池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

家庭菜園のミントでラープ・ムー

2020-05-09 12:44:35 | 料理・グルメ

さて、昨日の事ですが、

家庭菜園のミントがずいぶん大きくなって、そろそろラープに使おうと思いつつ、なかなか腰をあげずにいたのですが、

奥さんも出勤したので(夕飯時に帰宅はしないので)、ようやく自分の好物を作るチャンスがきて、ラープを作りました。

 

ただ、その腰が上がった主な理由は別にありまして、、、

 

我が家では、ミントの他、パセリ、ローズマリーなども育てており(我が家の越冬三人衆)

パセリは、ちょくちょくそのままサラダ、軽く刻んでポテサラ、細かく刻んでパスタに使っているのですが、

昨年の秋に比べると、ちょっと”房”が小さいように感じて、”収穫の仕方”をネットで再確認したところ、

私は、アホ毛のように飛び出した茎を中央の方から摘んでいたのですが(摘芯のような感じで、増えるかな?と)、

外側から摘んだ方がいいとあり、、、

 

えっ?そうだっけ?と、外側(下の方)の茎の状態を確認すると、

かなり密集しており、しかも、地を這うような感じで伸びて、日が当たらず、黄色くなったり、枯れたりしていました。

この密集具合が、房の小ささの原因だったのかもしれません(ではなかったかもしれませんし、真ん中から摘んでいたので、まさに摘芯で枝を増やす私の意図に、ちゃんと従った育ち方をしていたのかも)

 

で、ミントも気になって、わさわさ生えている葉と茎を、指で分け入って確認すると、、、

こちらは土に近いところは、わさわさ生えてはおらず、といいますか、

新しい若葉に日を遮られて、陰になっている葉は枯れてしまって、

傍目には生い茂っているように見えて、実は、空洞化していました。。。

これは、適度に摘まないと、収穫量が多くならないと思い(背景説明が長くなりましたが)

昨日、混んでいるところを、バシバシ摘んで、ラープに使った次第です(苦)

 

主な材料です。

上のタッパーは、小分けにして冷凍保存していた豚挽肉(豚なので、ラープ・ムーです)

手前は、左から玉ねぎ(アーリーレッドが本場っぽくなるけど、普通の玉ねぎでOK)、

収穫したミントたっぷり、そして間引き(2回目)したパクチー(の芽)。

 

少量の鶏がらスープで、挽肉を炒り煮します。

赤いのはたっぷりの乾燥輪切り唐辛子。

(生の青唐辛子がいいけど、加熱すれば十分に辛くなるし、炒り煮なので柔らかくもなる)

 

挽肉に火が通って、水分があらかた飛んだところで、火を止めて、

ナンプラー、お酢(ライムがあればベスト、レモンがベター、なければお酢も可)、ちょっとの砂糖で味付けし、

玉ねぎとミントを混ぜ合わせ、

余熱で、野菜がしっとりすれば、出来上がりです。

ちゃんとしたレシピでは、炒り米を摺って加え、キャベツを付け合わせに、サラダとして食べるのですが、

今日は、ご飯と食べたかったので、炒り米はなし、

そして、キャベツは、、、昨今、スーパーで買えるのは、質が悪いだけでなく、値段も高いので、潔く、なし!

 

パクチーも山盛り、ビールも進んで、、、

満足の一品でした。

結構、バッサリ収穫したミントですが、すぐに復活するでしょうから、次回も楽しみです。

ではでは


ベビーリーフの収穫

2020-05-05 14:43:41 | 料理・グルメ

昨日が雨模様であったからでしょうね、

今朝の洗足池は、かなりの3密状態で、、、普段は三、四周するのですが、

半周で、遊歩道から外周道路に外れて、帰ってきました。

他方、OKストアはレジがガラ空きで、、、あれっ?と言う感じ。

GWに向けて、たくさん買い溜めた食材をまだ食べ切らず、と言う背景でしょうかね(苦)

今朝は、強力粉、小麦粉、ホットケーキミックスも棚にたくさん並んでいました。

 

ティッシュやトイレットペーパーを屋外に並べているドラッグストアやマイバスケットでも、

余り出したように大量にワゴンに積まれていますし、不良在庫化する事が見えていますね〜

100均でも、一時は制限していたウェットティッシュなども、十分に置いてありますし、

紙製品は一個だけ、と言う縛りは解除してもいいのでは、と思ってしまうのですが、

マスクだけは現れませんね、、、

医療現場はまだまだ予断は許さないでしょうし、非常事態宣言延長やら、マスクを着用する”新しい生活様式”もあるので、マスクが十分に流通するには未だ時間がかかるでしょうね。。。

(ちなみに、食事は横並び、で”家族ゲーム”を思い出したのは私だけでしょうか?)

