第二十二話「宗右衛門町ブルース」
♪♪ きいっと来てねえとお~、泣~いていた~
可愛いあの娘は~ うぶな~のか~
なぜに、泣かすか~ 宗右衛門町よ~
さよなら~ さよなら ま~たくる日まで~
涙を~ふいて~ さ~よ~な~ら~~
3年前、大阪での私の送別会で、わたしが最後に歌った曲です。
実は、この歌は久留米時代・・・ですから、もう20年も前、盛んにカラオケしていた時に、よく歌っていたんです。
・・・が、その頃またそれまで、まさか本場で歌うとは想像もしていませんでした。
これまでで、その夜が一番心地よく歌えました。
十八番にしていた曲でしたので、初めて、大阪南の宗右衛門町の通りを歩いたときは、感激して、足が浮いてしまったのを思い出します。
とうとう、宗右衛門町で飲むチャンスは無かったのですが、狭い通りに☆降るような看板の光景をみたときは、演歌が生まれるのも 成る程と思いました。
(10年前に書いた思い出話です。)
♪♪ きいっと来てねえとお~、泣~いていた~
可愛いあの娘は~ うぶな~のか~
なぜに、泣かすか~ 宗右衛門町よ~
さよなら~ さよなら ま~たくる日まで~
涙を~ふいて~ さ~よ~な~ら~~
3年前、大阪での私の送別会で、わたしが最後に歌った曲です。
実は、この歌は久留米時代・・・ですから、もう20年も前、盛んにカラオケしていた時に、よく歌っていたんです。
・・・が、その頃またそれまで、まさか本場で歌うとは想像もしていませんでした。
これまでで、その夜が一番心地よく歌えました。
十八番にしていた曲でしたので、初めて、大阪南の宗右衛門町の通りを歩いたときは、感激して、足が浮いてしまったのを思い出します。
とうとう、宗右衛門町で飲むチャンスは無かったのですが、狭い通りに☆降るような看板の光景をみたときは、演歌が生まれるのも 成る程と思いました。
(10年前に書いた思い出話です。)