鎌倉 建長寺を見学した。
750年前の建物と知ってビックリした。
鎌倉五山の一位に上げられる建長寺はかつては
七堂伽藍49の塔頭を持つ堂々とした寺院だったが
1414年火災で焼失。
現在の建物のほとんどは
江戸時代に再興されたものとか。
境内にあるビャクシン(樹齢750年)の木はその
歴史を今に伝える見事なものでした。
ビャクシンは建長寺創始者の大覚禅師(日本の禅師称号の1番目)の
手植えと伝えられている。
また、唐門(からもん)は東京・芝の増上寺より移築したもので、
屋根が反曲した曲線状の破風になっている門で
国の重要文化財に指定されている。
古き良き建造物を堪能できて満足な鎌倉の旅でした。
750年前の建物と知ってビックリした。
鎌倉五山の一位に上げられる建長寺はかつては
七堂伽藍49の塔頭を持つ堂々とした寺院だったが
1414年火災で焼失。
現在の建物のほとんどは
江戸時代に再興されたものとか。
境内にあるビャクシン(樹齢750年)の木はその
歴史を今に伝える見事なものでした。
ビャクシンは建長寺創始者の大覚禅師(日本の禅師称号の1番目)の
手植えと伝えられている。
また、唐門(からもん)は東京・芝の増上寺より移築したもので、
屋根が反曲した曲線状の破風になっている門で
国の重要文化財に指定されている。
古き良き建造物を堪能できて満足な鎌倉の旅でした。