グアムの旅

グアム3泊4日のア・ラ・カ・ル・ト　　　　　　　

11月は雨季で台風の時期のようですが幸い、天候に恵まれました。
時差が1時間なので生活サイクルは気になりません。
1日目はホテル近くの周辺をブラブラ～



ホテルの前がビーチなので眺めはすばらしいです。





ラッテストーン公園　数千年前に、古代シャモロ人が作ったラッテスートンが残る。
現在もこの石柱が何に使われたかは解明されていません。

スペイン広場には、かつてグアムを統治したスペイン総督府が置かれた場所。
当時の総督夫人が、来客をチョコレートとドリンクでもてなしたチョコレート
ハウスが残っています。　　　　　　　　　

町を歩いて発見！

埼玉・東松山市野本　　　　　　　　　　　　　

車で通りすがりにかかし祭りののぼりが目に付き、野本公民館に、
立ち寄りました。60体ほどのかかしに出会うことができました。
11/3・4日は公民館広場から田んぼに移動して展示されるそうです。



飲酒運転は「絶対止めて」と彼女に言われていました？



朝清龍にしっかり！！

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楽しいかかし祭りの発見でした。

館林・製粉記念館

群馬・館林市栄町6　製粉記念館

館林は製粉発祥の地。明治33年設立の日清製粉は、元館林製粉時代
の工場及び事務所として使われていたもので、館林製粉創立70周年
を機に、昭和45年一部を改修して、製粉記念館として開設しました。




館内には、製粉に関する資料や創業者・正田貞一郎氏に関する資料が
収められています。正田貞一郎氏は館林市名誉市民第一号で皇后陛下
の祖父。昭和44年両陛下視察。



日本庭園が素敵でした。

入館料：無料　要予約
休館：土、日、祝祭日

川俣事件衝突の地

群馬・邑楽郡明和町川俣　川俣事件記念碑

1900、2、13足尾銅山の操業停止を求める渡良瀬川流域の農民およそ
2500名は渡良瀬町（現：館林市）に集結した。東京への押し出し（請願）
を決行するためです。



　利根川、川俣の渡しへ向かう途中佐貫村（現：明和町）川俣の上宿橋
（邑楽用水路）にさしかかったところで、待ち受けていた300余名の
警官、憲兵隊と衝突し、多くの犠牲者を出した。これが川俣事件です。





　この事件に対する政府の措置に失望した田中正造は、貴族院議員を辞職し
天皇への直訴を敢行した。以後足尾銅山の鉱毒問題は谷中村（廃村）の
渡良瀬遊水池化反対闘争へと進みます～

国道122号線を館林から羽生方面に進んでいたら「川俣事件衝突の地」の
標識が目に入り急遽訪れました。
（写真の田中正造生家等は現地とは異なります）