バイクのカスタム8-3 執念のライセンスランプ(ナンバー灯)

2007年09月12日 01時12分40秒 | カスタム
8-2に続きそれなりに納得するまでトライしてみました。
ライセンスランプについては少々意地になってる面もありますが・・・。

ネット通販で適当に見繕ったものを注文。
ウェッジベース端子形状で、LEDは側面4方向+天頂方向の計5個使い。
見ると1つのLED中に3素子入ってるようです。
全長は30mmでサイズはT13ですが、T10のソケットに合います。
スタンダードのバルブ、その後交換したLED(3個使い)と比較してかなり長さがあるため
ライセンスランプケース内に収まるか不安でしたが、問題無いようです。

ソケットに嵌め込み、極性確認のためそのまま点灯。
かなり明るく、まるでT10バルブサイズの小型蛍光灯が付いたかのような印象。
いよいよ期待は高まります。

ランプケースを取付け、前回同様写真加工の手間省きと
照明具合を見やすくするためにナンバープレートに紙を貼りました。
写真上段が前回の3個LED写真、中段が今回の5個LED写真。
下段はテーパーを付けた箱状の反射板を付けた写真。

さすがに圧倒的な明るさで実車では十分な視認性を確保できています。
LEDが棒状に配置されている訳ではないため、
ナンバープレート下側両端に行くに従い暗くなるのは止むを得ません。
前回の変更ではテールライトの赤い光で何とか全体が見えていましたが、
明るい白色光によって照らされているのが分かるかと思います。
反射板有りの場合は若干暗くなりましたが、下側両端が三角形に暗くなる配光が解消されてるように見えます。
例によって微妙な違いではありますが・・・。
紙を外した状態ではコントラストがくっきりと付き、ナンバーを認識しやすくなりました。
あとはLEDの寿命がどれくらい持つか・・・。

メーター照明LED化に続き、自己満足のためのカスタムとしてはかなり気に入りました。