池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

ホーチミン出張

2013-05-29 19:58:35 | ベトナム生活あらかると
ベトナムと言えば、フォー。

ホテルの朝食


そして、昼食は、Pho24のフォー全部のせ。


しかし、ホーチミンのフォーは、平たくなくて、普通の丸い麺。

ブンとどう区別するのだろう?

タダにはならなかったピタ

2013-05-26 21:07:16 | ベトナム生活あらかると
何回か見落としてはいるものの、ほぼ毎週観ている「八重の桜」

ついに会津が朝敵に、、、

せづねぇない。。。

子供の頃、薩長の娘は嫁にもらってはいけない。と、おばあちゃんに教え込まれた福島出身の私

まあ、歴史ゆえに変えることはできないのですが、実は来週、逆転勝訴とかないかね。

# ドラマを観ていて、関が原で西軍がひょっとして勝ったりしないかなぁ、とも思う、大谷刑部ファンな私

なんか東北って、時代の変わり目で、中央政府の征伐の対象になるよね。

私のベスト3小説、高橋克彦の「炎立つ」、「火怨」、「風の陣」、これらは蝦夷の話なんだけど、加えて「天を衝く」(逆に源氏の血筋の九戸政実、でも”陸奥の民”として秀吉軍に立ち向かう)。中央政府はいつも理不尽。

自虐的ではありますが、せめて滅びの美学とでもいいましょうか、、、

会津は、武士の世の終わりの象徴だったんですよね。

だから徹底的に、、、ほんにせづね。。。

さて、

昨日にも増して、猛暑の中でのゴルフ。

スコアは、昨日同様に、散々。

とりあえず、暑さのせいにしておきましょうかね^^;

昨夜、寝る前にシャワーを浴びて気がつきましたが、

半ズボンであったせいで、ふくらはぎが滅茶苦茶日焼けして、痛い。。。

ホイアンやディエンビエンフーで日焼けしていた、顔、首、腕は更に日焼けに磨きがかかった感じですが、

ふくらはぎは”真っ赤”で、シャワーが沁みる沁みる(なぜ、ゴルフ場のシャワーでは感じなかったのだろう?)

で、本日、長ズボンにしようか迷って、やっぱり(暑いだろうと)半ズボン。

更に炎症が酷くなり、

一緒にまわったメンバからも「それ、大丈夫ですか?」と心配されるほど。

なにせ、元は色白の東北出身者ですから、お肌も弱くて^^;

ということで、ふくらはぎが痛くてスコアが悪かったんですよ。仕方ないです。という事にしましょう^^;

プレーの後は、クラブハウス(いつものKings Island)での昼食ですが、

メニューが新しくなっていて、

私は”ピタ(Pita)”を注文。

ここは、モンスターバーガー、ビックチキンサンドイッチ(過去に紹介)などボリュームが売り(なのか?)

シーザーサラダなども大盛りだし、カツカレーのカツが二段なのは、昨日お話したとおり。

ピタも例外ではなく、どーん!


映画”リトルショプ・オプ・ホラーズ”のオードリー2(植物のバケモノ)が口を開けているようにもみえます。

美味しかったけど、

これ”ピタ”なの?

形は異なれど、フランスパンじゃね?

ピタじゃなくて。

ピタって、もっと薄くて固めじゃないかなぁ?

もっと言うと、結局、Banh My(ベトナムのフランスパンサンド)では。

挟んでいるものも、パイナップルを除けば、ビックチキンサンドイッチと一緒のような、、、

で、「おおーでっけぇ!」と盛り上がっていると、

レストランのスタッフが、

「新メニューなので、感想を教えてください。タダにしますから。」と

ピタではないけど別の新メニューを頼んだ人も、同様の話をされ、

タダなら、ほめてあげようと、

これは美味しい、パイナップルが入っているところが新しい、半分に切って出した方が食べやすいけど、こっちの方がウケルね、などとコメントしました。

で、会計時、、、しっかり請求されています。

他の人も同様だったので、

「これ、レストランが、新メニューだからタダだった言ったよ!」と皆でクレーム

レストランのスタッフがきて言うには、

「新メニューなので、美味しくなかったらタダですが、美味しかったと言っていただいたので、タダではありません。」

だったら、「本当は、全然美味しくなかった!」と言ってみても後の祭。

会社でスタッフと話をしていても、肝心の条件が大抵抜けているんですよね。

「○○だから××です。」

「それはおかしいだろ。△△じゃないのか?」

「いいえ、□□だからあっています。」

「その□□を最初に説明しろよ。」

て具合。

ロジカルとか、理路整然とか、全くできない方々なので仕方ありません。

まあ、詐欺にあったというほどじゃないしね(タダと言われて注文した訳ではないし)

来週も行くから、それまで新メニューのキャンペーン(?)が続いているかはわからないけど、同じ事を言われたら、不味いから金は払わない!と言ってみようか。

でも、それでメニューから消えたら嫌だな。美味しかったし。大きさはウケルし^^;

なぜハノイに人は住んだのかな?

