人以外は実験中に死亡。
・α9
「JX」で作られたNTの複製体。ヴァルチザンに搭乗。
・博士
「JX」でNT量産を計画。旧フラナガン、AE社との関係も疑われる。
■機体
・ガンダム
彼女の特異性に合わせた機体。サイコガンダムの系譜に連なる?
・Gアーマー
ガンダム専用のサイコミュシンクロ型補機システムの試作機。
・ヴァルチザン
α9の機体。
ケルベル少尉は、先の戦いで生き残った自身の複製を連れて、
ギュラダン第2連邦へ一時的に身を寄せたようです。
複製の治療などのためでしょうか??
その後、複製を伴って第2連邦からも逃亡いたします。
その際、Gアーマーにケルベル、ガンダムに複製が搭乗します。
2人は、NT開発コロニー「JX」を目指します。
すぐに「JX」にも報され、迎撃態勢が取られます。
α9と呼ばれるNTパイロットがヴァルチザンで出撃します。
直ぐにケルベル機とα9機は、遭遇いたします。
ケルベルはガンダムを分離すると、α9の相手を任せます。
一方、ケルベルの方は、Gアーマーで「JX」を爆撃します。
核ミサイルによって、コロニーは跡形もなく消滅いたします。
同じ頃、ガンダムとヴァルチザンの戦闘も終了します。
戦闘の際、複製とα9は交感し、互いの想いを知ります。
また、複製はケルベルの言葉を思い、自滅をも考えます。
が、ケルベルはそんな彼女に、お前はわたしの複製ではなく、
娘である、と優しい言葉をかけます…。
この2年後、「第4次南極条約」で、NTの複製が禁止されます。
また、2人のケルベルについては、「ギュラダン戦役」以降、
記録は残っていないとのことです。
「ギュラダン戦役」とは、
科学的強化によるNTによる改革を標榜し、木星圏に設立された政体
(自称、ギュラダン第2連邦)と連邦軍による戦闘行為を指します。
ギュラダンでは、人によって制御できるNTの生産を行っており、
そこで結成されたワークスニュータイプ部隊が数多くの戦果を挙げ、
このことが連邦から危険視されたことが発端らしいです。