 

さて、洗足池からの帰り道、

池の周りを半周しかしていないので、歩き足りなく、いつもより遠回りして(普段通らない道を)帰ってきたのですが、

遠目に、他所様の玄関先に、「ん?猫???」と

猫が立ち上がって、隠れて何かを伺っているように見えました(驚)

が、近寄ってみると、、、

置き物でした(苦)でも、可愛い。。。

そんなのに引っかかるか?と思われるかもしれませんが、

かつて、本物の狸を、陶器の置物と思って眺めていたこともありましたので、

今回は、その”まさか”の逆に、意識を持っていったら、逆の外れでした(笑)

 

さてさて、今日はようやくベビーリーフを収穫しました。

混じっていたのは小松菜、水菜、グリーンリーフ、あと一種(不明)でしたね。

何回か、収穫と増殖を繰り返したいので、一応、摘芯のイメージで大きくなったところからプチプチと。

そこに、間引いたほうれん草(3回目)と、もこもこ増えているパセリも加えて、サラダにしました。

ドレッシングは、マスタード+オリーブオイル+お酢+塩+黒胡椒で。

器は、、、去年の”必ずもらえる夏皿”で、今日の天気に合わせて夏っぽく♪

そうそう、ミントも食べんとな〜

あと、バジルはどうなっちゃたんだろ〜(悲)

ではでは


きくらげとキャベツの炒め物にみる家庭の味の生まれ方

2020-03-09 16:46:14 | 料理・グルメ

先日、好物のキクラゲとキャベツの炒め物を作っている時、

結構な頻度で作って食べているなあ、と思いつつ

(最近は、冷蔵庫のキャベツが芯に近くなると、キャベツと食感のある炒め物にしがち)

 

元々は、キクラゲと豚肉と卵の炒め物じゃなかったっけ?

あるいは、豚肉とキャベツと卵の炒め物だったっけ?

いつから、キクラゲとキャベツだけになったんだっけ?

味付けも、元々は、ニンニク、生姜、醤油、酒、オイスターソースだったのが、

今では、ニンニク、醤油、酒だけになっているし、、、

 

と、一昨年末からの写真をチェックして、料理の変遷(変化)を調べてみました。

何故、一昨年末からかと言うと、楽天ブログに”きくらげ豚卵”のレシピをUPしているのが、2018年12月でしたので、そこを出発点として。

なお、この時点では、

豚肉の下味が酒で、味付け(香り付け)で紹興酒を使い、

長ネギの青い部分も、臭みを取るために使っていましたので、

一番凝った、丁寧な、味わいの深い料理でした。

 

2019年に入り春先には、豚肉と卵とキャベツの”豚たま春キャベツ炒め”も楽天レシピにUPしていました。

こちらは、醤油、酒、鶏がらスープのあっさりめ。

私の八宝菜の味付けに近いですね。

 

並行して、きくらげ豚卵も作っているのですが、

梅雨時、キャベツでかさ増しした、きくらげ豚卵キャベツが登場します。

確か、野菜炒めとかヤムウンセンにもきくらげを使っていて、

きくらげが足りない時、豚肉とキャベツと卵の炒め物が美味しいなら、キャベツを加えても美味しいはず、と思ったような。

(パッと見、きくらげが少ない)

そして、この組み合わせがしばらく続いていますが、

ある時、卵がなくなります。

当初、炒め終わりに水分を、炒り卵に吸わせていましたが、

食感が合わないと思う様になったのと、キャベツで甘さが加わったので、卵は入れなくてもいいや、と思った記憶があります。

(あと、フライパンが焦げ付き始め、炒り卵を作りにくくなったことも理由のひとつだったかも)

 

次に、豚肉がなくなりました。

これは、、、キャベツ、きくらげに比べて、豚肉のコストが高いと思ったからだったかな(笑)

(なお、きくらげは業務スーパーで買うと、めっちゃ安い)