2013-05-25 19:23:42 | ベトナム生活あらかると
いやぁ~、蒸し暑かった。

ゴルフに行ったのですが、汗だく、、、

キャップから滴り落ちる汗、シャツもショートパンツもびっしょり(もちろん汗で)、ポケットのスコアカードもぐっしょり。

消したいようなスコアだったから、滲んでわからなくなってもよかったんだけど^^;

プレー中に、1L以上水分は摂っているのに、ロッカールームで見た自分の顔は、首筋からすっきりしていましたもの。

ボクサーの減量とかって、こんな感じかと思ったりして(もちろん、比較にはなりませんが)

こんなクソ蒸し暑い中、ゴルフやる奴の気が知れない。

って、自問自答。

だって、これも仕事の内だから(半分くらい)

で、明日もゴルフだし^^;

これで、失った水分を、ビールで補給しなければ、もっとスリムになるかもね。
(クラブハウスで飲んだし、アパートに帰ってからも飲んでたし、そして今も飲んでるし)

そう言えば、先週は前半、東京に出張していましたっけね。

会議、お客様訪問等々、仕事も満載でしたが、飲み会も連荘でした。

家でも飲んでいたし←帰国の儀式ですから


そして、〆は、サクララウンジのビール&寿司←これは出国の儀式


まあ、それはともかく、東京はいい気候でしたねぇ~

暑いようで、日差しが適度で、涼しくもあって♪

それに比べてハノイは、、、

飛行機を降りた瞬間、全身から汗が噴き出ました。

慣れているはずの私ですらそうですから、たまたま一緒になったグループ会社の方(出張)も

「なんじゃこりゃ?!」

と、これまた汗だくで、ターンテーブルで荷物が出るのを一緒に待っておりました。

で、ふと思ったんですよね。

ハノイって、他の東南アジアの都市より、結構過酷ですよね。

毎月行く(月曜からもまた行く)ホーチミンと比べてもそう。

寒暖の差は激しいし(夏はクソ暑く、冬は寒いし)、湿度は高いし、太陽出ないし、、、

ベトナム人は、太古の昔から、なぜこの地に住んでいるのだろう?

そして、首都になるほど、(割と)栄えている?

グレートジャーニーのような壮大なものではなく、

数百キロくらい移動すれば、もう少しマシな地に移住できるのでは?

そりゃ、なんちゃら王国とか色々あって簡単にはいかなかったかもしれないけど。

この間、ダナンに行きましたが、あの辺まで下ってきたら、もっと楽じゃなかったのかね。

移動を妨げる地形もないと思うし、、、

暑いけど、いつも暑いから、果物とかたくさん(自然に)穫ることができるし。

昔、インドネシアのどこかで、街路樹というか、道端の木にパパイヤが鈴なりに生っているけど、道路沿いにはパパイヤを売る店がたくさんあって、自分で収穫するのすら面倒なのか、と思ったりしましたが、、、

ともあれ、より住みやすい地を求めて、文明は移ったり、他の地を侵略したりしたのでは?

日本は島国だったし、過酷な自然環境ゆえ、技術や”根性”が発達したけど、

現在のこちらの方々と見る限り、面倒だからいいや、誰かが何とかしてくれるだろう的な考え方。

日本のように頑張んなくても、米は二、三回穫ることができるけど

他のいつも暑い東南アジアの都市のように、果物食べて、その種を吐けば、そこから木がなって、勝手にまた果物が食べられる程でもないと思うし(程度の差はあれ)。

異論反論はあろうと思います。私も専門家ではなく、適当に語っているだけなので。

さりながら、なんとなく、そう思ったんですよね。

もちろん、今の環境は違いますよ。むか~し、むかしね。

ともあれ、ハノイは夏蒸し暑く、冬蒸し寒くて、生活しずらいな~って、いつもの感想です。

でも、そこが”らしくて”面白いところなんですが^^

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何か、ビール以外で、UPしていない写真がないかと、iPhoneを漁ると、

KOTO BBQ SUSHI

の写真発見。

しばらく前ですが、歩いていくのが暑くてしんどかった記憶もあるので、先月くらいだったかも。

スケッチに、日本食屋の特集があり、カツカレーが一押しのようなことが掲載されていて、、、

店の名前からして、怪しい直感はあったものの(ホーチミンのSyabu kichooのような)、一人で犠牲者になりたくなくて、スタッフ誘っていってみたのでした。

店の感じは、なんと表現すべきか、、、ハリウッド映画に出てくる日本レストラン的(苦)


