昨日は天気は良かったものの風が凄くて、家庭菜園のカブとベビーリーフの小さい芽が折れないか心配でしたが、
今朝、恐る恐る確認すると、何とか持ち直しているようで、安心しました。
そして、今日もいい天気でした。
暑いくらいでしたね。
でも、空はしっかり秋の空で、多摩川にかかる、うろこ雲が綺麗でした。
(同じ巻積雲ですが、これは”いわし”ではなく”うろこ”ですね)
と、多摩川を下流に向かって歩いて向かった先は、
先日、国民年金被保険者種別の変更が3ヶ月も経って、まだ終わらず、同時進行させたiDeCoの掛金の申し込みが、種別相違(年金記録と申込書)で却下され、苛々した話をしましたが、
週末、更に苛つかせられる追い討ちが、年金事務所から届きました。。。
届出はお済みですか(国民年金加入のご案内)
あなたは(またはあなたの配偶者)は、裏面に記載している「届出が必要な方」の
「第1号・第3号被保険者資格取得勧奨」に該当します。
国民年金の届出がお済みでない方は、同封している「国民年金被保険者関係届出書(申込書)」(または「国民年金第3号被保険者関係届」に必要事項を記入して、速やかにご提出ください。
はぁ?
奥さんの会社の総務は、年金事務所からの処理待ち、と言っているのに、
当の年金事務所からは、本人に、申込書を提出するように言ってくる、ってどういうこと?
本当に手続きされているの???
電話で問い合わせもできるのですが、ナビダイヤルで待たされるだけだと思ったので、
休み明けの朝一、散歩ついでに、年金事務所に行ってみることにしました。
まっすぐ向かえば、30分くらいで行ける距離ですが、8:30には開くようなので、朝の散歩で多摩川を歩いた帰り道に立ち寄ることに。
なお、会社を辞めると、自動的に国民年金の第1号被保険者になるものではない事が明確になりました。
それに、同封の書類には、私の年金記録が厚生年金になっていましたので、自ら率先して第1号か第3号の届出をしないといけないのですね。
(第1号の提出先は自治体、第3号(扶養)は、第2号被保険者(配偶者)の勤務先)
で、8:30過ぎに行ってみると、
予約なし相談は、1時間半待ちです。と脅し文句が掛かっていましたが、
総合受付で、厚生年金に入っていたが、退職を期に、妻の会社で第3号の届出をして、すでに3ヶ月経つのに手続きが終わらず、年金事務所の処理待ちと言われているのに、年金事務所から「届出はお済みですか?」という葉書が届きましたが、一体、どうなっているのでしょう?と尋ねると、
国民年金の担当と厚生年金の担当のどちらに繋げばいいかわからないので、ちょっと待って欲しいと言われ、
持参した年金手帳を渡して、誰も待っていない待合室で待つこと数分。
(何で1時間半待ちなんだろう?みなさん予約して、予約時間ぴったりに来るのかな?)
「確認できました。○○さんは、9月17日に手続きが済んでいて、途切れなく第3号になっていますので、安心してください。」とのこと。
じゃあ、なんで「勧奨」の葉書が届いたのでしょうかね?
それに、iDeCoの掛金の申し込みが、国民年金連合会にはじかれたのも、タイミングで的には微妙だったような。。。
しかし、とても丁寧に対応いただき(好印象)、
失業給付が始まったら、の手続きを確認して、
種別変更って、誰でもこんなに時間がかかるのか?一応、聞いてみましたが、そこはうにゃうにゃとした回答しか得られなかったものの、対応が親切だったので追及する気は起きず、穏やかな気持ちで(抗不安剤を飲まずに)、帰ってきました。
これで一応、記録が実態に追いつきましたが、
明後日には、また実態が変わるので、
第3号としてiDeCoの手続きを行うのはリスキーですね。
せめて、第1号になってからか。
皮肉を込めて言うと、第1号は、年金機構としてお金を取るものなので、手続きは早いんじゃないかな(苦)
今回の事で、処理が遅かろうと、遡及されるので、払うのは遅れようと構わない安心感は得られましたが。
国民健康保険の方は心配です。
奥さんの会社の健保は、新しい保険証を貰うまで1ヶ月かかり、その間、保険証なしで過ごす不安がありました。
明後日の、失業給付の認定日で、現在の保険証は無効になるので、また、事故に逢えない不安な日々が始まります。
でも、こっちも、高い保険料を徴収し始める、大田区の手続きは早いかもね(苦)
他方、認定日ですが、
3ヶ月の制限期間を経て、いよいよ給付開始ですが、
相談員さんに、ちゃんと求職活動しているのかとか言われるのかな。。。(憂)
最後に、
週末、初めて作った料理が思いの外、美味しくできたので自画自賛して終わります(苦)
手前(右)は、スコップコロッケ。
”揚げない、丸めない”とか”なんちゃってコロッケ”とか呼ばれるものです。
スコップコロッケという格好いい名称があったのも驚きでしたが、
丸めないので手は汚れず、パン粉なども余す事なく、揚げないので台所は汚れず、油の処理不要、そしてヘルシー。
キャベツの千切り(左)もたっぷり用意して、ソースをかけて美味しくいただきました。
そして、奥のオレンジ色のは、柿ピーかぼちゃサラダ。
頂き物の赤皮栗かぼちゃのラストをチンしてマッシュして、砕いた柿ピーと混ぜた、だけ!
なのに、かぼちゃの甘さに柿ピーの塩っぱさが絶妙に合って、
ピーナッツの食感もいいアクセントになり、
簡単シンプルなのに、意外な美味しさでした。
ご興味があれば、上記料理名に貼ったリンク、またはこちらから。
ではでは