昨年9/20より霧降高原有料道路が無料になったそうです(片道920円)ラッキィ~
昨日、東京は4月に入って15年振りに雪が降ったそうです。日光地方も雪景色となっていた。
大笹牧場は東京ドームの77倍の広さを持つ全国でも指折りの広大な牧場。
標高1030~1320メートルに位置して、牧場からの眺望はすばらしい。
ニッコウキスゲを求めて夏の涼しい高原の空気を吸いに行きたいですネ!!
日光はサル軍団で有名だけど、霧降高原道路にもサル集団がいました。
でも、餌をおネダリする姿はなく、凶暴性もなく可愛かったです。
いろは坂のお猿さんは、人間が餌を与えて悪くしている事が良くわかります。
共存共栄が大切*******
日光は何回も行ったことがあるが「霧降の滝」は初めてだ。
パーキングより観爆台まで徒歩7~8分400メートル程。歩道は整備済み。
観爆台についた途端、すばらしい滝の姿を観て感動した。
滝は上下2段に分かれ、しぶきをあげている。
45メートルを一気に落ちる上滝、40メートルを滑り落ちる下滝。
落差85メートルの滝で途中の岩にあたるしぶきが、その名のとおり霧を降らしている。
「華厳の滝」「裏見の滝」と並ぶ日光3大名爆の1つだそうです。
霧降高原は6月下旬~7月下旬にかけてニッコウキスゲの花が
数万株の大群落をつくる。
近くの霧降スキー場はニッコウキスゲを守る為に2年前から閉鎖されたそうです。
スキー人口が減った事も影響があるのでしょう。
花の咲く頃を見計らってまた足を向けたいです。
静御前の銅像建立除幕式をテレビで見たので早速見に行く。
古河方面4号線大堤交差点から国道354号にて乳業会社の敷地内に建てられていた。
平安時代末期から鎌倉時代の乱世のころ、歴史に彩りを添える静御前は際だった
美貌の持ち主でした。
源義経と堅い縁結びをして、兄頼朝に追われた義経を慕い、奥州平泉へと旅立つも、
途中、下総国下辺見の地まで辿り着いた時、風の便りにて義経は奥州高舘にて
討ち死にと知る。静は多いに嘆き奥州への旅を続けるか、否や小川に架かる橋の上で
悲しみ、思案に暮れたという。
後世にこの橋は「思案橋」と称され、今に伝えられている。
昔の人は純真で思い詰めて、はるばる遠い地に逢いに行った。
でも、永遠に逢うことの出来ない悲しい結末になる。