ともあれ、私にとってメインはきくらげなので、きくらげを中心にこのように淘汰されてきました。

 

また、この辺りから、食べている環境(ダイニングテーブルでパソコン見ながら、飲み食いしている)の写真になっており、

副菜が何だったのかもわかりますが、冷奴が多かったのは、きくらげとキャベツでビタミンと食物繊維、豆腐で植物性タンパク質と、バランスを意識しているからです。

 

2020年に入り、一発目は卵が復活していましたが、これは豚肉のない、きくらげ、卵、キャベツのパターン。

でも定番は、きくらげとキャベツだけ。

味付けが、どう引き算されていったのかは、写真からはわかりにくいのですが、

この辺りでは、すでに醤油と酒と下ろしたニンニクでしたね。

ニンニクの量が、一昨年に比べれば明らかに増えていて、オイスターソースを加えると味が濃く感じたからだったかな。

そして、ニンニクが多いので、生姜を入れても香りが消されるのと、豚肉も入れなくなったので、下ろし生姜も入れなくなったと。

そして、これが直近のきくらげとキャベツの炒め物ですが、今年に入ってからキャベツの芯が多くなっているのがわかります。

キャベツが小さく、芯に近くなったらこの料理、というパターンが定着しています。

 

こうして見ると、自分の事ながらなかなか興味深く、

実は、家庭の味とか、お母さんの手抜き料理って、こんな風に出来ていくものかもしれませんね(笑)

生憎、この様にリファインされていく料理は、私一人だけの時なので、家庭の味にはなっておらず、

我が家の家庭の味は、好き嫌いの激しい奥さんがいる時の、無難な味付け?

というか、特別な味付けの必要がない料理ばかりだから、家庭の味にはなっていないかな。

ちと寂しい気もするが、まあ、仕方ない。

裏メニューでは、私だけの家庭の味を作っていくことにします。

ではでは


懐かしのブルボンのチョコ&コーヒーとベトナム製のクラッカー

2020-02-26 14:49:12 | 料理・グルメ

ここ暫く、子供の頃食べたブルボンのチョコ&コーヒービスケットが頭に浮かんで(チョコ&コーヒー魂に取り憑かれて)

食べたくて食べたくて食べたくて仕方なかったのですが、、、

OK、業務スーパーなど近所のスーパーには置いてなくて、、、

いよいよamazonで送料無料の2000円分オーダーしようかと思ったところ、

(コンビニや100均の割高なのを買う気はなく)

 

奥さんが、美容室の帰りにお菓子を大量買してきて、レジ袋がいつものローソンでなかったので、

「そんなお菓子ばっか、どこで買った?」と尋ねたら、

「まちおか。昔、お客さんだったの」と。

目には入っていても、理解していなかったらしく、蒲田のアーケードでお菓子の安売りしていたのは、

ドラックストア、リカーショップばかりではなく、二木みたいなお菓子専門店もあったのですね。

で、そのお菓子専門店の”おかしのまちおか”なら、ブルボンのチョコ&コーヒービスケットも取り扱っているはず、と思って、

蒲田より近いところにないものか検索すると、家からの距離は微妙なところながら池上線の御嶽山駅前にあるようなので、

久しぶりのイオンスタイルのチェックも兼ねて、(歩いて)行ってみました。

 

狭いスペースにお菓子がぎっしり並んでいて、、、お目当てのものは、ありました!!!(嬉)

他にも、懐かしいブルボンのクッキーがあったので、記憶にあった4つを。

税込みで一箱105円なので、〆て420円、PayPayで払えました。

チョコチップクッキーも、パッケージは似ているのですが、子供の頃食べていたのは、よくスーパーで売っているイトー製菓のではなく、こっちだったはず。(現在、チョコチップを食べる分には、OKで買えるイトー製菓で問題ありませんが)

 

早速、チョコ&コーヒーを開封して懐かしい想いで食べます。

これこれ(嬉)

でも、なんか小さくなったような、、、105円だから仕方ないか。

子供の頃、袋をどっちから開けるかで迷ったな〜

記憶では、チョコ、コーヒー6枚ずつ背向かいに入っていた。

まさか、全部食べさせてはもらえないので、開け口をどちらにするかで、チョコになるかコーヒーになるか、切実な問題。

子供の味覚で、コーヒーは嫌だったロシアンルーレット(笑)

