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コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢ND冥王神話50

2013年01月10日 | 星矢
聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
Part50「大いなる光」

聖域十二宮外-。
杯星座の白銀聖衣が消え去ってしまいます。

教皇の間-。
シジマは水鏡が死門を選んだことを知ります。
しかし、水鏡の真の目的までは計ることができず、
本当に女神の首を取りに来たのか判断しかねます。

シジマの結界-。
水鏡は総てが闇に包まれる中、小さな光を見ます。
シジマも腕に抱く赤児の女神の体から大いなる光が
放たれるのを感じます。
水鏡はシジマの結界から処女宮の傍らにある
沙羅双樹の園に飛ばされます。
水鏡はどちらにしても動くことができず、
ここで死を待つだろうと感じるのですが、
双樹の下に先刻、姿を消した杯星座の聖衣が出現し、
沙羅双樹から降り注ぐ甘露で杯が満たされます。
水鏡は総てが女神の小宇宙によるものだと理解し、
自身は女神に救われたのだと感じます。

また、水鏡は自身の命が尽きても真意は伝えようと
沙羅双樹の花びらに血文字を記します。
双樹の花は空間を超えて女神へ届くんだそうです。

教皇の間-。
神々の迷宮に阻まれたとは言え、水鏡の飛ばした
花びらの内の2枚が女神とシジマの元に届きます。
花びらには「参」「拾」と書かれていました。
シジマはこの二文字で何かしらの伝説を思い出し、
この事象が起これば、十二宮はおろか、
聖域総てが崩壊してしまうと驚愕いたします。
コメント
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