やっちゃんの叫び

感じたまま、思ったままを話してみませんか。

領海、海上保安庁、中国、国防、国民の声

2012-09-03 22:25:40 | 日記
8月29日、海上保安庁関連の法律が改定され、領海警備について強化されました。

しかし、とはいっても、まだまだ不十分です。

 みなさん、テレビで香港活動家の乗った船と海上保安庁の船が争っている場面を見たでしょう。

 一隻の相手漁船でも、大変なのです。5隻来たら海上保安庁はお手上げですよ。

 中国活動家は、もと民兵かもしれません。今回はレンガやボルトを投げていましたが、武器を用意していたようです。

10月1日には、「また来る」と言っています。武器を持って来る可能性があります。

 領土領海を守る行動は海上保安庁がするのですが、本当の国防は国民の声です。

 その声が、政府を支え、任務に当る海上保安庁や自衛隊の士気を高めるのです。

 議論は大切ですが、そればかりでは領土は守れない。
領土は力でしか守れないのだ、と言うことを今回のビデオで感じたのではないでしょうか。

今回のビデオで、怒りを感じている人、また国土防衛に目覚めた人は多くいるはずです。
 そういった人たちが、声を挙げ、行動すれば政府を動かすことができます。


9月30日は、「領土を守れ、国民の声」集会です。

思いっきり「怒り」の声を上げ、怒っていることを「示し」ましょう!