今はどうなのかなと、全部開けてみたら、3枚ずつ、チョコ、コーヒー、チョコ、コーヒーと同じ向きに並んでいました。

にしても、いや〜、ホント懐かしい。

1975年に発売開始されているので、45年間って驚きですね。

ルマンドは、その一年前なので、更に驚き)

そして、”チョコ&コーヒー魂”は成仏しました(南無)

 

”懐かしい”と言えば、

業務スーパーで見かけたクラッカー(名称はフォレストクラッカー)

箱の左上、赤い王冠のようなマークに、”Kinh Do”と書かれてあるのですが、

中秋節が近づくと、ハノイ市内は、即席の月餅販売店がうじゃうじゃ現れるその中で、

店舗数はおそらく最多、値段は低め、黄色いブランドカラー安っぽさ、、、

というのが、Kinh Doでしたね。

まあ、月餅に限らず、Kinh Doは首都のような意味があるので、そこここで見かける言葉でした。

(キンドータワーとかキンドーカフェとか)

(その名を冠した別の企業とのイザコザで、嫌な思い出もありますが)

 

”懐かしく”て、思わず買物籠へ。

 

ハノイで、このクラッカーを食べたことはなく、

パッケージが日本語ですので、日本向けにベトナムで生産されたものなのでしょう。

(後で調べると、業務スーパーを経営している神戸物産と提携して、業務スーパーのプライベートブランドも生産しているらしく)

税込み130円、オニオン風味強めで、私は好きですね。

ワインのおつまみにいい(好)

ではでは


宝来公園の梅と初スキレット

2020-02-19 16:48:16 | 料理・グルメ

今朝の散歩は、田園調布の宝来公園に梅の咲き具合の確認に行きました。

田園調布へは、銀杏並木を見に通って以来、

宝来公園へは、多摩川台公園の古墳を見てせせらぎ公園の先に足を伸ばして以来でした。

 

過日、大田区の梅の名所を検索したら、池上梅園(現在、まあまあ見頃)梅屋敷公園(まだまだ)、宝来公園が出てきたためで、

勝手に、大田区梅の三大名所と名付けているので、宝来公園にも行ってみませんとね。

 

ただ、宝来公園には何度となく行っているものの、梅の記憶はありませんでした。

タイミング(季節)の問題だったのかな???

 

多摩川台の方から行くと、現在はこんなもの悲しい感じです。

(春、秋は桜や紅葉がコンパクトにまとまったいい景色ですが)

普段は目に留めないところですが、ここから田園調布の方角、一段高いところに目を向けますと、梅園(小さな梅林)がありました。

早朝なので、写真は暗い感じですが、咲き具合としては”見頃”ではないでしょうか。

更に一段高い、田園調布側の入口からはこのように見えます。

広くはありませんが、

宝来公園の良さは、コンパクトにまとまっているところだと私は思っているので、散歩や通勤途中などに、何気なく目を留めて季節を感じる、いい梅園だと思いました。

 

話は変わって、もうひとネタ。

うちには、スキレットがありました。

ベトナムから帰任して、シンク下で錆びているのを見つけたのですが、

奥さん曰く「いない時、アヒージョとか作っていたんだよ」

100%信用していません。(帰任してからの2年間、一度たりとて料理していない人の言葉は)

折角あるので、いつかは使おうと思っていたのですが、錆びていたので、、、

が、しばらく前に、錆を一生懸命落として、熱して、油を馴染ませてを繰り返し、そろそろ使えそうな感じに育ったので、

一昨日からと使い始めました。

 

初スキレットで、火の通りはいいのか、焦げ付かないか、そのまま食卓に置いて保温性があるのか、など気になります。

 

とりあえず、よく作っている、チキンソテー(今回はカレー味)

いつも通り開いて厚みを均等にしたところ、約250gの鶏胸肉一枚に、18cmのスキレットではやや小さい感じでしたが、

焼くと、多少縮んで、付け合わせの(残り物の)人参もちょうど納まりました。

 

敷板は、Daisoで取手付きのまな板を買ってきました。

(ホームベーカリーの食パンや、生ハムやピクルスを装うにもいいかと)

なお、この取手(まな板の方)が、箸置き(ナイフ、フォーク置き)に使えて、意外な便利さを発見(得)

 

