30日付産経新聞より
中国南京市の人民大会で「南京大虐殺」に関わる条例が提出された。(下参照)
内容は、それについての「議論自体させない。やったら、処罰する」というもの。
これは、「ウソと脅しで恐怖を与え、思考力を奪って洗脳する」という共産党の第一手段そのものである。
目を転ずれば、今、カナダの中国系市民団体が、トロントで「南京大虐殺犠牲者記念碑の建立」、バンクーバーで「南京大虐殺記念日の制定」をめざしている。
遡れば2015年には、ユネスコ記憶遺産に「南京大虐殺」が登録された。(注:同年、南京大虐殺記念館の横に別館として、「慰安婦記念館」が建てられている)
今後この文字=「南京大虐殺」が目につくようになるだろう。
12月13日は南京陥落の日である。
意に沿わぬ産経を拒否するという事は、朝日をはじめとする他紙は中国様の意に沿っているということだよね~