平成最後の日は雨ですね。
平成最初の日も雨だったので、雨に始まり、雨に終わると、TV、ラジオで何度聞いたことか。
さて、実は、奥さんがGWを利用して、持病の治療のために入院することになっていたので、今日、入院に付き合ってきました(荷物持ちとして)。
色々な書類(誓約書)にサインをさせられていると、だんだん奥さんも不安になってくるようでしたが
まあ、万が一としても、10,000人中9,999人は大丈夫なんだし、あなたは、世にのさばるタイプだから大丈夫と、励ましてるのかディスっているのかわからない話をして帰ってきました。
という事があったので、今年のGWは、全くのノープランにせざるを得なく、aruku&のウォーキングコースの再チャレンジとか、これから紹介するひょっと凝った料理などを、一人で勤しむことになっているのです。
さて、昨日の夕飯です。
ちょっと季節外れですが、「鰊の昆布巻き」を作りました。
その理由は、貰い物の高級な羅臼昆布が、結構余ったまま賞味期限を過ぎそうになっていたことです。
勿体無い!
そこで、しばらく使っていなかった圧力鍋で、重曹を沸かして、洗浄している間に
身欠きニシン(とりあえずソフトで。本干しだと美味しいけど、戻すのに2日かかるので)と、かんぴょうを買いに出かけました。
かんぴょうは、すぐOKストアで見つけたのですが、
身欠きニシンがないのです。
OKになくて、業務スーパーになくて、サミットになくて、マックスバリューになくて、東急ストアになくて、ビックエーになくて、Ozekiにもなくて、まいばすけっと各店にもなくて、、、
確かに、旬ではないが、これほど需要がないものなのか、、、と諦めかけましたが
ダメ元で、翌日、池上駅前のOzekiをもう一度のぞいてみたら、、、ありました♪
買いに行きもしない奥さんが「Ozekiは魚介類はいいの揃っているよ」と何故言えるのか謎のOzekiで、ようやく手に入れました。
昆布は戻して
ニシンは料理酒で洗って、
かんぴょうは塩もみして、水にさらして、30分。
昆布の水を切って、かんぴょうは18等分(9本を2本ずつで巻くので)
鰊は、縦に半分、横に3等分し、厚みのバランスを考えて(背と腹を合わせるなど)、18等分してもので、9セット作ります。
それらをそれぞれ巻いて、
圧力鍋に、調味料と一緒に並べて
落し蓋で10分、蓋をして圧力をかけて15分で完成です。
すぐ食べる分と、保存分を取り分け
さあ、今日の分を食べましょう。
母親がよく作ってくれて、母親にとって昆布巻きは、永遠に私の大好物なので、海外赴任中、遊びに来る(招待した)時も、必ずタッパーに凍らせて持ってきてくれました。
圧力鍋に入れたらノータッチですし、味付けもシンプルであるにも関わらず、なかなか母親の味にはならないのが不思議です。
まあ、何か+αの味付けがあるんでしょうね。
もうちょい丁寧にレシピを書いていますので、ご興味があれば下記のリンクへ。
ではでは
鰊の昆布巻き
料理名:鰊の昆布巻き
作者:Chayank(ちゃやんく)
■材料(4人分)
昆布(戻して8 x 15cmくらい) / 9枚
かんぴょう / 40g
身欠きニシン(ソフト) / 3枚
料理酒(鰊を洗って浸すため) / 適量
醤油 / 大さじ3
砂糖 / 大さじ3
みりん / 大さじ3
料理酒(調味用) / 100ml
昆布の戻し汁 / 300mlくらい
■レシピを考えた人のコメント
圧力鍋を使うと、時間をかけずに昆布がとろとろにななり、味も美味しく染みます。
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