スキレットに話を戻して、、、

まあ、油がうまく馴染んだからかもしれませんが、焦げ付きはしませんね。

まずは強火で熱するものの、食材をのせてからは弱火にして、火の通りもよろしいかと。

ただ、火から下ろしてから、そんなに熱々は続かないような。。。

(鉄の材質とかあるのかな?奥さんに聞いたら300円ショップで買ったと言っていたし)

 

翌日は、その名の通りスキレット料理の”鉄板”、目玉焼き、ソーセージ、(冷凍)洋風野菜。

見た目は、如何にもスキレット料理(満)

野菜は冷凍ものなので、水が出てしまうのが心配でしたが、割と簡単に蒸発し、野菜そのものも乾々に。

目玉焼きには、フライパンの蓋を使いましたが、セラミックフライパンより固まるのが早い感じがしたのは、

食材が詰まっているし、野菜から適度の水蒸気が出たのが、好影響だったのか。

それに、全然焦げ付かず、スキレットの縁の形で、ペリっと剥がせました。

これは、確かに朝食、ブランチにいいですね。

機能的にも、見た目にも。

洗い物も、皿一個少ないし(苦)

もう一個、買おうかな。。。

(まさか奥さんは皿で、私だけスキレットってのは、、、ズルイとか、スキレットは自分のだとか騒ぐだろうし)

 

次は、先日のチキンカツ or チキンソテーのように、片面はスキレットで焼いて、そのままオーブンに入れて、表側を焼く料理でどうかかな。

いずれにしても、これはなかなかに楽しい♪

ではでは


100均でキッチンデコ

2020-02-05 17:18:31 | 料理・グルメ

最近、100均によく足を運びます。

理由は、楽しいから(笑)

 

もう少し丁寧にいうと、

ハムスターをお迎えするにあたり、ネットショップ、ホームセンター でゲージを物色しつつ、

100均のワイヤーネット 、フレーム、木材などでDIYできないかと思い、

蒲田や池上界隈の、Diaso、Can Do、Seriaを周回していたのですが、

 

結局は、DIYはリスキーですし、PayPayモールで、ハムスターをお迎えするにあたっての一式が購入できたので、そっちで100均を活用するには至りませんでした。

しかし、100均をキーワードに検索していると、

キッチン周りのお役立ちグッズ、収納ノウハウなどが色々出てきて、

それも店舗で確認すると、結構、そそられる(?)ものがあって、

 

まずは、ガスコンロ周りを飾って(デコって)みました。

新調したセラミックフライパンが傷つくのが嫌で、シンク下に重ねてしまう時、いちいち緩衝材を挟んだりしていたのが面倒なので、ぶら下げたかったのがスタート地点。

レンジフードフック(Daiso)を購入し、フライパン&蓋をぶら下げました。

うちのレンジフードは、生憎、正面(奥)にひっかけるところが無いので、側面に。

しかし、その正面も活用したいので、

レンジフードのカバーが引っかかっているところに、マジックテープのリングベルト(CanDo)を通し、

リングには、突っ張り棒(CanDo)を通して、

フック(CanDo)で、ワイヤーネット (Seria)を下げて、

そこに4連のレンジフードフック(Daiso)を引っ掛けて、よく使う、おたま、フライ返しなどを下げました。

さらに、これまでは麺の茹で時間を測るのに、iPhoneのストップウォッチを使っていたのですが、キッチンタイマー(Seria)も100円で買えるので、マグネット付きのものを、レンジフードフックにくっつけました。

また、菜箸も出しておきたかったので、フック付きのワイヤー籠(CanDo)も付けましたが、如何でしょうか。

(8点なので、しめて880円。レンジフードの奥にひっかけられたら、660円で済んだ(けど、デザイン的にはこっちで良かった))

 

加えて、片手鍋と薬缶を、これまではガスコンロの右の隙間に、嵌めていたのですが、格好悪いので、ガスコンロの排気口の上に設置するラックを購入して、それに載せることでスッキリしました。

これは、流石に、ワイヤーネットで自作はできず(というか格好悪いので)、amazonでちゃんとしたものを買いました(でも、1400円)

 

続いて、便利グッズもあれこれ買って、試しています。

使ってみての感想(評価)と共に紹介しますと、

 

シリコンの蓋(Seria)

