前回謎の敵の正体がトワニングと判明!
今回はコイツとの戦闘でございます。
179:
その時!わたしのいる谷底から300m程の高みにある、
カラコルム6の建造物のひとつを突き破り、1機の機体が姿を現す。
その腕には、大型のビームライフルが握られている。
ガルバルディ!火力、機動力、速力。どれを取っても従来の機体を
遥かに上回る性能を誇り、量産化が待たれていた、究極の機体だ。
「地獄へ堕ちろ!シャア!!」
トワニング!?ガルバルディに乗っているのはトワニングなのか!
ヤツはパイロットとしての訓練も受けていたのか!?
ガルバルディのライフルは真っ直ぐこちらに向けられている。
まずヤツの攻撃をかわさねば!この岩の中から脱出せねば。
・ザクの機動力5以上:262
・ザクの機動力4以下:145
どちらも同じルートに入ることができますが、まず145の方へ。
145:
背部、脚部、総てのバーニアを噴かし、岩を跳ね除ける。
だが、周囲の邪魔な岩を払いのけたものの、機体の損傷が激しい。
このまま上昇してもガルバルディの良い的になるだけだ。
ならば、ここでトワニングを説得した方が無難というものか?
・この場でトワニングを説得する:036
・それとも、ザクを信じて上昇する:205
まずは036へ進みます。
036:
「聞け!トワニング!貴様は大きな間違いを犯している!
キシリアは…」
ビーム光が眼前に!ヤツはわたしの声を聞いてはいなかった!
一瞬の後、ビームはわたしの乗るザクのコクピットを貫く。
(END)
トワニングにやられてしまいましたので、179に戻って262へ。
205は262と同じなので割愛でございます。
☆262:
グォォォーっ!
岩々を跳ね飛ばし、ザクは上昇する。翔べる!
ザクはまだ翔べる!ザクは雄々しく舞い上がった!
そして、全開した各バーニアは谷底の砂を舞い上げ、
周囲は夥しい土煙に包まれた。
グォォーっ!
ガルバルディのビームが機体の足下を掠める。直撃ではない。
目眩ましが役立ってくれた。この隙に一端、身を隠さねば。
トワニングを説得するための時間を稼がねば。
・手近なカラコルム6の建造物内:295
・裏をかき、さっきまで埋まっていた岩々の陰に:069
先に069は後で出てくるので、295へ向かいます。
☆205:
グォォォーっ!
岩々を跳ね飛ばし、ザクは上昇する。翔べる!
ザクはまだ翔べる!ザクは雄々しく舞い上がった!
そして、全開した各バーニアは谷底の砂を舞い上げ、
周囲は夥しい土煙に包まれた。
グォォーっ!
ガルバルディのビームが機体の足下を掠める。直撃ではない。
目眩ましが役立ってくれた。この隙に一端、身を隠さねば。
トワニングを説得するための時間を稼がねば。
・手近なカラコルム6の建造物内:295
・裏をかき、さっきまで埋まっていた岩々の陰に:069
こんな感じで、262と同じでございます。
295:
土煙の中、数十m上方の壁面に張りついて聳える建造物。
わたしはその建物の壁を突き破り、内部へ逃げ込む。
そこには無数にある倉庫のひとつだった。
ザクの指先を巧みに操り、壁の一部に隙間を開けて外を窺う。
外は…土煙が薄れ、トワニングの乗るガルバルディはザクを捜し、
モノアイを左右に動かしている。
わたしは無線回線を開いた。
「聞け!トワニング!戦争は終わる。我々はこれから始まる
新たなる時代のためにアクシズへ向かう。
そして、アクシズ行きの艦は間もなく月を離れる。
無益な戦いは止め、ともにアクシズへ…」
ズギューンっ!
ビームライフルの発射音が言葉を遮った。
が、こちらの正確な位置を掴んではいなかった。
雑音とともにトワニングの声が聞こえる。
「戦争は…戦争は終わるものかっ!続くのだ!果てしなく!
シャア、貴様は上官殺しの犯罪人として死ぬべきなのだっ!」
ヤツは辺り構わずビームを乱射する!
そして、その内の何発かは味方のいるザンジバルのいる貨物艇の
発着ポートのゲートをも貫いていた:308
☆308:
グオオォーンっ!