(有料の)水が予めテーブルに置かれているところが、ベトナムの路上カフェや食堂のテイスト。


箸の置き方(難易度高いとはおもうけど)も間違っているよね。

不安を感じたスタッフ達は裏切って、別のものを注文しましたが、私は敢えてカツカレー


スケッチの写真は、カツが二段で、ボリュームたっぷりのような事が書いてあったような記憶が、、、違ったかな(手元にないので正否はわかりませんが)

まあ、そんなもん。でも、”普通に”カツカレーでした。

そう言えば、よく行くゴルフ場、Kings Islandのカツカレーのカツは二段です。食い応えあり(参考まで)

それと、他の日本食屋の定食も、割とそうなのですが、

左上、茶碗蒸しがついています。

別の店ですが、ラーメン頼んでも、茶碗蒸しがつきます。

以前、女性の日に、女性スタッフに日本食屋でランチをご馳走した件を書いたことがありますが、

ベトナム人は「プリンみたいで美味しい」と茶碗蒸しが大好き。

そして、概ね最後に食べる日本人と異なり、最初に食べる。
暖かいうちがいいでしょ、と当たり前のご意見ありがとうございます。

ついでにコメントすると、奥の中央のキムチ(ちなみに、不味かった)。

福神漬けやラッキョウを期待するのは、期待しすぎですが、キムチか。。。

Syabu kichooでも思いましたが、日本料理と韓国料理の区別ができていないんじゃないのかね、こちらの方って。

日本人も他国の料理を厳密に区別できているとは思えませんので、仕方ありませんが。
(インド北部の料理とネパール料理、区別つかないよね)

まあ、店名といい、テーブル備え付けの水といい、駐在日本人相手の商売なのでしょうけど、やっぱりここは、ベトナム人経営なのでは、と思った瞬間でした^^

東京出張(2)

2013-05-19 11:16:18 | ベトナム生活あらかると
とりあえず、食べたかった日本の朝ごはんを全部揃えてみました。

(卵焼きが不恰好なのは、普段料理をしない奥さんが焼いたから)

どれもこれも美味しく感じますね。

特にご飯が。

日本では普通な事なんですけどね。

東京出張(1)

2013-05-18 08:49:19 | ベトナム生活あらかると
水曜まで東京出張です。

成田でEmobileをレンタル。


これで、普通にベトナムのiPhoneが使えるし、外出中、パソコンでメールの確認も(パケット代を気にせず)大丈夫。

ただ、もう少し安いといいなあ。一日500円くらいで。

小鳥の騒音

2013-05-12 13:47:24 | ベトナム生活あらかると
夏ですね、ハノイ。

先週にも増して、バンランの紫がきれいで、そして、火炎樹の赤は、まさに燃えるようですね。

ただ、散歩がてら、写真でも撮りにいこうか、という気持ちは、外の暑そうな気配で起こらず。

アパートの窓から、ホアンキエム湖方角の、紫や赤を愛でるのみ^^;

それはそうと、

先週は、火水木と、ホーチミンに行っていました。

あちらも暑い。

ただし、ハノイとは異なり、日差しが厳しい、”本当の”東南アジアの暑さでしたね。
(別に、ハノイの暑さが偽者ではないのですが)

2月にホーチミンのオフィスが引っ越したこともあり、これまで宿泊していたホテルがやや遠くなったので、

何かと話題にのぼる”東屋”泊まってみました。
新しいオフィスから割りと近いし。

連日、帰りが遅くなってしまったので、”売り”の屋上露天風呂は入るどころか、見ず終いでした(次回は必ず)

が、”売り”の朝食は、味わってきました。

普通の日本食と


簡易な日本食がありました。


見た感じは、”普通の”日本の朝食ですが、それぞれも味は、微妙に、ベトナムチックでしたね^^;

でも、これだけのもので(いい意味)、宿泊料に入っていますし、今回私が泊まった部屋は一泊$50ですから、お得です。風呂もあって。

朝食に関しては、コンチネンタル、ベトナム(フーティウ)も選べますし、5:00前であれば、おにぎりがあるような事もメニューに書かれてありました。

雰囲気は、日本のビジネスホテルそのものです。

ただし、$50の部屋は、窓がなく、朝、目覚ましで、真っ暗闇の中、起きるのはなんとも違和感がありましたが、

同じ価格帯のローカルホテルよりは、断然お勧めですね。



それと、昼食で、おもしろいレストランに入ったので、ご紹介を。

ビンコムセンター地下にあったのですが、”Shabu Kichoo”


さあ、どこから突っ込んでいきましょうかね^^;

おそらく、サウンドは、歌舞伎町からきているのでは。

鍋がメインのようですので、”しゃぶしゃぶ”と、”歌舞伎町”で、”しゃぶきちょう”かな。

混んでいます。


ところで、Shabu Kichooの最後が、u(う)ではなく、o(お)になっていますよね。

間違いなく、経営には、日本人絡んでいませんね。

このテーブルにひかれた紙の右のやつ


OONBURI RICE

最初の文字が、D(でぃ)ではなく、O(おー)です。
(見間違いではなく、同じO(おー)です。でなければ、DD。それはないでしょう)