ラップを無駄にしないのが、先にありますが、

冷蔵庫に保存するときの蓋として重宝しています。

レンチンするときも、意外とちゃんと密閉してくれますし、

ポテトサラダを作る時、カットしたポテトをチンした後、水切りも楽にできる、

大小2個で100円の優れものでした。

 

袋を閉じるクリップ2種(Seria)

まず、袋を捻って、バネ付きのクリップで挟むタイプ(3個)が格好いいかな、と思って買ったのですが、

薄いビニール袋ならともかく、冷凍食品、砂糖や塩などの厚めのビニールなどは、キツい。。。

それで、幅広で挟むタイプ(6本)を買ってみました。

袋の幅によっては、二つ折りにして挟みますが、その方がグリップがよくて、こっちが正解。

冷凍食品はもちろん、塩、砂糖、小麦粉などの大袋を閉じるのに重宝。

 

続いて、おろし生姜やワサビなどのチューブを冷蔵庫内で、立てたり、引っ掛けたりするホルダー(Daiso)

チューブを絞ることも兼ねているDaisoのがネットで評判よく、常備している数に合う4個だったので購入。

使い勝手としては可もなく不可もなくですが、

うちの冷蔵庫のトレー幅にうまく合わず、中身の減り具合で、高さがバラバラになるので、

うちの奥さんには「見た目よくないね〜、○○ちゃん(私)らしくないね〜」と、評判はよくありませんでした(悔)

 

最後に、マヨネーズ立て(Daiso)

これは、プラスチックのホルダーに、キャップの辺りを差し込んで立てるものが大半のところ、

Daisoのワイヤータイプが、開け閉めする扉側のトレーで安定しそうだし、

このままテーブルに出しやすいかと思って、あちこちのDaisoで探して(あまり売っていない)購入。

しかし、トレーとサイズが合わないので、ガタガタとちょっと危なっかしい。

それと、不要なケチャップまで、取り出す必要があるか?と言えば、ないので、ワイヤートレーごと取り出すことはなく、マヨネーズも逆さに立てておかねばならない必要性も、特には。。。(苦)

 

まあ、当たり外れはありますが、あれこれ物色して、考えて、使ってみて一喜一憂して、

100円でちょっと楽しい気分になる、そういう遊び感覚が、100均の魅力なのかなあ?

掃除用品もあれこれ、下調べしているので、また別途。

ではでは


多摩川の散歩と”チキンカツ or チキンソテー”

2020-02-04 16:41:58 | 料理・グルメ

気持ちの良い冬晴れが続いていますね。

晴れはしばらく続くようですが、気温が高いのは明日で一区切りのようですので、

明日までに、歩けるだけ歩いて、布団を干せるだけ干しておきたいものです。

 

で、今朝の散歩は、多摩川大橋から上流の丸子橋まで行って、戻ってと、家を出たのが6時半で、帰ってきたのが10時半なので、かなり歩きました。

ただ、途中、ベンチに座って、モンスター倒していたりもしたので、歩数は、時間ほどは多くありませんが(苦)

 

多摩川大橋の下流側からの写真ですが、河川敷の復旧はまだまだですね。

上流の丸子橋辺りの方が、復旧は進んでいるような気はします。

 

土手を歩いていて、早くも菜の花が咲いているのを見かけました。

自生しているものではなく、花壇だからとか?

他方、土手に、ちらほらと自生しているハマダイコンの花が早くも咲いているのを見かけました。

春には、一面生い茂って、つぼみを摘み食いしながら歩けるようになるのが楽しみです。

 

丸子橋から、下流を眺めると、太陽は雲に遮られているものの、光線はいくつもの筋に見て取れて、

何とも幻想的でした。

 

ところで、気がつけば、楽天レシピへの投稿を、ここひと月しておらず(最後は、正月の紅白なますでした)

楽天ポイントが一月はあまり増えなかった訳です。

だからという訳ではありませんが、

昨晩は、ちょっと変わった料理を作って、UPしました。

一見、チキンカツですが、

皮目はソテーして、

表にマヨネーズを塗って、

乾燥バジルを混ぜたパン粉を塗して、粉チーズ、オリーブオイルをかけて、オーブンで焼いた

裏はチキンソテー、表は揚げないチキンカツです。

チキンカツを食べたいと思いつつ、一枚のために油を用意して片付けるのも面倒だし、繋ぎで卵一個はもったいなく、

代わりにマヨネーズ使いましたが、卵ほど粘りが無いので、下側はパン粉が落ちてしまうので、下側(皮目)はソテーに、

それに、揚げないコロッケ(スコップコロッケ)で、パン粉のオーブン焼きが、ふんわりしてなかなか美味しいことも実感していてのレシピ(チキンカツ or チキンソテー)です。