轟音を発してザンジバルは爆発!発着ポートは炎の海と化す。
何ということだ!ヤツは…狂っている。間違いなく。
ヤツのキシリアへの、ジオン公国への忠誠心が歪み、ねじ曲がり、
遂に自らの意志を歪めてしまったのか!?
その時、わたしの頭に何者かの思念(!)が飛び込んできた。
「これは!?このプレッシャー!」
邪悪な、どす黒い、嘔吐感すら覚える歪んだ不愉快な思念。
ト、トワニングの思念か!?ヤツが放っているのか。
ヤツは…ヤツは…、ヤツもニュータイプだ!
グラナダでわたしを襲ったドワッジは無人だったが、
そのコクピットにはニュータイプ専用の遠隔制御装置、
サイコミュシステムの受信機が取りつけられていた。
そうだ!あのドワッジはトワニングが動かしていたのだ!
遥か遠方のカラコルム6から!ヤツは…ララァ、アムロ並みか…
それ以上の能力を持ったニュータイプだったのか!
恐らくは、ガッシャもアクトザクもヤツが操っていたのだ!
わたしは…わたしは決心した。
そして、その決意の言葉を頭の中で呟いた。
「トワニング、貴様は確かに優れたニュータイプだ。
もう少し早くそれを知っていれば、わたしと貴様はよき友となって
いたかも知れない。だが!よく聞け!今の貴様はただのキチガイだ。
苦楽をともにした仲間たちの乗る艦を平気で撃ち砕くキチガイだ。
貴様を生かしておくことはできない。
邪悪な、狂ったニュータイプなどいてはならないのだ!
これから先は互いに誇りあるひとりのジオン軍兵士として闘おう!
・先制攻撃に出る:293
・相手の出方を待つ:058
まずは293へ進みましょう。
293:
ドウっ!
バーニアを噴かし、ザクは隠れ家を離れ、ガルバルディに向かう。
手にはヒートホーク!ヤツを!この手で真っ二つに!
ニュータイプとは言え万能ではない。
ヤツはわたしの奇襲にたじろぐ。そこに一瞬の隙ができた。
「そこだぁっ!」
渾身の力を込め、ヒートホークを振り下ろす!
・ザクの機動力+戦闘力10以上:077
・ザクの機動力+戦闘力9以下:002
ちゅーこって、ザクの一撃が決まるのかってとこで次週へ。
今回はコイツとの戦闘でございます。
179:
その時!わたしのいる谷底から300m程の高みにある、
カラコルム6の建造物のひとつを突き破り、1機の機体が姿を現す。
その腕には、大型のビームライフルが握られている。
ガルバルディ!火力、機動力、速力。どれを取っても従来の機体を
遥かに上回る性能を誇り、量産化が待たれていた、究極の機体だ。
「地獄へ堕ちろ!シャア!!」
トワニング!?ガルバルディに乗っているのはトワニングなのか!
ヤツはパイロットとしての訓練も受けていたのか!?
ガルバルディのライフルは真っ直ぐこちらに向けられている。
まずヤツの攻撃をかわさねば!この岩の中から脱出せねば。
・ザクの機動力5以上:262
・ザクの機動力4以下:145
どちらも同じルートに入ることができますが、まず145の方へ。
145:
背部、脚部、総てのバーニアを噴かし、岩を跳ね除ける。
だが、周囲の邪魔な岩を払いのけたものの、機体の損傷が激しい。
このまま上昇してもガルバルディの良い的になるだけだ。
ならば、ここでトワニングを説得した方が無難というものか?
・この場でトワニングを説得する:036
・それとも、ザクを信じて上昇する:205
まずは036へ進みます。
036:
「聞け!トワニング!貴様は大きな間違いを犯している!
キシリアは…」
ビーム光が眼前に!ヤツはわたしの声を聞いてはいなかった!
一瞬の後、ビームはわたしの乗るザクのコクピットを貫く。
(END)
トワニングにやられてしまいましたので、179に戻って262へ。
205は262と同じなので割愛でございます。
☆262:
グォォォーっ!
岩々を跳ね飛ばし、ザクは上昇する。翔べる!
ザクはまだ翔べる!ザクは雄々しく舞い上がった!
そして、全開した各バーニアは谷底の砂を舞い上げ、
周囲は夥しい土煙に包まれた。
グォォーっ!
ガルバルディのビームが機体の足下を掠める。直撃ではない。
目眩ましが役立ってくれた。この隙に一端、身を隠さねば。
トワニングを説得するための時間を稼がねば。
・手近なカラコルム6の建造物内:295
・裏をかき、さっきまで埋まっていた岩々の陰に:069
先に069は後で出てくるので、295へ向かいます。
☆205:
グォォォーっ!
