空芯菜のニンニク炒めと揚げ春巻き

さて、ゴルフの練習から帰り、夕方近くなったので、夕飯の用意です。

”清盛”までは、少し時間があるので、久しぶりに”手料理”でもしますかね＾＾

アパート併設のスーパーで、空芯菜と冷凍揚げ春巻きを購入。

Rau muong xao toi（空芯菜のニンニク炒め）とNem ran（揚げ春巻き）でも作ってみようかと。

スーパーで買った空芯菜。



こんなには要らないのですが、パックなので、、、しかも、これでVND10,500（40円くらい）。

しかしながら、洗えば、きりがない程、泥がでるし、虫食い（むしろ、農薬の心配がない？）、腐った葉を取り除くことで体力を使い果たしました。。。

＃　二度と作らないかも。面倒くさくて。ローカル食堂で食べる／買うのが正解。

フライパンに油を引いて、ニンニク、唐辛子（種をぬいて）を炒めます。



そこへ、”厳選した”空芯菜を1/3ほど。



「多いか。。。」と思いきや、熱を加えれば、しなしなと小さくなり、適度の分量でした。

（日本で買ってきた）料理酒、オイスターソースを加えて、ゆっくり炒めてできあがりです♪

続いて、Nemです。

冷凍のNemと、スイートチリ。



油で揚げます。



相変わらず、電熱なので、火加減がイマイチ分からないのですが、そこそこうまく揚がったようです。

首尾よく”清盛”が始まる前に完成です♪



空芯菜は、思い通りの出来でした。

揚げ春巻きも、やや中身がスカスカな感じはありましたが、ぜ～ぜん、OKです。
（油の始末さえなければ、便利食材の発見ともいえましょう）

お手製のベトナム料理をおつまみに、ビールを飲みつつ、”清盛”を観る。

ところ変われど、なんとなく、日本にいた時と違和感のない、日曜の夕べです。

ハノイに戻って

昨夜遅くハノイに戻りました。

東京は、雨が降って寒かったり（火曜）、天気が良すぎて暑かったり（水曜以降）

でも、適度に涼しくて、久しぶりに熟睡できました＾＾

やはり、日本が身体に適うんだな～、日本人だな～っと感じました。

一方で、相変わらず暑いハノイですが、こちらも、なんとなく”帰ってきた”感があって、不思議な感じです＾＾；

来月はコンペが目白押しなので、荷物の片付け、洗濯等を午前中に終え、午後から打ちっぱなし（Dao Sen)へ。



一汗どころが、汗だくの300球でしたが、出来はともかく、開放感があって、気持ちよい2時間でした♪

＃　気が付いていませんでしたが、朝方、雨でも降ったのか、芝生はずいぶんと濡れて、水溜りもできていました。そして、カエルがたくさん、跳ねていました。。。ボールが当たりませんように。

ゴーヤ復活

四日連続、会議＆懇親会の”日本出張”です。

＃　懇親会に至っては、早朝帰国した火曜から金曜まで、午前様皆勤賞で、土曜の朝まで、奥様とは、寝顔でしか会っていませんでした＾＾；

さて、本日、ハノイに戻りますが、

気になっていた家庭菜園のゴーヤは如何に？



枯れてはいませんでしたが、ごちゃごちゃに。。。

奥様任せでは、なんとも気の毒。

「キレイにしてくださいませm(_ _)m」という、奥様のご要望にお応えして、絡まった蔦をほぐして差し上げました。



さて、今後、奥様の水遣りで、キレイなカーテンができるかどうか。。。

初めての日本出張

これから、仕事で日本に向かいます。

今月初めに、折角の連休なので、”買出しのために”日本に帰りましたが、その後、仕事で日本にいく羽目に。

分かっていれば、日本に帰らず、国内旅行か、近くの国に遊びに行ったものを＾＾；

さて、ベトナム赴任は、3度目の海外生活ながら、

これまでは、位置づけ的には、長期出張の繰り返しであり、軸足が日本にあったのですが、ベトナム赴任は、現地法人で働いているので、よく考えたら、初めての”日本出張”になることに気付きました。

なんか、妙な感じです。

ナショナルスタッフからは、何故、先週末から帰らないのか？何故、土曜日に戻るのか？折角、日本に行くのだから、家族と過ごす時間を多くとれば？（単身赴任なので）と、聞かれましたが、一応、出張ですから、自分の都合で出張スケジュールを決めてはいけないんだよと、気遣いはありがたく思いつつ、偉そうに解説しました。

