桶川市では、江戸時代べに花を初め農作物の集散物兼宿場町として栄えました。
特に幕末になると「山形の最上べに花」に次ぐ全国2番目の生産量を誇りました~
市では、ふるさと創生事業で「べに花の郷桶川市」のキャッチフレーズでべに花を
シンボルとした街作りを行っています~ 撮影日:2023.6.19
桶川べに花ふるさと館~母屋は明治の旧家を長屋門と共に改装したもの~
本日は休館日(月)のため入館できません・・・残念
ふるさと館前のべに花畑・・・コスモスも仲間入り~
花は初め黄色で、時間の経過と共にオレンジに変色します~
花弁は、染料や薬用に用いられ、種子は油が取れます・・・
珍しい花に出会いちょっぴりお利巧さんになりました・・・
所在地:埼玉県桶川市加納419-1
駐車場:無料 見学:自由