やっちゃんの叫び

感じたまま、思ったままを話してみませんか。

第二十二話「宗右衛門町ブルース」

2012-04-04 07:58:24 | 日記
第二十二話「宗右衛門町ブルース」

  ♪♪ きいっと来てねえとお~、泣~いていた~   
       可愛いあの娘は~ うぶな~のか~    
       なぜに、泣かすか~ 宗右衛門町よ~  
       さよなら~ さよなら ま~たくる日まで~ 
       涙を~ふいて~ さ~よ~な~ら~~ 

 3年前、大阪での私の送別会で、わたしが最後に歌った曲です。

 実は、この歌は久留米時代・・・ですから、もう20年も前、盛んにカラオケしていた時に、よく歌っていたんです。

・・・が、その頃またそれまで、まさか本場で歌うとは想像もしていませんでした。
これまでで、その夜が一番心地よく歌えました。

 十八番にしていた曲でしたので、初めて、大阪南の宗右衛門町の通りを歩いたときは、感激して、足が浮いてしまったのを思い出します。

 とうとう、宗右衛門町で飲むチャンスは無かったのですが、狭い通りに☆降るような看板の光景をみたときは、演歌が生まれるのも 成る程と思いました。


 (10年前に書いた思い出話です。)