いつも通り、Radikoを聞きつつ、ネット記事を読みつつ、金麦を飲みつつ、大量のキャベツの千切りと食べました(満)

ではでは


おそらく去年最も多く一人で食べた料理

2020-01-16 17:50:35 | 料理・グルメ

今日は約月一のハローワーク詣。

認定日であるの行かないと給付がもらえないので行くのですが、そのついでに職業相談も受けます。

(この職業相談を最低2回しないと、私の場合給付が受けられない)

今日は、認定の方(ほう)も、相談の方(ほう)も、今までにないほど混んでいて、

何となく聞こえてきた、職員さんなのか来ている人なのか不明な会話から

「年度末が近くなると・・・」

に、ちょっと切ない気持ちで一応納得。

 

さて、先月から体重が増加傾向にあり(とはいえ、標準体重にはまだまだですが)

体重が増えつつも、その分、体脂肪が減るので、単に脂肪がついているのではないのでいいのですが、

植物性タンパク質系(豆腐、枝豆、大豆など)、食物繊維系(キャベツ、グラノーラなど)は足りていますが、

ビタミンそのものは足りていなそうなので(口内環境が、なんか変に感じるのがその兆候)

おそらく、去年、一人夕飯で一番食べたと思われる、きくらげキャベツ炒め。

(健康的かつ、量も食べられる、酒の肴かつ夕飯として最強)

今夕は、汁を吸わせるべく炒り卵でグレードアップ。

キャベツときくらげだけでも十分なのですが、卵が加わると色合いでグレードアップしますね。

ちなみに、ブログにアップはしていないものの、この手の写真(Macの前に、きくらげ料理+金麦)がたくさんあります(苦)

ではでは


キッチン周りの掃除とお節作り(昆布巻き、紅白なます)

2019-12-30 17:47:53 | 料理・グルメ

今日は午前中は雨で、気温も低かったのですが、

朝方はまだ雨が降っていなかったので、いつもの散歩に出かけて身体が冷え切って、

以降は、一日中、”年末作業”を家の中で行っていました。

 

まずは、レンジフードの掃除とフィルターの交換。

今年はあまりグリルを使わなかった(魚を焼かなかった)し、揚げ物も少なかったせいか、それほど汚れておらず、掃除は簡単に拭くだけで済みましたし、フィルターもそんなに汚れていなくて、なんだか交換しなくてもいいような誘惑に駆られましたが、「今年の汚れ、今年のうちに」と言うことで交換しました。

続いて、電子レンジの掃除です。

昨日、奥さんがコーヒーカップなどは漂白していたのですが、鍋の焦げ付きなどは手を付けていないかったので、

鍋の焦げを落とすために、重曹を溶いた水を沸かして、鍋の焦げを浮かせて、

その重曹水を使って、電子レンジの中、オーブンレンジなので鉄板や網も磨いて、

(とんでもなく汚いレンジの中が、ピカピカに。。。みっともないのでお見せできないのが残念)

その余力を活かして、目について水切りカゴ(ステンレス)の水垢も磨き取って、、、

いや〜スッキリしました(感)

 

そして、そのスッキリした気持ちとキッチンで、お節と言いますか、正月料理作りを開始しました。

奥さんが注文した馬鹿高いお節は冷凍庫にあり、それは元旦の夜から食べることにして、

元旦の昼から食べる、お雑煮、筑前煮、昆布巻き、紅白なますが、今年の私の正月料理ターゲットです。

お雑煮、筑前煮は元旦の午前中に作ることにし、

(明日は、スターウォーズ観るので)

本日は、紅白なますと昆布巻きを作りおきします。

(今晩の夕飯は、また別物を、この後から)

 

昆布巻き作りのスタッフです。

私にとって、母親の料理で大好きだったのは、身欠き鰊の昆布巻きでしたので、それなしでは新年は来ません。

(シンガポール、ハノイに赴任中も、両親が遊びに来る時、何を持ってきて欲しいかと聞かれて、「お母さんが作った昆布巻きを冷凍して持ってきて」と頼んだくらい)

