郵便受けに、マンションの管理人さんからのお手紙を発見。
通路にあるエアコン室外機のドレインホースが、溝に嵌っていないので、水が通路に漏れている、修繕して欲しいという紳士的なクレームでした。
確かに、気にはなっていました(汗)
この水が漏れているのは奥さんの部屋のエアコンなのですが、
ベトナムから帰任した時、奥さんのクローゼット化されていた小部屋を、私の部屋としてお譲りいただき(苦)、自分用のエアコンを買って据え付けた時、その業者さんが、
「こちら(奥さんの)エアコンの工事は杜撰ですね。」と言っていました。
こんな風にするだけなので、そんな手間ではないはずですが、ホースの長さをケチったのでしょうか。
さて、管理人さんからクレームレターを貰ってしまっては、気に掛かって仕方がなく、
かと言って、業者に頼むまでもないかと思い、
島忠で、ホース、ジョイント、固定するためのパテを買ってきました。
〆て、500円もしない出費♪
よく考えてみると、これって初めてのDIYかも(驚)
そんな大した事ではなのですが、まあDo It Yourselfですからね(笑)
さあ、小学校では6年間、図工が5だった能力は活きるのか?!
元のホースを接続できる部分(30cmくらいの間隔で節になっている)で切り落とし、ジョイントを嵌めます。
買ってきたホースを繋いでみます。
こんな感じにするとイメージして、買ってきたホースも、最初の節のところで切ります。
溝の汚れと水気を拭き取り、パテで固定すれば出来上がりです。
これだけの事で、何だか達成感を感じました(喜)
本棚とか作ったら、その達成感、充実感は”ひとしお”でしょうね。
まあ、私がドリルで壁に穴を開けたりすることは、このマンションは”自分のもの”と思っている奥さんからの許可は絶対に下りないでしょうけど(苦)
ところが、翌日、ジョイント部分から漏れていることに気づきました。。。
仕方なく、配管用のテープを買いに、また島忠に行き、ジョイントの部分をぐるぐる巻きにしました。
まあ、これで大丈夫でしょう(汗)
と言いますか、ホースの節の部分って、φ14、φ16、φ18と口径を変えて切ることができるので、
はなからテープで留めるつもりなら、ジョイントを買う必要はなかったなぁ。。。
丁度、お掃除業者のおじいさんが通りがかったので、ちょっとお詫びして、通路をブラシ掛けしてもらい、
今度こそ完了です。
さて、画像的にお見苦しいものばかりなので、今週作った夕飯の写真を。
ベトナム駐在時、Muoi Tieu Chanhというライム塩が大のお気に入りだったと、ドレッシング史で語りましたが、
ベランダの鷹の爪も赤く熟してきて、そうだ、Muoi Tieu Chanhに使えばいいんだ!と。
青唐辛子をヤムウンセンやラープに使うことばかり考えていましたが、折角、生の赤唐辛子もあるのだから、Muoi Tieu Chanhに使えばいいのに、見事失念していました(恥)。。。
なお、Muoi Tieu Chanhの読みですが、ハノイでは、ムオイ・チャインでほぼ通じていましたが、正確にはムオイ・ティウ・チャイン。
しかし、Webではムイ・テュウ・チャンでないとヒットしません。
朝イチで紹介された名前がそうだったからかもしれませんが、ムイ・テュウ・チャンはホーチミンっぽい発音ですね。
英語と米語の違いのように(・・・tise(ティス)と・・・tize(タイズ)みたいな)、
ハノイとホーチミンでも発音は随分異なります。
これって、人の名前でもそうで、Anhという女性の名前は、ハノイでは”アイン”、ホーチミンでは”アン”。
なので、赴任当初は、ホーチミンのスタッフから「アンさんに伝えてください」とか言われると「えっ?誰?」って感じでした。
ところが、外国語をカタカナで聞いてしまう日本人には違う発音に聞こえるものの、ハノイとホーチミンのベトナム人同士では、同じに聞こえるらしく、通じ合うんですよね。
日本語とベトナム語で、根本的な言語構造(発音構造?)が違うんですよね。
言語は奥が深い。。。
話が逸れました。。。
何にでも合う(と私は思っている)ムオイ・チャインですが、もっとも一般的なのは”蒸し鶏”ですかね。
早速、作ってみましたが、写真的にはイマイチだったので、、、
翌日、もう一度(苦)
まあ、もっと食べたかったというのもあり、二夜連続。
ベランダの鷹の爪が、それほど辛くなかったので、二夜目は増量で。
そして、二夜目の方で楽天レシピに公開です。
胸肉はもう一枚冷蔵庫にあるので、来週、もう一回ですね。
ではでは
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