コキュートスの記憶

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主にガンダムを中心にしています。

星矢オメガ 第42話

2013年01月27日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第42話「裏切りの黄金聖闘士! イオニア対光牙!」

磨羯宮-。
中央に女神の像がある書庫のような内装でした。
女神像はアテナと言うより沙織さんのようです。
イオニアは光牙とユナを前に、
女神に対する真の愛を語り始めます。

イオニアは歴代の女神を護った存在だそうで、
次代へと役目を託し、引退をしたようです。
そして、新しい女神が誕生いたします。
それこそが城戸沙織の幼い頃だったみたいです。

一目見て、イオニアは彼女に仕えると心に決め、
女神を護る聖闘士の養成所を設立いたします。
その間、女神は多くの苦難に晒されてしまいます。
多くの聖闘士がいながら何故彼女を守れないのか、
そのことにイオニアは憤りを感じ始めます。
その思いが養成所の修行を苛烈にさせていきます。
そして、過酷な修行に候補生たちが反旗を翻し、
イオニアはこれを一掃してしまいます。
罪を犯したイオニアは自らを投獄いたします。
イオニアは獄中で聖闘士の根源を書物に記し、
そうすることで精神を磨いたのだと話します。
ややあって、イオニアの元に城戸沙織が現れ、
聖闘士の育成を頼んだんだそうです。
で、イオニアは山羊座の黄金聖衣を纏うことに。

それでは、何故マルスに仕えているのかと
光牙は再びイオニアに詰問いたします。
イオニアは再び、語り始めます。

イオニアの元にメディアが現れ、女神を苦難の
宿命から解放しないかと甘言を弄します。
で、巧い具合に乗せられてマルスについた、と。
この言葉に光牙は激昂いたします。
が、ドミネーションランゲージで封じられます。
この技は獄中で身につけた技だそうです。
これを見たユナが光牙に加勢をするのですが、
イオニアの言葉に操られ、ユナは光牙を攻撃。
そして、光牙もイオニアの言葉で操られますが、
意志の力で何とか抑え切ります。
今度はイオニアは光牙に闇の小宇宙を燃やし、
闘え、そして、自身の僕となれと命じますが、
沙織とアリアを思い返し、何とか持ち堪えます。

それではとイオニアも次の一手を繰り出します。
「甦れ、若き力!」の言葉とともにイオニアが
携えている書物から文字が光となって飛び出し、
イオニアの身体を若返らせていきます。
若返ったイオニアに殴打され続けた光牙は、
次第に五感が闇の中へと消えていきます。
瞬間、光牙は五感を超えた何かを感じ取ります。
光牙は沙織とアリアの導きにより、
セブンセンシズに目覚め、彗星拳を放ちます。
イオニアはその拳撃に女神の小宇宙を感じつつ、
これも本望であると倒れていきます。

光牙がイオニアを討ち取ったところで
後続の蒼摩、龍峰、栄斗も駆けつけ、
次の双魚宮を目指します。
コメント
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