梅雨あけはいつでしょうねぇ、などと話していたら、いきなりまっしろな炎暑。
じつは昨日、かるい熱中症で、がんがん頭が痛くて、目の奥からなにかにぐいぐい押されているようで目を開くことができませんでした。
こういうことは、これまでもあったよな〜
どうしたらよかったんだったか・・ ?
ものごとを考える力のないあたまでひねりだしたのは「入浴して汗を引き出すこと」。
荒治療ですが、午後から来客があるので、試すことにしました。
結果は、ずっとらくになりました。
こういうことのあった翌日は、身体がだるいのが常なのですが、幸いそんなこともなく、炎天下集まったメンバーとよいセッションをすることができました。
暑くて消耗しているはずなのに、みなさんの三角のポーズに目を見張りました。
たいていの方が右利きのせいか、左腕を上に挙げるとまっすぐにすいっと上り、右腕のほうはやや傾斜することが多いのです。
それも日によって左右左が大きい場合と、そうでもない場合があるのですが、今日は左右の差がほぼなく、両腕ともまっすぐに上がっている方が多かったです。
なぜか、はわかりません。
ヨガは左右差をなくすとか、少なくするとかいうことに目的があるのではなく、両サイドに同じ刺激を与えることに意味があります。