つまり”おおんぶり”

発注を間違ったのか、発注先で間違ったのか、いずれにせよ印刷の前にチェックが入っていないし、半端な日本語知識を持つ”自分が正しい”ベトナム人が、自信満々につくったのではないでしょうか。

そして、丼もののランチメニューをもらったのですが(さすがに昼から鍋は食えない)

ベトナム語、英語、そして日本語が並んでいるのですが、この日本語が、コメントのしようもないほど滅茶苦茶。

例えば、チキンの涙、とかなんとか書かれてあるのですが

英語では、Shredded Chickenだったかな。

切り分けられたチキンを意味しているのではないかと思いますが、

想像するに、日本語に訳す際に、ShredをShedとしてしまい、Shed tear(涙を流す)から、チキンの涙に変化したのではないかと。。。

たぶん、と言うか、確実に、Google翻訳で、ベトナム語→英語→日本語をやったね。

で、なんで、日本人にチェックさせないのかね。

まあ、させないから、こういう面白いものに出会えるのですが^^;

インドネシアの”金の瀧”という日本食屋の、日本語メニューを超える逸材を、ホーチミンで発見しましたよ♪

で、ミックス丼のようなものを注文。見た目はビビンバ。


もちろん、器は暑くないし、ビビンバではない。

お味はというと、、、不味い。

変な日本語はあるし、店名の感じからすると、日本食屋をねらっているかと思いきや、キムチ・バーみたいなのもあったり、店内も赤基調だし、むしろ韓国料理のパッチモンと思われます。

が、店内、メニューにハングル文字はない。

実は、日本料理か韓国料理という次元で、おおきな勘違いが起きていたのかも???

メニューは一見の価値がありますが、食べるチャレンジは不要かと。



今、ホームページがあることに気がつきました。

http://kichoo.com.vn/

メニューに日本語が載っています。

涙以外にも、笑える日本語がたくさん。どうぞ、お楽しみください。

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と、ホーチミンでの飯ネタが長くなってしまいましたが、本題を簡単に^^;

火曜からホーチミンに行ったので、月曜の昼間の出来事でした。

うちの会社の入っているビルは、どういう訳か、いつも何かの工事があって、角に位置したオフィスで、一番角の窓際にある私の席は、いつも、騒音に悩まされます。

ガガガガァーーーと、ドリルとかの音が、背骨に響きます。

こういう工事は、平日のオフィスアワーにやったら、他のテナントの迷惑だろう、と思うのですが、なくなりません。

たまに、私のしかめっ面をみたスタッフが、苦情の電話をかけて、一瞬鳴り止むときもあるのですが、すぐ再開されます。

で、月曜日も、コンコンコンコンと音が響きます。

しかし、不思議なのは、工事のような音ではなく、軽やかにコンコンコンコンと。

気づくと、窓の外に小さな鳥がきていました。


実は、この子がコンコンコンコンと、ガラスを突いていたのでした。

私の部屋は、ガラスの壁で囲まれているので、こんな小さな鳥の突っつきでも、きれいに響いていたのですね。

カメラ(iPhone)片手に、ガラスの反対側に近寄ると、サッシを行ったり来たりするものの、逃げません。

結局、10分くらい、コンコン突き続けていました。

で、ということは、私も、そのくらい、小鳥を眺めていたのでしょうね。

その、仕事もせず、小鳥の写真を撮る私の後姿は、スタッフに写真に撮られて、昼ごはん時の話題となっていたとか^^;

紫の花満開

2013-05-05 16:31:35 | ベトナム生活あらかると
ディエンビエンフーでの腹痛から、いまいち本調子ではなかった先週。

週末にキャッチアップしなければならない仕事もいくつか、、、

でも、窓からみたら、紫の花がきれいだったので、お散歩へ。
(仕事は、平日にやるもんだ、と敢えて目の前の事に、目をつぶって。。。)

この紫の花は、ホイアンとディエンビエンフーで、濃いピンク色の花として紹介していたものです。
(少し、種類が違うのかも)

ハノイで改めてみると、濃いピンクというより、紫色ですね。

それが、いつの間にか、ハノイで満開です。

Kim Ma通り、Dao Tan通り、うちの近所やHoan Kiem周辺でも咲き誇っています。














花の名前は、Hoa Ban Lang(バンランの花。Hoaってのは”花”の意味ね)。

サルスベリの一種のようです。ハノイの夏を代表する花。5月は、卒業式を控えた時期であるので、卒業式のイメージは、この紫の花だとか。日本では、春の桜(ピンク)が、卒業式のイメージですが、こちらは夏のバンラン(紫)がそうなんですね。