岩々を跳ね飛ばし、ザクは上昇する。翔べる!
ザクはまだ翔べる!ザクは雄々しく舞い上がった!
そして、全開した各バーニアは谷底の砂を舞い上げ、
周囲は夥しい土煙に包まれた。
グォォーっ!
ガルバルディのビームが機体の足下を掠める。直撃ではない。
目眩ましが役立ってくれた。この隙に一端、身を隠さねば。
トワニングを説得するための時間を稼がねば。
・手近なカラコルム6の建造物内:295
・裏をかき、さっきまで埋まっていた岩々の陰に:069
こんな感じで、262と同じでございます。
295:
土煙の中、数十m上方の壁面に張りついて聳える建造物。
わたしはその建物の壁を突き破り、内部へ逃げ込む。
そこには無数にある倉庫のひとつだった。
ザクの指先を巧みに操り、壁の一部に隙間を開けて外を窺う。
外は…土煙が薄れ、トワニングの乗るガルバルディはザクを捜し、
モノアイを左右に動かしている。
わたしは無線回線を開いた。
「聞け!トワニング!戦争は終わる。我々はこれから始まる
新たなる時代のためにアクシズへ向かう。
そして、アクシズ行きの艦は間もなく月を離れる。
無益な戦いは止め、ともにアクシズへ…」
ズギューンっ!
ビームライフルの発射音が言葉を遮った。
が、こちらの正確な位置を掴んではいなかった。
雑音とともにトワニングの声が聞こえる。
「戦争は…戦争は終わるものかっ!続くのだ!果てしなく!
シャア、貴様は上官殺しの犯罪人として死ぬべきなのだっ!」
ヤツは辺り構わずビームを乱射する!
そして、その内の何発かは味方のいるザンジバルのいる貨物艇の
発着ポートのゲートをも貫いていた:308
☆308:
グオオォーンっ!
轟音を発してザンジバルは爆発!発着ポートは炎の海と化す。
何ということだ!ヤツは…狂っている。間違いなく。
ヤツのキシリアへの、ジオン公国への忠誠心が歪み、ねじ曲がり、
遂に自らの意志を歪めてしまったのか!?
その時、わたしの頭に何者かの思念(!)が飛び込んできた。
「これは!?このプレッシャー!」
邪悪な、どす黒い、嘔吐感すら覚える歪んだ不愉快な思念。
ト、トワニングの思念か!?ヤツが放っているのか。
ヤツは…ヤツは…、ヤツもニュータイプだ!
グラナダでわたしを襲ったドワッジは無人だったが、
そのコクピットにはニュータイプ専用の遠隔制御装置、
サイコミュシステムの受信機が取りつけられていた。
そうだ!あのドワッジはトワニングが動かしていたのだ!
遥か遠方のカラコルム6から!ヤツは…ララァ、アムロ並みか…
それ以上の能力を持ったニュータイプだったのか!
恐らくは、ガッシャもアクトザクもヤツが操っていたのだ!
わたしは…わたしは決心した。
そして、その決意の言葉を頭の中で呟いた。
「トワニング、貴様は確かに優れたニュータイプだ。
もう少し早くそれを知っていれば、わたしと貴様はよき友となって
いたかも知れない。だが!よく聞け!今の貴様はただのキチガイだ。
苦楽をともにした仲間たちの乗る艦を平気で撃ち砕くキチガイだ。
貴様を生かしておくことはできない。
邪悪な、狂ったニュータイプなどいてはならないのだ!
これから先は互いに誇りあるひとりのジオン軍兵士として闘おう!
・先制攻撃に出る:293
・相手の出方を待つ:058
まずは293へ進みましょう。
293:
ドウっ!
バーニアを噴かし、ザクは隠れ家を離れ、ガルバルディに向かう。
手にはヒートホーク!ヤツを!この手で真っ二つに!
ニュータイプとは言え万能ではない。
ヤツはわたしの奇襲にたじろぐ。そこに一瞬の隙ができた。
「そこだぁっ!」
渾身の力を込め、ヒートホークを振り下ろす!
・ザクの機動力+戦闘力10以上:077
・ザクの機動力+戦闘力9以下:002
ちゅーこって、ザクの一撃が決まるのかってとこで次週へ。