やっちゃんの叫び

感じたまま、思ったままを話してみませんか。

領土問題、中国=尖閣、韓国=竹島

2012-09-02 21:33:49 | 尖閣情報・領土問題
皆さん、ご存知でしょうか?

 中華人民共和国の「小学生守則」 の最初に
 1. 身体が強く、学科の成績が良く、品行が良い一人の立派な生徒になるようにつとめること。祖国の為、人民の為に服務するよう準備をすること。
2. 国旗を尊敬し、人民領地を尊敬すること。
 とあります。
また、
「寸土を取られて怒らない国民は、やがて本土をも取られてしまう」という名言があります。

 さて、我が国の領土問題・・・

先の尖閣・香港活動家はインタビューで「少しの領土も渡さない」」と言ってます。

尖閣にしろ、竹島にしろ、国会議員や国内に、いまだに「冷静に、冷静に」「刺激しないように、刺激するのは良くない」などといっている人がいます。

 冗談じゃ有りませんよ!!
 今まで、そうしてきたために、中国・韓国は違法行為をエスカレートさせ、日本を刺激し続けているではありませんか!!


 ご存知のように、竹島では韓国大統領の不法上陸、尖閣では中国公船の横暴な日本領海侵犯また今回の中国官民一体となった香港活動家の尖閣不法上陸・・・また、マスコミでは全く報道されませんが、2年前の中国漁船体当たり事件以後中国機に対するスクランブルは急増化しているといわれます。
また、中国のヘリコプターが海上自衛隊を挑発する事案も以前起こっています。

 今回、香港活動家は、2日後には、船もろとも中国香港に帰り、英雄です。そして、「10月1日には、また来る」と公言しています。その前の、体当たり船長は、「日本はなにもしきらない」と言い、いづれも我が国を舐めきった発言をしています。
 我が国の抗議に対して、中国政府は逆に我が国を恫喝するコメントをする始末です。全く、日本人が舐められているのです。
 
 みなさん、それでも良いのですか? 「怒るな」というのですか? 

 「仏も三度」と言う言葉があります。
怒らなければならない状況になったら、「しっかり怒る」・・・此れが当たり前の人間の態度です。

冷静とは、何もしないことではないはずです。
 政府の「弱腰=属国根性外交」にも当然腹が立ちます。


 中国のみならず世界は日本人の態度を見ています。

日本人は、議論ばかりして、評論家だらけなのか?
自分ひとり(頭)で怒っているだけで、行動しようとはしない民族だ。
などと見られてはいないでしょうか?

9月30日には、「領土を守れ、国民の声」集会をします。

思いっきり「怒り」の声を上げ、怒っていることを「示し」ましょう!