昨日は肌寒いくらいでしたが、今日は、晴天で、紫色があかるい日差しに映えます。

一方、これからハイフォンで見頃を迎える火炎樹(Hoa Phuong:鳳凰の花)も、ハノイ市内で咲き始めています。


まだ木の上の方だけなので、アパートの窓からみるときれいなのですが、地上からは、もう少し待つ必要がありそうです。

一部、Hoan Kiem湖の火炎樹だけは、結構咲いていますね。バンランの紫とのコントラストがきれいです♪


ハイフォンに見に行きたいのですが、片道車で3時間以上かかるから、その為だけに行くのは、少し腰が重いです^^;

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昨日の夕食は、Linh Langの鍋屋さんへ。

以前、他所様のブログで紹介されていて、気になっていたんですよね。


Lau Rieu(田ガニで出汁をとった鍋)

カニそのものは入っていませんでしたが、鶏肉のつみれ、豚肉いろいろ、厚揚げ、野菜いろいろ、そしてホビロン(孵化しそうな卵)などなど。

器に、サラダ菜などの野菜、香草、そしてブン(写真左上)を入れ、鍋の具とスープを加えて食べます。

トマトの酸味、カニのだしの利いたスープはとても美味しいです。

ラー油で少し辛味を足すのもいいですね。←入れすぎ危険

具は、ライム塩に付けて食べるのも、美味しい。

この鍋セットをお持ち帰りしている人もいました。

スープはビニール袋に入れて、具は皿ごとビニール袋に入れて、、、バイクのハンドルに下げて帰っていきました。

それが出来るなら、なんぼでも買って帰るぞ!新たなMang ve(お持ち帰り)夕飯の予感^^;

暑くなってきたハノイ。寒い時の鍋はもちろん、熱い時こそ汗をかきつつ、ビール飲みつつ、屋外の鍋もいいものです♪

ディエンビエンフー(市場)

2013-05-03 20:11:36 | ベトナム生活あらかると
さて、ディエンビエンフーの旅の二日目です。

前夜は、早々にベッドに入りましたが、

①何か変なものを食べたか、腹痛の連続(寝ていても、やばっ、と起きて、トイレへ)

②21:00頃から、暴風雨。雨風がガンガンに窓を叩きます。

③枕が高い^^;

で、なかなか寝付けず大変でした。

が、朝にはすっきり、お腹も、天気も、早々に朝食をとって、市場へ行きます。

朝だからなのか、(昨日は)昼だからなのか、祝日だからなのか、人通りの少ないディエンビエンフー。


チュンタムI市場へ。


建屋の中は、衣料とか、靴とか、鞄とか。


昨日も、勝利の記念像の丘などで見かけた、黒ターイ族の女性の独特の髪形。


大きなお団子に結っています。

なので、ヘルメットをかぶると、こうなりますね。


これでは、頭部が守られているか怪しいものです。

どこかのメーカーが、てっぺんの開いたヘルメットを、あるいは、鏡餅型のヘルメットを売り出したら、大ヒットになるのでは?

朝(午前中)だと、野菜、果物も瑞々しく






奥のは、かぼちゃかな?瓜もデカ。


昨日のジャーキー屋では、昨日の子供はおらず、お団子髪型のおばさまが何か言い合っています^^;


駐車場では、パイナップルの量り売り。甘い香りが漂います。


これは、芋虫酒です。芋虫が漬かって、詰まっています。


これは、、、


左端は蜂蜜ですが、これが漬かっています。


トカゲです。売られているのは、燻製?

ところで、お食事処各所で、かならずお母さんから「食べていけ」のような声をかけられ、後ろ髪をひかれます。

他人行儀なハノイでは、ローカル食堂で声をかけられることは稀だし、

入っていくと、「何しに来た?」みたいな目で見られますからね(外国人だから)

それに比べると、ここに限らず、田舎の方はいいですよね~

でも、朝食食べたばかりだし、昨夜は腹痛だったので、自重して、ニョ市場に向かいます。

昨日は、昼時だったので、既に人気(ひとけ)はありませんでしたが、

さすがに午前中は、賑わっていました♪


実は、昨日、無人の火の落ちたBBQコンロが気になっていたのですが、稼動すれば、こんなに魅力的♪


通り両サイドの”屋根のある”お店






広場の”中央分離帯”






なんと素敵な光景でしょう♪

アヒルさん?


それぞれの箱入り娘というか、手塩にかけて育てた”籠入り鶏”


泣き声がうるさいので、オスも入っていますね。

豚くんは、やや窮屈。


籠の上の鳩も売り物、雑誌のおまけのようにも見える


川の幸


食べるのは好きですが、見るのは大嫌いなカエル。デカ。。。


エビは、ぴょんぴょん飛び跳ね、脱走を図りますが、摘んでタライに戻されます。


ライギョ?なまず?


