尖閣周辺で初確認の「海警1105」(第十一管区海上保安本部提供)
第十一管区海上保安本部によると、石垣市の尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域では5日午後3時現在、中国海警局の艦船4隻が航行している。
尖閣周辺で中国船が航行するのは32日連続。
4隻は「海警1302」「海警1102」「海警1103」と、
4隻は「海警1302」「海警1102」「海警1103」と、
機関砲らしきものを搭載した「海警1105」。
尖閣周辺で「海警1105」は初めて確認された。
海保の巡視船が領海に侵入しないよう警告している。
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