chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログデビューし現在17年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

~埼玉県山西省友好記念館~

2011-11-21 16:49:14 | 国内旅行
テレビ報道で「年画展」開催を知り、早速出掛けてきました。

記念館は、昭和57年10月埼玉県と中国山西省が友好県省を締結、その10周年を記念して

平成4年5月記念館の愛称「神怡舘」(しんいかん)が建てられました。




年画とは、正月や祝い事があった時に門や玄関・部屋の壁などに貼り、魔除け迎福などの役割を果たす絵のことです。







色彩豊かできめ細かな年画は、日本の浮世絵に影響を与えと言われています。




館内は、高さ3メートルの建築模型から3センチの泥人形など大小500点余りの展示物があり、山西省を中心とした

中国の文化に触れることができます。








近くには、公園があり紅葉と寒桜を見ることができました。



                                             
埼玉県秩父郡小鹿野町両神薄2245
開催日:2011.10.15~12.15
入館料:350円 (65歳以上無料)
休館日:(火)
駐車場:無料
                                        
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

~小鹿野町郷土芸能祭~

2011-11-21 08:37:32 | 国内旅行
小鹿野文化センターで歌舞伎・郷土芸能祭が11月19.20日行われました。

小鹿野歌舞伎は、約200年前、初代坂東彦五郎が江戸歌舞伎をこの地に伝えたのが始まり。

常設の掛け舞台での上演はもちろん、祭り舞台(山車)に芸座、花道を張り出して演じる「屋台歌舞伎」が

大きな特徴です。(パンフより)







役者、義太夫、裏方すべてのスタッフが地元の人たちで行っています。



歌舞伎は、町内の祭りに奉演される年間7回の定期上演のほか、日本各地で訪問公演が行われ、

「歌舞伎のまちおがの」の名を全国に響かせています。「埼玉県指定県無形文化財」

演目  仮名手本忠臣蔵七段目 一力茶屋之場     




                                
                                   

師走の第二日曜日とその前日、八幡神社の「鉄砲祭り」に合わせ屋台歌舞伎が奉演されます。     

四季を通じて花と歌舞伎を楽しめる小鹿野の街です。                  
                                  




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする