ラオス紹介その2は、食べ物関係です。
ラオ・プラザの朝食は”いい”と前評判を聞いていましたが、私の観点からすると、ラオス料理はないし、仏領インドシナ唯一の貢献であるフランスパンも、美味しくなく、、、残念。
とは言いつつ、東南アジア出張で外れることなく、朝食で楽しいのは「お粥」。
いろいろトッピングできるのが、本格的で♪
ただ、スパイス類を調子に乗りすぎると、決してお腹に優しくはないので。。。
同じラオ・プラザですが、お客さんと一緒に食べた昼食のビュッフェは、期待通りのラオス料理満載で、大満足♪
お客さんと打ち合わせをしながらなので、食べまくる訳にいかなかったのが、悲しい。。。
左は麺ですが、右の皿、サラダが三種あります。
奥のがヤムサラット。ゆで卵がポイントのラオス風サラダ。
左は、タムマークフン。パパイヤのサラダです。タイのソムタムみたいですが、こちらの方がマイルドかな。
翌朝の朝食は、外で麺が食べたいと思い、川沿いのフォーグム通りへ。
開いているお店で、カオ・ピヤック・センを。麺が太め(平べったくはなく、うどん程太くはなく)で独特です。
金曜の午前中にすべての仕事を終え、後は帰るだけです。
本格的なラオス料理レストラン、クアラーオへ
ラオスの有名料理が少しずつ入った「ラオス料理セット」もありますが、ラープとタムマークフンをがっつり楽しみたかったので、セットはやめて、この2品+カオニャオを注文♪
ラープは自分でも作ったりしますが、日本では作れないラープ・ペット(あひるの挽肉)。
タムマークフンは上述の通り。いずれも、別添の野菜を、千切って混ぜつつ食べます♪
カオニャオとはもち米です。ラオスの主食。ここは高級店なので、赤米です。
高級店と言っても、これだけの料理+ビア・ラオで、$12^^巷なら1/3くらいの値段ですがね。
(参考)2000年末に来たときに食べた「ラオス料理セット」。当時$10くらいだったかな?
最後に、やはりビールを紹介しておかないと^^;
ラオスのビール、『ビア・ラオ』♪
初めて飲んだときは、最高に美味しいビールだと思いました。改めてそこまでの感想はないですが、美味しいビールです。
なんでも、海外で評価されている唯一のラオス製品だとか^^;
今回飲めませんでしたが、ビア・ラオ・ダークという黒ビールが美味しいとか。
次回は必ずと思います。次回があればですが^^;