普通にひよこ。と、少し大きくなったもの。縁日の、ではないので、育てて食べるんでしょうね。


にしても、賑わっています。この雰囲気が大好き♪


塹壕や戦車の残骸より、断然楽しい^^





十分市場を堪能して、昨日、周り損ねた砲の残骸を見に行きます。

また旧ムオンタイン橋を渡る訳ですが、いつか事故が起きると思う。。。


ド・カストリーの司令部跡は、何かの搬入のためか、一ヶ所、有刺鉄線が開いていて、入り放題。でも、肝心の内部には入れず。


砲の残骸。修復中。砲台の中は、水が溜まっています。昨夜は暴風雨だったし。




のんびり草を食む水牛くん


ホテルに戻るのに、市場を通り抜けます(というか、路上なので、道路を歩いているだけ)

黒ターイ族の女性の、お団子が目に付きます。




ベトナム特有の傘をかぶったら、どうなるのだろう、、、


こうなりますね^^;前方に浮いている。


肉コーナー。牛とか、豚とか、鶏とか、犬とか。


ヘルメット姿は、、、楽しんではいけないm(_ _)mけど、、、


中心部に戻ってきて、こんなのも絵になりますね。


さて、ホテル戻って、シャワーを浴びて、チェックアウトして(もっといたかったけど12:00にはチェックアウトしなければならず)、

16:50のフライトまで(通常のフライトスケジュールは14:50なのですが、乗客が少ないせいか、キャンセルされて、後ろにマージされた)、ビール飲んだり、何回も往復している通りを行ったり来たり、でも限度がありますね。。。

やや早いかと思いつつも、空港に向かうことに。

昨日、通りに並んだバスを見て、これがガイドブックの地図になる”ターミナル”か?と、ガイドブックを疑いましたが、バスターミナルは反対側にちゃんとありました。ここから、10時間以上かければ、ハノイにバスで戻れるのですね。絶対乗らないけど。もう、そういう歳じゃないので^^;


テクテク空港への道を歩いていると、

きつねうどんの写真が。


まさか、本当に食べられる訳ないよね。

早く着いた空港は、がら~んと。


まあ、間際についても、がら~んは変わりなかった事は後でわかりました。

山々を眺めたり


”ホンダ”のお店って、どこにでもあるんだな~、凄いな~とか思ったりして


時間を潰して、ハノイに帰りました。

結論としては、

面白かったけど、一泊では長いね。

あと、観光施設の昼休みが長いよ。

ディエンビエンフー(名所)

2013-05-02 21:11:53 | ベトナム生活あらかると
4月30日が南部解放記念日、5月1日がメーデーで、火水と連休です。

巷は、月曜を休んで、5連休にする人が多く、月曜は車もまばらでした。

私は、月曜は休めなかったので、この火水でどこかへ旅行しようと思い、ディエンビエンフーに決めました。

ディエンビエンフーの戦いにおいて、ベトミン軍がフランス軍を破ったことで、植民地支配が終わった有名な場所です。

スタッフからは、「南部解放記念日なのに、何故ディエンビエンフーに行くのですか?」と聞かれましたが、

何故と聞かれても、、、「いつ行ったっていいじゃん。」

ディエンビエンフーへは、バスでも行くことができるようですが、10時間以上もバスに乗るのは、お断りなので、飛行機で。

飛行機(プロペラ機)であれば、わずか一時間弱です。


空港です。


ここから市街地までは、距離にして1km程度ですので、歩いて向かうことに。


今日もいい天気♪


ディエンビエンフーは、ベトナム北部ラオスとの国境の山間です。

北部全体が、ハノイのようにどんよりしている訳ではないのですね。

ベトナムが東南アジアであることを再認識するここ数週間です(ハノイも暑くなりましたし)

ホイアンでも愛でた濃いピンクの花が道路沿いに。あまり交通量はないですね。


空港からの道が、チャンダニン通りと交わるロータリー。左に行けば中心部。


地図には、バスターミナルとあるけど、この道路に並んでいるのがそう?

(私のガイドブックの地図は、信用できない。後々書きますが、今回もやられました)

空港から、炎天下、徒歩10分。既に汗だくです^^;

でも、今回は、学習効果があって、帽子はかぶっているし、Tシャツではなく、ポロシャツの襟を立てて、首を守っています。

でも、暑いことは暑い。。。

チャンダニン通りの向こうには、勝利の記念像の丘が見えます。


新ムオンタイン橋。


橋から見たナムゾン川の眺め。いなか~な感じ。




勝利の記念像が近づきます。


さて、、、入園料の5000ドンを払って、登るか。。。


登った。。。




像はともかく、街の眺めが素敵♪ロッキーな気分^^;


裏側の眺めもいいです。


駐車場がありますね。車、バイクがあれば、階段登らずに済むのですね。


さて、時間は11:30。他の観光施設は、昼休みに入っており(11:00~13:30って、長すぎないかね)、開くまで、道端の名所(戦車等の残骸)か市場を見学することに。

勝利の記念像の上り口にあるチュンタムI市場へ(なぜ、Iなのか?)


