バイクのカスタム8-2 ライセンスランプ(ナンバー灯)

2007年09月06日 00時34分36秒 | カスタム
下の記事を書いた後、ふと照光範囲・明るさ・見映え全体の違いが気になったため、
電球,LED反射板無し,反射板有りの差を実際に検証してみました。
ナンバーを消す加工をすると画像がかなり汚くなるため、
プレートに紙を貼り光の状態が分かり易いようにしてみました。

3例を比較をしたため、写真が縦長になってしまいましたが、
上段:電球  中段:LED反射板無し  下段:反射板有り となっています。
小さい画像は離れて見たときの状態です。

①電球
 並べて比較してみると、電球が最も広範囲を照らしていることが分かり、
 改めて小さいバルブに秘めた偉大な力を実感しました。
 電球色の光が気にならなければ、本来の目的を考えスタンダードのままが良いでしょう。
 そもそも、走ってる間は自分では見られない部分なので、気にする人も少ないかと。

②LED反射板無し
 光に指向性がある割には意外とそれなりの範囲を照らしてるように思えます。

③LED反射板有り
 反射板無しと大差無いように見えますが、実車では若干の明るさアップに伴い
 やや広範囲に光が届いているような気がします。
 いや、そう思いたい・・・(汗)。

結論:下の記事はかなり思い込みが入ってたようです・・・

バー光源タイプに変えているバイクのナンバーは、
さすがに明るく奇麗に白く照らしていますね。
LEDに交換するだけのお手軽カスタムについて比較してみましたが、
やはり特にお勧めはしません。

人生、何事も経験ということで。