先週は、出張を悪用して、メコンデルタ観光したことは”棚に上げて”＾＾；

ともあれ、行ってきます。

Van Xuan（マッサージ）

今日は、暑い一日で、ゴルフの練習（Daosen）に行きましたが、暑さのせいか（実力か）、滅茶苦茶でした＾＾；

午後イチで行ったせいか、人もまばら。そら、暑いもんねぇ～

さっさと切り上げて、マッサージへ行くことに。

家から近くて良いマッサージ屋さんって、懸案だったんですよね。

それが、たまたま金曜に誘われて行ったところが良くて、しかも近所に支店があることがわかり、早速、そちらへ行ってみることにしました。

Van Xuan



良い点を挙げると、

1.　家から近い
2.　そこそこの値段（90分の足マッサージでVND160,000）
3.　マッサージがちゃんとしている（していないマッサージで、これまでどれほど涙をのんだか）

そして、

4.　VND50,000のチップで笑顔

これが大きいです。

そもそもチップの概念がおかしいのですよ。

チップなんだからいくらでもいいし、サービスの満足度に応じてでしょ？

ところが、給料が安いので、チップが給料になっているとか、お客に転嫁しているシステムがおかしい！

VND100,000のマッサージで、同行者から言われ、しぶしぶ同額の、チップVND100,000渡したら、嫌な顔されたり、あまつさえ、露骨に少ないと言ってくる感覚がおかしい！！

ので、ここは”良いマッサージ屋”です。

＃　なお、金曜夜に行ったのはホアンキエムの上の方、今日はハノイ大教会の近く、もう一店はビンコムの近く、です。

ブンボーナムボー

久しぶりに窓から差し込む日光を無視して、のんびりと起きた日曜でした。

普段は、週末でも7時には起きちゃう。眩しくて。

思えば、赴任当時は、車やバイクの音が気になって、全くと言っていいほど、眠った記憶のない毎日でしたが、最近は、それこそ全く気にならずに、熟睡しています。

人間って凄いですね、適応力といいますか、慣れ＾＾

さて、今日のブランチは、ブンボーナムボーへ。家から近いし。



ブンに、野菜、香草、牛肉（挽肉と言うには大きい）、ビーナッツ、甘辛ダレを絡めて食べます。



前回、昼時に行ったら、凄い混雑でしたが、10:00頃だと、少しはのんびり食べられました。

＃　相変わらず美味しいのですが、店員、会計のおばちゃん、もう少し愛想がよくてもいいのでは？というのも相変わらず＾＾；

しかし、今日も暑いです。片道10分もかからないのに、行って戻って、汗だくです。先月はまだ寒かったのに。。。

【おまけ】



この車、絶対出られない。タイやインドネシアでは、基本、駐車時、サイドブレーキは引かず、駐車場のおにいちゃんが押して移動させたりしますが、ベトナムではどうか。。。

それ以前に、舗道の駐車はどうか？って、ベトナムに限らず、東南アジアの『常識』ですよね。

生計かかっているんだし。

今日のマンベー

シリーズ化するつもりはないですが、お付き合いください。

いつもとは別のお店で夕飯をお持ち帰りしました。



焼き魚、豚肉（味の濃い角煮みたいのと、薄味の2種）、インゲン、空芯菜を茹でた物。

〆て、VND45,000（ちょっと高い）

この店は、スープも持ち帰り可。

日頃思うのですが、スープって、熱い、暖かいものと思いがちですが、ここベトナムでは、必ずしもそうではないですよね。

レストランでもぬるいの出てきますし、ましてベト飯屋さんでは、冷めている方が普通。

”そういうもの”なんですよね。

海外生活は長い方ですが（ベトナムは6ヶ月ですが、他にいろいろ）、日本の常識が、必ずしも世界の常識ではないと、いろいろなところから味わえるところが、海外生活の魅力のひとつですね。

ちなみに、オフィスには、ウォーターサーバーがあります（冷たいのと、熱いのとがでるやつ）が、

ナショナルスタッフは、だいたいブレンドしています。

聞いてみると、お湯は熱すぎて飲めないし、冷水は冷たすぎて飲めない。むしろ、熱いお茶やコーヒーを飲んだり、冷たい水をぐいっと飲んでいる日本人が信じられないとのこと。