すでに昼時なので、あまり人はいませんね。野菜、肉、魚はもうお終いって感じ。

山間のためか、根菜類や、漢方薬の材料のようなものは多く見かけます。




これは、鰹節ではありません。ビーフジャーキーのブロック。


売っていた女の子(子供)に、少し食べさせてもらいました。美味しい♪

帰る際に、気が向いたら買うことにしよう。今は、まだ持ち歩きたくない。(で、結局買わなかったのですが。理由、切り分けて食べさせてくれて、お金は要らない、と言った子供がいなくて、怖そうなおばさんが座っていたから^^;)

市場は、また明日の午前中(活気のある時間帯)に来ることにして、昼ごはん、そしてビールですね。

炎天下の昼時、人通りがない。。。


どこかビールが飲めて、食事ができて、13:30まで待てるところはないかなぁ~と、5月7日通りを歩きます(暑い、丘も登ったことだし、はやくビールが飲みたい。)

ディエンビエンフー・ハノイ・ホテル


ガイドブックに”古い造り”とありましたが、確かに古めかしい、ペンキも落ちているし。

一方、隣の人民委員会の建物は立派。さすが・・・


結局、こんな看板に誘われて、、、


GAは鶏(チキン)です。チキン・ケンタッキーフライドチキン!右上に、KFCのメニューの写真が貼ってあります(苦)

店内は、なんと言ったらよいのか^^;


まあ、とりあえずビールです。すでに汗だく、旨い。


猫も私の足元で寛いでいます。


暑そうだな~と通りを眺めて休憩です。


ところで、昼食ですが、

私の後に、高校生くらい(大学生か?)の子供達がたくさんやってきて、それぞれハンバーガーを注文しています。

それが、なぜか美味しそうに見えたので、私も注文。

ハンバーガーが、他の客(子供達)に行き渡ったところで、店のおじいさんが、

「ハンバーガーはもうない。」

「え?」

どうやら、パンがなくなったようです。

でも、それなら注文受けた時にわかるだろう???

そう、わからないんでしょうね。いざ、私のを作ろうとしたら「あれ?パンがもうない。」って具合で。

そこで、周りの子供達が、勝手に何か注文してくれました。

はい、でてきたのはこれ、フライドチキン、パクチーのせ。


これが、GA KFCなのかなぁ、、、

ビール飲み終えて、これってのは、順番を間違えたね。

でも、美味しく、足元の猫といただきました。

ところで、このGA KFCですが、他の食堂にもありましたね。看板に書かれてありました。

食べていないのでわかりませんが、ひょっとすると、KFC風チキン(つまり、衣のついたフライドチキン)なのかも?

ローカル食堂のフライドチキンって、鶏の素揚げみたいなケースが多いし。

しかし、推測の域をでません。

さて、13:30にはまだ早いのですが、エネルギーも補給したので、活動再開

でも、まだ人通りもなく、暑い。。。


ニョ市場の方から、旧ムオンタイン橋周辺の、戦車等の残骸を見て、A1の丘に向かうことに。

ニョ市場は、人気(ひとけ)がありません。でしょうね。明日の朝、再挑戦しましょう。


これは、売り物ではなく、洗濯物かな。


市場を過ぎると、旧ムオンタイン橋


結構怖いよ、これ渡るの。隣を、遠慮なくバイクが通るし。


新しいのも作っているようです。


あれができたら、この古い橋はどうするのだろう。

ハノイのロンビエン橋が車を渡らせないように、こちらは歩行者専用とかになるかな。

バイクが通って、木の板が折れないのが不思議なくらいだし。それ以前に補修はしないのかね。

さて、この界隈には、戦車や砲台などの残骸が”飾られています”










こんな天気の中、ひとうひとつ地図を頼りに見て歩くのは骨が折れます。


なんか、そこに放置されていたものって感じじゃないので、一箇所に集めたらいいんじゃないのかね。

ラオスのシェンクアンで見られるような、戦車や砲弾の残骸は、その場所で朽ちているものだから、動かして欲しくはないけど、こちらは、ちゃんと補修しているようなので、青梅鉄道公園みたいにしたらどうかなぁ、ダメ?

