韓国国会で反日法「歴史歪曲禁止法」を発議 1/18(金) News Socraより
最悪の日韓関係、反日法がさらにゆがめる恐れ
文在寅(ムン・ジェイン)政権が発足して1年8ヵ月、韓日関係が復元力を失ったまま、破局へ向かって疾走している。
(中略)
昨年の12月、与党の「共に民主党」は「歴史歪曲禁止法」という新しい反日法案を国会に上程した。日本の植民地時代を賛美、歪曲する団体と個人を刑法で処罰するという法案で、具体的には慰安婦被害者をはじめ、日本の植民統治と侵略戦争行為に対して歪曲・賞賛・鼓舞または宣伝する者には2年以下の懲役または2千万ウォン以下の罰金を科すことになっている。
さらには、このような主張をネット上に流す行為も禁じている。もし同法案が成立すれば、慰安婦問題や徴用工問題に対する韓国内の様々な意見や議論が完全に遮断されるものとみられる。
自分と違う声を「歪曲」と決めつける硬直した社会の雰囲気と日本通が不在となった韓国外交部の現実こそが日韓関係の足を引っ張っているのではなかろうか。道徳的優越感に満ちている文政権の韓国と、対韓外交を放棄してしまった安倍政権の日本は、これからもますます遠ざかっていくような気がする。朴英南 (ジャーナリスト 在ソウル)
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読み比べてみよう! もの〇ね国家、中国〇従国家韓国がよくわかりますよね。
この条例は、平成30年12月13日に施行されました。
因みに、この日は、81年前の南京陥落の日(昭和12年12月13日)です。
中国側にたてば屈辱の日という事でしょうが、日本軍が戦ったのは国民党軍(蔣介石)であり、今の中国共産党政府軍(毛沢東)ではありません。
かつて、蔣介石は、東京裁判で絞首刑になった中支方面軍司令官松井岩根大将に触れて「南京で虐殺など在りはしなかった。冤罪です。気の毒なことをした。」と涙ながらに語っています。
現中国政府がPRしている南京事件は、完全なプロパガンダです。
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