キッチンを掃除中に、やっておけば効率もよかったのですが、

掃除の後から、凍った身欠き鰊を解凍しつつ、昆布を水で戻して、干瓢も塩揉みして洗って、、、

 

なので、その間に、紅白なますを作ることにします(汗)

大根と人参をスライスします。

分量的には大根を3倍くらい。でないと、紅白というより全体的に赤くなってしまう。

(これでも、ちょっと人参が多かったかな、、、)

表裏で太さが変えられるスライサーを活用し、大根は太め、人参は細めで。

塩揉みして、絞ったら、酢、砂糖、塩で和えて、

保存容器に詰めたら、(少ない液でよく漬かるように)ラップでパックして、冷蔵庫へ。

 

その頃、身欠き鰊も解凍できたので、エラやヒレを取って、料理酒で洗って臭みと残った鱗を落として、

戻した昆布、干瓢も準備OK。

なお、身欠き鰊は分量が均等になるよう、一枚を6枚に切って、薄いところ(腹、尾)は2個1にして、二枚で8個巻きます。

昆布の合わせ目と干瓢の結び目を下に、圧力鍋に敷き詰めます。

(経験上、8個できっちり隙間なく埋まります)

昆布を戻した水が出汁になりますが、丁度ひたひたなる分量にできて大満足(笑)

(まあ、多過ぎたら、別の料理に使えばいいんですけどね)

で、醤油、砂糖、味醂、酒を加えて、落とし蓋をして火にかけたら、

圧力がかかったところから20分。

火を止めて、圧力が抜けたら、弱火で煮詰めて出来上がりです(嬉)

一個だけ味見したい誘惑を抑えに抑えて、冷蔵庫へ。。。

(絶対、一個で済まないし、金麦開けちゃいそうだし)

 

よし!

なんか寒かったけど充実した一日だった(感)

では、これから今晩の夕飯作りです。

寒いから、鍋にするかな。切るだけだし。

 

ちなみに、奥さんはお友達とランチ&カフェってことで外出中。

奥さんの外出中に、これだけやる旦那さんって、、、

でも、奥さんからすると、やられ過ぎる、出来過ぎるのも嫌みたいです(苦)

まあ、料理も掃除も、私にとっては、世の旦那さんがゴルフやパチンコに行くのと変わらず、やりたくてやっているものなのでね。

ではでは


カブの葉の混ぜご飯

2019-12-21 12:54:00 | 料理・グルメ

昨日聞いた天気予報では、今日は晴れるはず、、、

が、曇り空で寒い一日でした。

平日、奥さんが珍しくアウトドアな意向を示して、週末は等々力渓谷に行って、OTTOでランチして、、、

と言っていたのですが、

今朝、何か熱っぽくで駄目だ、、、と寝こんでしまったので、等々力渓谷はなし。

(昨夜、呑んで1時に帰ってきた人の台詞としては違和感を感じるが)

等々力渓谷往復2時間のウォーキングを見込んでいたので寝坊していた私は、

寒空の中、いつもの洗足池へ。

 

そして、帰ってきてから、さて昼ごはんに何を作ろうか?

(OTTOでランチのつもりだったので)

それに、いつもは大食の奥さんですが、体調を崩してはそんなに食べないだろうと思い、

カブの葉で、混ぜご飯を作ることにしました。

残る8株のうち、小さい方から3株。

実(?)も小さいので、実も刻んで混ぜました。

 

一応、奥さんの好物、卵焼きと、ワカメと玉ねぎの味噌汁を添えて。

味噌汁には、冷凍庫に残っていた天かすを加えて、また一品、年内の食材整理が進みました。

 

夕飯はベビーリーフを終わらせようかね。

行けなかったイタリアンで。

ではでは


現在までの変遷

「料理と散歩と仕事で海外」として、タイトルの通り、趣味の料理と散歩、そして出張する海外の情報を掲載していましたが、ハノイ赴任となり「ベトナム生活あらかると」でベトナム生活、近隣の国への旅行模様などを掲載するようになり、一時、仕事が忙しく更新が滞りましたが、2017年末に帰任し、2019年から改めて「池上優游涵泳」として、知識探求、スローライフを紹介しています。

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