で、次は、別の残骸を見ようとおもって、ガイドブックの地図を頼りに歩くと、、、

お目当ての戦車の残骸も砲の残骸もない、加えて、ド・カストリーの司令部跡もない、

地図にない道を歩いていました。

幅の広いきれいな舗装道路なので、ガイドブックの後に建設されたのでしょうかね。

ガイドブックの記載の広い道は、一本奥の狭い道でした。地図上は広そうな道なのですが。

道なりに橋を渡ってしまうよ。地図では、左折してから橋のはずなのに。


左折せずに、5月7日通りに出てきてしまいました。

仕方ないので、ド・カストリーの司令部跡その他は、帰りによるか、明日だな、とA1の丘へ。

目の前には、なんかレリーフのきれいな建物が、、、ガイドブックの地図ではベトナム人民軍墓地とあります。


A1の丘の入口。おばちゃん達が、営業再開準備中でした。入場料は3000ドン。


まず、ジオラマ見ます。


右手に行くと、スクラップ置き場が、もとい、フランス軍の戦車等の残骸です。ベトミン軍のものとは扱いが違いますね。




同じ、史跡資料なんだから、同じように保存すればいいのに。

左手の小さめの塹壕を見つつ


また登るのか、、、


丘の上には、戦車と記念碑














このボム・クレーターには驚きしました。




通りからは見えません(門も閉まっているし)が、A1の丘からは、ベトミン軍墓地が見えます。


これ以上、ここにいたら熱中症にかかるな、と思いつつ、通りの向こうのディエンビエンフー博物館へ。


新しいのを建設中?


期待していた、”前庭には当時使用されていた両軍の重火器も展示”は、残念ながらなく、小さい博物館のみ。入場料3000ドン。


ここはガイドブックの通り、小さな博物館でした。たいした展示もないし、


ですが、ジオラマはたくさんありました。(ジオラマが多いのって、ベトナム博物館の特徴なのかな?)







これは、何のシーンなんだろうか?何か持っていた?でも、アテレコするならば「ちょっと、待ってくれよ」



で、こっちは「行かないで~」か^^;




記録映画は、フランス語(私の見たときは)だったのでわかりませんでした。


そして、モニターが小さくて、席からよく見えない。(席はたくさんあれど、観ているのは、私と西洋人の二人だけ)

でも、扇風機にあたって、よい休憩になりました。

また、川の方に戻って、見逃した戦車の残骸を。(どれも同じようなものですが、一応、見ておかないと、気分が悪いので)


ド・カストリーの司令部跡は、残念ながら補修工事中でした。中の部屋は見応えがありそうだったので残念。

街中に戻ってきて、現在15:00。

速報をアップした頃です。


11:00に飛行機が到着し、食事の時間、移動時間(すべて歩き)を含めて、4時間で、ガイドブックに載っているところは周りきっています。

市場は朝ではないと面白くないですが、飛行機の時間さえ、もう少し朝早くハノイを出て、もう少し夕方にハノイに戻るなら、日帰りで十分ですね。

今日はもういいや、と予約しておいたホテルに向かいます。中心から北東へのびる通りを歩いて10分程度。


ムオンタイン


結構、ちゃんとしたホテルで驚きました。

ロビーが広いのですが、廊下も広い。


プールは、洞窟風呂みたいで悪趣味。龍もいるし。


部屋は広いし、清潔な感じです。これはアタリでした。






昼間うろついて、あまり食べる処はないと理解したので、ホテルのレストランで。
信用していないけど、ガイドブックには、”人気”と書いてあったし。

で、19:30。人気のレストランにはお客様がおりません^^;


広いレストランなのに、私一人隅っこで。

メニューには、様々な料理が載っているのですが、あれはないこれはない、と言われて、フライドチキンをイメージして”フライドチキン”を頼んで、出てきたのが、これ。


これじゃないだろう?と言ってみるも、メニューを指して、確かにこれだ、と。

しかも12万ドンって、鶏半羽分くらいのフライドチキンをイメージしていたのに、、、ところが、実は、そこそこ美味しかった^^;

あと注文したのは、好物のバナナのつぼみのサラダ


チキンの後に、サラダが出てくるところが、まあベトナムらしいところですが、このテンコ盛りにも驚きました。食べきりましたけど。

でも、味は、全然ダメでしたね。いつもハノイで食べているのは、もっと味付けが繊細なのですが、まあ、それも仕方なし。

翌朝、朝食は、レストランではなく、そのだだっ広いロビーで


普通の”ベトナムのホテルのブッフェ朝食”を食べて、


さあ、二日目、やり残した市場散策へ向かいます。つづく。

現在までの変遷

「料理と散歩と仕事で海外」として、タイトルの通り、趣味の料理と散歩、そして出張する海外の情報を掲載していましたが、ハノイ赴任となり「ベトナム生活あらかると」でベトナム生活、近隣の国への旅行模様などを掲載するようになり、一時、仕事が忙しく更新が滞りましたが、2017年末に帰任し、2019年から改めて「池上優游涵泳」として、知識探求、スローライフを紹介しています。

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