～妙義山ふれあいの道散策～

妙義山は、白雲山、金洞山、金鶏山の主峰からなり非常に険しく、石門群、大砲岩

奇岩、怪岩が林立しています。関東ふれあいの道（中間道）を散策しました。　　　　　　　　








関東ふれあいの道は、東京八王子の梅の木平を起・終点に、1都六県にまたがる美しい自然を楽しみながら

歴史や文化遺産に触れあうことのできる道です。



第二見晴らしから見る景色は最高で、今までの疲れを吹き飛ばしてくれました。　　　　　　　　　　






道の駅「みょうぎ」より（中間道）入口～第一見晴らし～第二見晴らしまで散策しました。

往復約2時間の行程。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～赤城山と覚満淵～

赤城山は、国定忠治伝説で有名な上毛三山の一つです。

赤城道路は、今が紅葉真っ最中ですが、山頂付近は終わりをつげていました。　　　　　　　　

赤城神社に参拝をして大沼を散策しました。冬はワカサギ釣りで賑わうことでしょう！！











大沼より車で2分程、ビジターセンター前に駐車。覚満淵を散策しました。

小尾瀬とも呼ばれ、周りは湿地帯のため木道が整備されています。約1.2キロほどのコースなので

老若男女問わず楽しめます。（約30分）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　










四季を通じてヤマツツジやニッコウキスゲなど様々な植物を見ることができます。

散策路は、紅葉が終り間近にせまる冬の気配を感じます。　　


群馬県前橋市富士見町赤城山　　　　　　　　　　　　　　　

～北本よさこいinきくまつり～

北本市の総合公園で文化の日に合わせて祭りが開催されています。　　　　　　　　　　　










よさこいおどりは、3都県、38チーム約850人が華麗な踊りを見せてくれました。

毎日新聞社後援のまつりには、空からのヘリコプターも応援に駆けつけていました。　　　　







きくまつりは11月6日まで開催。
駐車場：あり

～竜ヶ崎市・ちょい旅～

竜ヶ崎市内を散策しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

地元に鎮座する八坂神社は、「撞舞」（つくまい）で知られています。
雨乞いと五穀豊穣を祈願する神事が400年以上の伝統を誇る舞いで、
蛙の格好をした鳶職人が14メートルの高さで技を披露します。　
「国選択無形民俗文化財」「県指定無形民俗文化財」

毎年7月に神事が行われるので、是非機会があれば見たいですね～　
　　　　　　











近くには、旧小野瀬邸があります。江戸時代から続く絞油製造業、肥料商を営む豪商です。
木造建築の質の高さが今に伝えられています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　「国登録有形文化財」