じゃあ、電気でわざわざお湯や冷水を給する、こんなサーバー要らないじゃないのかね＾＾；

そう言えば、先週のメコンデルタツアーのガイドも、お茶が熱くて飲めないとか言っていたっけ。面白いね。

家門（お好み焼き）

先週末は、ゴルフ、ホーチミン移動もあり、なんとなく途切れなく二週間が過ぎた感があり、その分、金曜夕方の疲れ認識もMAXでした。

が、折角の金曜ですから、スタッフを誘って、”お好み焼き”を食べに行くことに。

タウン誌や、余所様のブログを見ると、Cau Giay地区のSamというお店が旬な模様なので、そこへ向かってみるも、店が見つからず、電話をかけたら、今日は休みであると。。。金曜ですけど。。。

まあ、そんなことで驚いていては、ベトナムで生活していけないので、気を取り直し、スタッフ曰く、ハノイの有名店である、家門というお店へ。場所は、日本大使館の近くにあります。



店内は不思議な空間でしたね。中学生の頃に戻ったかのような。。。

学校帰りに、屯するお好み焼き屋の風情がありました。

でも、店長はイラン人（うちのスタッフ情報）

ベトナム人の店員と、日本語で話をしています。。

客層は、もちろん日本人が多いのですが、見た感じアラブ系な団体もいたりして。。。

広島風



関西風



＃　皿の下は、グリルなのですが、お好み焼きは、ここでは焼かず、皿に盛られて出てきます＾＾；

他に、焼きそばとか、とんぺい焼きとか、”お好み焼き屋”メニューを堪能しました。

その後、足マッサージに行き、ハノイの金曜の夜は更けるのでした＾＾；

ホーチミン出張のおまけネタ

出張の度に、オフィスの自席から見える風景を写真に撮っています。

これを12枚並べたら（プレビューしたら）、ホーチミンの季節の移り変わりが感じられるのではないかと、思ったりして。



しかし、半年経ちましたが、違いはなく。単なる12枚のコピーと化す恐れが感じられ始めました＾＾；
（でも、確実に、変化はしているのですけどね。やや暑い、暑い、すごく暑いみたいに＾＾；）

おまけをもう一つ。

帰りの飛行機は、機材が新しいものでした。機内エンターテイメントもあったりして。少しは、客商売であることを認識しはじめたか、ベトナム航空。

で、言語選択があったので、日本語を選んでみると。。。

メニューはもちろんのこと、映画のタイトルとか、ガイドとか、滅茶苦茶。絶対、Google翻訳そのままだな。誰か、チェックしないのかね。。。



”鉄のお女さん”って何？

サッチャー元イギリス首相の映画であることはわかるんだけどね。

ホーチミンの夕飯

メコンデルタからホーチミンに戻ったら、もの凄い豪雨。。。

市場散策などしたかったのですが、断念して、足マッサージを受けたりして夕飯の時間を待ちます。

普段、出張で来ても、日本食ばかりになるので、今回は、「是非、南部の名物を♪」とスタッフにお願いし、ベトナム料理のレストランへ。

すみません。迂闊にもレストランの名前を確認していませんでした。Ngo Duc Ke通りで間違いはないものの、これを書きながらガイドブックをチェックしても、それらしきレストランの記載はなく。。。

スタッフお薦めの”南っぽい”料理をセレクトして、腹いっぱい食べました＾＾

＃　気持ちはわからないでもないのですが、折角ベトナムに住んでいるのに、駐在員って日本食ばかりになるんですよね。時に、期待満々の出張者すら、日本食に案内しようとしますし。なんか、もったいないなぁ～、と思ったりして。







二度目のすいませんです。写真がありませんが（つい食べることに夢中になっていて）

イカの一夜干し。絶品でした。

それと、私も大好きな空芯菜のオイスターソース炒めが、一般的ですが、南部では、”かぼちゃの花”の炒め物も一般的とかで、食してみましたが、これも独特の風味で、ビールのお供に、かなり点数が高かったです。

＃　バナナの花のサラダは大好物ですが、そういえば、ベトナムって、花が食材になることが多いですね。かぼちゃ以外にも、英語名なので、何の花かわかりませんでしたが、花の料理がずいぶんとありました。（ちなみに、最初の写真は、花ではなく、蓮の茎のサラダです）